- 特集 英語嫌いをつくらない小学校英会話の活動メニュー&組み立て方
- えええ?
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- 歌とゲーム中心で全員を巻き込む楽しい活動
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- たくさんの活動を,短い時間でどんどんさせる!しかも,楽しく!!〜おすすめは,週1回の10分間ミニ英会話〜
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- 楽しく発話指せるためのひと工夫〜パーツの見直しで,英語大好きにする〜
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- 集団で練習をし,成功体験を重ねる。「曜日」をテーマにした集団活動メニュー
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- 楽しい雰囲気で視覚にも訴え,動きのある授業で英語が大好きに!!
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- 初心者でもできる!子どもを英語好きにさせる5つのポイント!
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- 変化のあるくり返しで,何度も何度も何度も英語を口に出させる
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- 替え歌でノリノリ英会話【Fruit,Fruit,what do you like?】
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- 子どもたちや保護者にも大好評!短いユニットで英会話授業を組み立てテンポよく,全員を巻き込む
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- 英語嫌いをつくらない3つのポイント「知的なゲーム」「できない子への配慮」「現実の内容を表現させる」
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- 6年生を英語好きにする!「とびっきり楽しく,英語が話せるようになる授業」の作り方とポイントを紹介します
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- TOSS型英会話の授業を行うことが,児童に英語力をつけさせ,英語嫌いを作らない最善の方法である。
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- 中学校1年生「話せるようになりたい」という子どもの願いを大切に
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- TOSS英会話の原則を基本につくる中学英語の授業パーツ
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- ミニ特集 ALTとのコンビネーションを生かした英会話の授業づくり
- ダイアローグの状況設定とネイティブの響き
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- 「ALTと行う小学校英会話の授業」指導案を活用し,ALTと息ぴったりの授業をしよう
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- 担任が主導権をにぎること。ALTの役割を明確にすること。
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- 主導権を握りながら,ALTのプライドも尊重して
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- 落としてはいけないポイント5
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- 「教師主導で授業を行なうこと」をALTと共通理解してから始める。
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- ALTとの打ち合せの大切さ
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- 打ち合わせに使える表現10
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- TOSS英会話キーワード
- インフォメーションギャップ
- 編集前記
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- 巻頭論文
- なぜTOSS型英会話をすれば子どもたちは話せるのか
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- 〜英会話発話学習の繰り返しで脳が英会話神経回路網を作ると話せる〜
- 最初の15秒で子どもたちを一気に授業に引き込む英会話の授業
- 「話す・聞くスキル」を英会話授業に取り入れる。楽しい表現読みができた。
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- 校長が願っている英会話の授業
- 最終目標「コミュニケーション英語能力をつける」を意識した授業を目指す
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- TOSSランドを活用した英会話授業 (第10回)
- メモリーゲームにダイアローグを組み込んでStep up!!
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- 英語が超苦手の私でも出来る英会話の授業。
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- TOSSランド ちゃいるどぺーじで授業する
- いろいろな単語,ダイアローグに使えるサイトを使う
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- ゲーム・コンテンツの連続技でたたみかける
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- TOSSランド 一押しサイト (第10回)
- 食べ物からはじめる単語学習
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- TOSSランド 一押しちゃいるどぺーじ (第10回)
- 楽しみながら数字を覚えられる!パンツマンのリズムにのって1・2・3!
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- ALTからの発信・TOSSとの出会いで授業が変わった
- TOSSとの出会いで「Time Noodles」が変わった
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- 驚きの連続!日本全国英会話授業の最前線
- リスニングの授業が飛躍的に向上している
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- TOSS英会話を校内に広めた私の実践
- 決戦は,4月1日だっっっっっっっっ!
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- 誰でもすぐに作れる!100円ショップから生まれる英会話教材 (第4回)
- ダイアローグの導入に効果的な教材
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- この目で見た中国の小学生の英語力の実態
- 予想以上!中国(上海)の小学校英会話事情
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- ADHDの子も巻き込んだ私の英会話授業
- ADHDの特性を考えてゲームに取り組ませる
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- 静と動を組み合わせる
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- 小学校英語不要論をどう思うか
- 新しい発想で英語教育を見直す
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- 英語不要論は「教師不要論」につながる
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- 保護者の信頼を得た英会話の参観授業
- 一緒に活動することで,TOSS英会話の素晴らしさを知ってもらった
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- 生き生きした子どもを見て納得!保護者も大満足の英会話の授業
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- TOSS児童用テキストを活用した楽しい英会話授業
- 「英語、はなそ!」は,リスニングチェック個別評定のためのテキストである
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- メモリーゲームと組み合わせて楽しく
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- 本誌へのご感想
- 第13回TOSS英会話セミナー名古屋アンケートより
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- 編集後記
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編集前記
本誌編集長:平田 淳
〇10月13日(木)夜7時のN HKニュースで「小学校で英語教育必修決定! 早け
ればH19年度から」というニュースが流れました。
「英語教育のテキストの作成にもとりかかっている」とのことでした。
本誌は,早速次号(2006年3月刊行予定)で,「1 年生から年間35時間本決まり:学年別モデルプラン30」という特集を組み,小学校英語教育の最先端を進みます。
〇そのニュース終了後から, TOSS英会話MLではその話題で盛り上がりました。
(最新の情報がすぐに手に入るTOSS英会話MLへの参加申込は渡邉憲昭wat@mocha.ocn.ne.jp)
H19年度ですから,逆算をしてみます。
H18年度にはテキストが配布されることになります
H17年度中には,学習内容の提示や法律の変更が行われることになります。
本誌が皆様方のお手元に届く頃には,大きな動きが報道されているかもしれません。
〇この報道は,全国各地の学校現場を揺るがせたに違いありません。
まだまだ,「英語は会話ではなく英語活動」とか「ALTがやるもの」という認識
の学校があるからです。先生方の認識もそうでしょう。
聞くところによると, 「私は英語は賛成や。」とこの報道を聞いて校長先生がおっしゃったという学校がありました。
また,「決定じゃないんでしょ?」とか「そんなにたくさんALT来てもらえるの?」と,全く人ごとのように考えている先生がいらっしゃるという学校もあるそうです。
すでに,英会話の授業を導入されている学校(特に年間35時間)については, 準備がスムーズに進んでいくことでしょう。
しかしながら,今でも, 「英語はA L T にまる投げ」「研修もしたことがない」というのがあたりまえという学校もあるそうです。
21世紀の子どもたちのことを考え,先取りしていきたいものです。
次回のTOSS英会話セミナー東京では,向山一門・TOSS英会話の最先端を進む先生方が模擬授業を通して,英会話授業について検証していきます。
教材のユースウェアや, 英会話の授業のリズムとテンポを学べる唯一のTOSS英会話セミナー。今回も見逃せません。
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