- 特集 笑いが起こる教室の雰囲気づくりとベスト教材30
- 笑いが起こる教室の雰囲気づくりとベスト教材30
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- 低学年向き
- やっぱり教師の笑顔と誉め言葉の嵐が一番!
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- TOSSの英会話教材とTOSSランドを使って楽しい授業を
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- この教材ならすぐに始められる英会話授業
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- 授業経験10時間程度向き
- 授業の開始からテンポよく!子どもたちを引き込む英会話授業とお勧め教材
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- 授業経験30時間程度向き
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- 英会話授業の明暗が分かれる!ALTとの打ち合わせ
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- 留学生とのふれあいは,英語を好きにさせた
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- 英語初心者も安心のALTとの交渉術
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- モノを準備し,さりげなく使ってもらい,こちらのペースに引き込む!
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- 繰り返し場面と緊張場面の設定
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- ALTにも授業の原理原則を知ってもらおう
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- TOSS英会話キーワード
- ダイアローグ音声・用法による口頭コミュニケーション指導
- 編集前記
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- 巻頭論文
- 女教師の活躍が目覚ましい
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- TOSSランドを活用した英会話授業 (第6回)
- 超初心者の私にも英会話授業ができた
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- ALTも絶賛 TOSSランドサイト
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- 全員参加の会話ゲームから1人で楽しむゲームへ
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- ネイティブの発音を何度も聞かせて
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- TOSSランド 一押しサイト (第6回)
- 授業にすぐ使え,発音もばっちり!
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- 〜岡本真砂夫氏の「複数形果物のフラッシュカード」〜
- TOSSランド 一押しちゃいるどぺーじ (第6回)
- 思わず単語を口ずさんでしまう!子ども達に大人気のメモリーゲーム
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- 2年目以降の英会話の学校カリキュラムづくり (第6回)
- 「生」授業が問いかけること
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- 英語を入れれば音楽の授業がノリノリになる (第6回)
- 「ちょこっと英語」で音楽を楽しく!
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- 授業構成のミニパーツ100 (第6回)
- 動物(Animals)を教えるためのミニパーツ100 Part2
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- 教材・教具の活用術 (第6回)
- 定番教材・教具やゲームに一工夫
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- 〜もっと英会話授業をもりあげよう〜
- ドキュメント・英会話の授業でクラスがこう変わった!
- 子ども達を,そして私を,笑顔にさせた
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- パソコン室で2グループによる英会話(伴一孝氏の追試)
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- 手ごたえ実感!子どもが喜んだ英会話の授業
- 英会話は,ゲームを通して楽しく学ぼう
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- ゲームの落とし穴に落ちないで楽しい授業
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- 手ごたえ実感!保護者が喜んだ英会話の授業
- TOSS英会話を学び,ポイントを押さえれば,保護者も子どもも喜ぶ授業が必ずできる!
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- 「もっともっと英語を話す場を」それが保護者の望みである
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- 授業に使える楽しい英語ゲーム紹介とマニュアル
- 意欲を高めるドキドキ感〜五色英語かるたを使って〜
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- 最小限の準備でおこなうゲーム
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- 第8回TOSS英会話セミナーin大阪感想文集
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- 編集後記
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- TOSS英語最新情報
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編集前記
本誌副編集長:平田 淳
某県N市の総合的な学習の研修会に参加してきました。2年連続です。
任意参加のようですが,市内全校から数名の参加があり,校長先生自ら参加されている学校もありました。また,市外からの参加もあり,総勢60名を超えました。
総合的な学習の時間での英会話の授業が,本格的に進められていっていることがわかりました。
すでに,2校にスマートボードも入っているそうで,英語の授業にも活用されていると聞きました。
この日の研修会でも,スマートボードを使った模擬授業がいくつかありました。
ある学校では,TOSSの五色英語かるたT,U,Vがそれぞれ学年ごとに10セットそろっていたり,フラッシュカードもそろっていたりと,着々と学校体制としての英会話の授業の構築が進んでいると聞きました。
やはり,ものをそろえていくことは,現場にとっては大切です。ものがそろってくることによって,教職員の意識が変わってくることも事実です。(スマートボード,五色英語かるた,フラッシュカードなど,TOSS教材の申込先:東京教育技術研究所 TEL 03-3787-6564http://www.toss. gr.jpでネット上からも可)
また,聞くところによると,隣のS市では,2学期からALTが増えることになっただけでなく,教育長自ら「(英語の授業を)ALTに任せてはいけない。担任の先生が英語の授業をやっていかなければいけないのだ。」ということをおっしゃったそうです。
それで,S市では,英会話の授業に弾みがつき,各校での準備,研修が急ピッチで進んでいるとのことでした。
山間部S村にある小学校では,すでに2年前から各学年35時間の英会話の授業も行われているとのことでした。
しかしながら,英語の授業はまだ…とか,ALTに丸投げというところもあるのは,某県に限らず,どの県にもあることでしょう。
このように,市町村や学校によって,まだまだ英会話の授業には,温度差があります。
しかしながら,今,教育は,特色ある学校づくり,校区の弾力化など,大きな動きがあります。大変革期です。
このことを考えると,英会話の授業をやらないことは,考えられなくなってくることと思います。それも,担任教師が。
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- 明治図書