- 特集 5分パーツどの学習場面でも大活躍11事例
- 5分パーツ―どの学習場面でも大活躍11事例
- 5分は1つの授業単位であり,リズムとテンポを生み出す
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- 数のパーツをいくつもっているか?
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- ミニパーツの充実で何度でも楽しく!
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- 音楽+ハイテンポで楽しく数字を練習する
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- 色を教える5分パーツ
- 色+αでいろいろなバリエーションをもたせて
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- パーツを支えるゲーム集
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- 形を教える5分パーツ
- 子どもが熱狂! ゲーム5例
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- 覚えたことを使って対戦型で繰り返し練習する
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- 動詞を教える5分パーツ
- 説明なしでできるミニパーツの組み合わせ
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- 音声CDと動詞カードでできる簡単5分パーツ
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- 子どもものりのり!オールイングリッシュで「Like」を教える!
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- ほんの少し変化させるだけで盛り上がる
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- 「数の数え方」に変化をつける
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- すき間時間にもOK!子ども達の大好きミニパーツ
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- 楽しいゲームで単語・会話の定着をはかる(曜日編)
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- 5分パーツをちょっとした小道具で盛り上げよう
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- What(fruits/vegetables)is it?
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- 1年生も熱中 モンスターゲーム
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- TOSS英会話キーワード
- ダイアローグ
- 編集前記
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- 巻頭論文
- 知的な授業の組み立て
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- TOSSランドを活用した英会話授業 (第3回)
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- 障害児教育での英会話の授業 (第3回)
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- 教材・教具の活用術 (第3回)
- コミュニケーション英語はTOSS英語教材でばっちり
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- 英語ゲームで押しまくる
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- 手ごたえ実感!保護者が喜んだ英会話の授業
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- 1年生は,「簡単,楽しく,失敗がない」で,保護者も安心!
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- 授業に使える楽しい英語ゲーム紹介とマニュアル
- えいごリアンゲームで「詰め」の指導を
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- レベルアップ! 色を使ったゲーム
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- 第5回TOSS英会話セミナー感想文集
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- 編集後記
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- TOSS英語最新情報
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編集前記
本誌副編集長:平田 淳
7月12日,文部科学省が『「英語が使える日本人」の育成のための戦略構想』を発表しました。
TOSS英語MLで,すぐに話題として取り上げられ,各地での動きが飛び交いました。
中でも,一番の話題になったのは,「W.小学校の英会話活動の充実」の部分です。
そこには,
☆「小学校の英語教育に関する研究協力者会議の組織」:3年間をめどに結論を出す。
と書かれているのです。
つまり,これは,小学校における英語が,総合的な学習の時間の一領域から教科へと移行していくことだと考えられます。
3年以内に結論を出すわけですから,実施は5年後くらいとの予想です。
7月,NHKのBS放送で,総合的な学習の時間を取り上げられたときに,東京都内での英語の授業の実施状況をNHKが調査していました。
「何らかの形で英語の授業に取り組んでいる学校」は,全体の70%にも上っています。
ある小学校の保護者へのアンケートでは,総合的な学習で取り上げてほしい内容は,圧倒的に「英語」と「コンピュータ」でした。
時代の流れであり,要請です。
今や,英語を小学校でちゃんと取り入れていないのは,アジアで日本だけです。
韓国の友人宅へ6年前行ったときのことです。「息子に,英語の家庭教師が来るので,その間ちょっと待っておいてくれ」と言われました。そのとき聞くと,「今,韓国では,英語の家庭教師を頼むのが当たり前のようになっている」とのことでした。
韓国の小学生と英語で会話したのを鮮烈に覚えています。
先日,ベトナムへ行かれた方に伺うと,ベトナムも小学校1年生から毎日英語の授業をやっているそうです。
遅ればせながら,日本もアジアの動きに近づきつつあると言えるでしょう。
1年前,2年前,英語の授業を導入しようとして,周囲から袋だたきにあった方もいらっしゃるに違いありません。
しかし,だんだん反対者も減ってきたと聞きます。
今回の文部科学省の発表で,さらに小学校英語の動きに拍車がかかるに違いありません。TOSS英語はその最先端です。
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