- 特集 子どもがノリノリの英語活動;30のアイディア
- 子どもがノリノリの英語活動;30のアイディア
- いらないことを言わず,空白の時間を作らないでリズムとテンポのある授業をすれば,子どものノリは上昇気流
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- リズムよく楽しく子どもがノリノリのアクティビティ
- ミニパーツを線でつないで楽しくアクティビティ
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- 数・曜日・月名には五色英語かるたとこのアクティビティで!
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- 「右」と「左」は応用がいろいろ
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- 子どもノリノリの英語の歌 活用授業例
- 子どもをノリノリにさせる5原則で「Seven Steps」を5時間楽しむ
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- 無伴奏で歌ってバリエーションいろいろ
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- 子どもノリノリの教材教具 活用例
- TOSSランドとTOSS英会話指導キットがあればO.K
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- 一つの道具でいろいろな活動を
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- 五色英語かるたは子どもノリノリのゲームの宝庫
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- ALTとの授業で子どもがノリノリになった
- 教室熱中! ALTとの楽しいアクティビティ7連発!
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- 楽しいこと,特徴を生かすことでALTとの授業はノリノリになる
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- ミニ特集 ALTとの授業はこうすれば成功する
- あくまでも主体は担任が行うべきだ
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- 打ち合わせ時間を確保し,授業では互いの長所を生かす
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- 担任が授業を見せることで打ち合わせはバッチリ
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- ALTがいても学級担任主導で
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- ALTにお願いしたい5つのこと
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- 英語が通じる実感とALTとの握手でTT授業は必ず成功する!
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- ALTに伝えたいアイデア! ミニMeeting English集
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- TOSS英会話キーワード
- ユースウェア
- 編集前記
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- 巻頭論文
- TOSS英会話授業の構成術
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- TOSSランドを活用した英会話授業 (第2回)
- イラストカードを使った3つのゲーム
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- TOSSランド ちゃいるどぺーじで授業する (第2回)
- やっぱりすごい! 五色英語かるた公式サイト
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- TOSSランド 一押しサイト (第2回)
- 英会話授業のための情報満載のサイト
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- 5分で準備完了! 毎日楽しい「英会話スキル」
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- TOSSランド 一押しちゃいるどぺーじ (第2回)
- リズムと変化のある繰り返しに画像が一体化
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- BGMにネイティブの発音!このサイトがあれば誰でも楽しく英会話の授業ができる!
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- 英会話の学校カリキュラムづくり (第2回)
- 渡邉憲昭実践が教えること
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- 音楽の授業に英語を取り入れる (第2回)
- 3ヶ月で学校中の子どもが英語を好きになる方法
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- 授業構成のミニパーツ100 (第2回)
- 1〜10を教えるためのミニパーツ100 Part2
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- 障害児教育での英会話の授業 (第2回)
- 子どももALTもノリノリの英語活動:5分間のアイディア×2
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- 教材・教具の活用術 (第2回)
- 『ダイアローグ66選』からダイアローグを選び,『TOSSフラッシュカード』や『ゲーム』で習熟を図る
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- 学校での英語授業導入までの道筋 (第2回)
- こうしてできた,全学年10時間の英語学習
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- 英語アレルギーだった私が英会話の授業をするまで
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- 手ごたえ実感!英会話の授業で子どもが変わった
- やんちゃ君も変わる,ALL ENGLISHの授業
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- 子どもも私も「〇〇は英語で何ていうの?」
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- 子どもから「もう1回」のアンコールが起こる!
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- 授業に使える楽しい英語ゲーム紹介とマニュアル
- 学級でも,学年でも,全校でも使える7STEPSバリエーション
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- 五色英語かるた「動物カード」を使ったダイアローグ型ゲーム
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- レベルアップ! フルーツバスケット3段階
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- 第4回TOSS英会話セミナー感想文集
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- 編集後記
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- TOSS英語最新情報
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編集前記
本誌副編集長:平田 淳 新学習指導要領が完全実施となり,総合的な学習の時間が105〜110時間となりました。
その中で,英会話の授業も,オセロ式に広がってきています。
京都新聞によりますと,
『京都市内の市立小学校の約6割が本年度から本格実施された「総合的な学習の時間(総合学習)」に英語を取り入れている』とのことです。
そして,市教委が英語指導を円滑にする手助けのため,ゲームやクイズなどの活動例を盛り込んだ指導計画サンプルを作成しました。対応する歌のカセットテープやカード,フロッピーなどの教材も貸し出しを始めているそうです。
また,TOSSオリジナルの「英会話指導キットセット」がある県の教育委員会から200以上のセット注文がありました。
これも,教育委員会をあげて,英語指導のために動き始めているのがわかります。
英会話の授業には,何よりも「モノの準備」が大切でしょう。
私の学校では,昨年度,全校の先生方に協力していただいて,フラッシュカード約100枚や英語の歌のテープ約20本を作りました。VTR教材も用意しました。
しかし,その教材を使われた先生の中には「もう一つ,子どものノリが悪いんです。…」というようなことを言う方もいらっしゃいました。
私も,子どもたちのノリが悪いなあ,と思うときがあります。そのほとんどは,私が原因です。
例えば,教材,教具の活用の仕方がまずいとか,授業にジャンプがあるとか,授業の組み立てが悪かったとか…。
逆に,「電子メトロノーム」を使ったら,急に子どもたちがノリ始めた,ダイアローグをほとんど発音しなかった子どもたちが急に発音し始めた,ということもありました。
このように,教材,教具も活用の仕方次第では,効果絶大であったり,効果半減であったりします。
そこで,今号では,どのようにすれば,子どもたちがノリノリの英語の授業になったのかという実践を特集しました。
教材,教具はもちろん,歌やアクティビティをどのように活用していかれたのか,その授業実践例やポイントを紹介していただきました。
教材,教具の活用法,歌やアクティビティの生かし方は,ぜひ,ライブで学んで下さい。TOSS英会話セミナーが最先端です。
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