- 特集 「勉強ってどうしてこんなに面白いの!」と思わせる2月のネタ
- 巻頭論文
- 面白い授業はやはり教材が面白い
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- 「勉強って面白い」と思った授業
- 知る喜び・考える楽しみ
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- 教師の広い枠組みが子どもの「勉強って面白い!」を創る
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- 主体的な学びが「面白い」を生む
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- 見えないものを探る理科の授業は面白い
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- 「国語の勉強ってこんなに面白かったの?」というネタ
- 低学年/早く言うだけが早口ことばじゃない!
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- 中学年/子どもたちが楽しく読むことができる「自主教材」を発掘して、発信型の授業を創ろう!
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- 高学年/言葉の「うそ発見?」〜自然を言葉で彩ろう(六年)〜
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- 「社会の勉強ってこんなに面白かったの?」というネタ
- 中学年/暮らしを支えた二つのてんびん〜比較・発見することの面白さ〜
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- 高学年/「今」に学ぶおもしろさ、「今」に知るおもしろさ
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- 「算数の勉強ってこんなに面白かったの?」というネタ
- 低学年/お店屋さんごっこで金銭感覚を―二年「大きな数」の学習を通して―
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- 中学年/難しい問題に挑戦するから、算数は面白い
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- 高学年/いにしえの賢人に習うおもしろ算数ネタ
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- 「理科の勉強ってこんなに面白かったの?」というネタ
- 中学年/カキ(柿)食えばカキの作戦見えてくる
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- 高学年/面白く、やりがいのある授業へのヒント
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- 勉強の面白さを味わう二月のネタ
- 自分で調べることの面白さを味わうネタ
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- 考え合うことの面白さを味わうネタ
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- 文を書くことの面白さを知るネタ
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- 音読の面白さを味わうネタ
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- 本を読むことの面白さを味わうネタ
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- 歌うことの面白さを味わうネタ
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- 協力してものを作ることの面白さを体験するネタ
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- 新しいことを知る面白さを味わうネタ
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- 子どもがときめきを感じる「物・資料」
- 触れて感じて関わって
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- 有田編集長のメッセージ
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- 授業にすぐ使えるクイズ
- どんなかたち?
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- 有田編集長への質問コーナー (第2回)
- 子どもの発言をどこで聞くか?/板書の構想を練るポイントは?他
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- 情報交換のページ
- 教材・授業開発研究所/阪神支部(楽笑)
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- 教材・授業開発研究所/山口GENKI
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- 教材開発力を鍛える (第9回)
- [問題]1853年、ペリーはどうしてこの時期に日本へ来たのか?
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- 教材解釈
- 開国の呼び水は鯨?
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- 歴史の流れとペリーの情熱と運
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- 捕鯨船の補給基地の確保そして遭難者の保護
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- 早急な太平洋航路の開設が必要
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- 太平洋横断航路を開く必要性
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- なぜ、太平洋を通らなかったのか〜を『ネタ』に「日本への開国の真実」に迫る!
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- 戦略家ペリーに狙われた日本
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- [コメント]日本開国を大国への第一歩とするため
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- 日本国憲法の新教材開発 (第11回)
- 三権(立法・行政・司法)のバランスはとっくに崩れている
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- 〜第四章「国会」の教材研究A〜
- 琉球の風《総合・修学旅行の手引き》 (第14回)
- 沖縄の果樹・パインアップル
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- 〜日本で唯一、学習可能な沖縄県〜
- 面白い本みつけた
- 『ふしぎの植物学』
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- 『あたりまえだけど、とても大切なこと』
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- 授業の腕をあげる教材開発の方途 (第11回)
- 国語/四コマ授業で授業の濃密化を
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- 社会/「お金の壁」を越える
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- 算数/算数科・教材開発の方法論化の試み(2)
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- 〜探究の道具の登場〜
- 理科/Webからの情報を活用する
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- 総合/「総合的な学習」のカリキュラム作成と検討の方法
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- 子どもの心を明るくするユーモア小話
- 毎回ユーモア話をすると、子どもがユーモア話をするようになる
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- 私の教材発掘 読者とのツーウエイ
- 社会科/飛び地を窓口にして、歴史を見る、行政を見る、人々の生活を考える
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- 総合学習と道徳の時間/身近な植物の不思議を感じて
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- 教材・授業開発研究所情報
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- 手の内公開・教材研究と発問づくり (第47回)
- 『お手紙』(光村2下)(その4)
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- 〜モデルの提示と言葉を補う大切さ〜
- 授業力アップ術と教材開発 (第11回)
- 授業は「はてな?」を発見しているか?
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- 編集後記
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- 教科・総合の教材開発 (第23回)
- 雪と冬を素材にした大事典づくり
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有田編集長のメッセージ
遊びは、しばらくするとあきがくる。
しかし、勉強は絶対にあきがこない。
それはなぜか?
勉強は、遊びと違って面白いからである。
というのがわたしの考えです。周りの人々をみていると、こう思っているかどうかは別にして、勉強を死ぬまでやっています。
パチンコなどは、熱病みたいなもので、一時的に熱中するが、やがて馬鹿馬鹿しくなってくるようです。
昨年の二月、千葉県市川市の学校で「わくわく授業」(NHKテレビ)をやったとき、六年生の男の子が、
勉強って、遊びより面白いんですね!
と感想を言いました。
不幸にも、放送中には出ませんでしたが、六年生でも、面白い授業をすれば、「遊びより面白い」ということがわかるのです。
六年生だけではありません。一年生でも、勉強の面白さはちゃんとわかります。それで「先生、もう一時間続けようよ」と言います。とうとう四時間続けてやったこともあります。
二年生になると、もっと面白さに敏感になります。「面白い授業をしてくれた先生」と「面白くない授業をする先生」を、きちんと区別できるようになります。
この感覚は、恐ろしいばかりです。
面白い授業ができるモトは、何といっても教材・ネタです。ネタさえよければ、子どもは面白がって、いくらでも追究します。
二月には、そろそろネタが底をついてきます。教科書も終わりに近づいて、面白いネタがなくなってきます。
ここで教師のネタ開発の腕がものをいうのです。まず、教師自身が面白いと思うネタを開発し、子どもが面白がるように加工するのです。
次の学年へ希望をもたせるようなネタを開発して、授業に取り組みたいと願って、本テーマを設定しました。
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- 明治図書