- 特集 「対話型道徳授業」への授業改善アプローチ
- 巻頭企画/「対話型道徳授業」への新アプローチ
- トリオ学習
- 発言しない子がいない! クラスの子ども全員が主体的に学ぶ三人グループの効果
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- 探究の対話(p4c)
- 子どもが立てた問いで「考え,議論する道徳」の授業
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- 論説/「対話型道徳授業」へどう授業改善すればよいか
- 子どもたちが変化をもたらす主体者となるための道徳授業へ
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- 8人の先生に聞きました! 道徳授業では,子ども全員に発言させるべきか
- 発言させなくてもよい
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- 発言させなくてもよい
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- 発言させなくてもよい
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- 発言させなくてもよい
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- 発言させるべき
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- 発言させなくてもよい
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- 発言させるべき
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- 発言させるべき
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- あなたの授業は対話型? セルフチェック&改善アプローチ
- 子どもが本気で話し合う対話型の授業を目指して
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- 対話場面を仕掛ける“ちょこっとアイテム”
- カードスタンド
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- 私の考えは○色 三色札
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- ○○さんにインタビュー
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- 問いのないワークシート
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- ミニホワイトボード
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- ロジカルツール
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- ハート図・心情円盤
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- トランプ・キッチンタイマー
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- 話し合いたいが広がる! 教科書教材で対話型授業
- 小学校低学年/問い返しでじっくり考えさせる授業
- 教材名「かぼちゃのつる」(出典:日本文教出版)
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- 小学校中学年/一人ひとりの思いや考えをつなげる道徳の授業
- 教材名「あらそい」(出典:学研教育みらい)
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- 小学校中学年/ランキングと顔絵で少人数学級の話し合いを活性化
- 教材名「へこたれない きせきのりんご」(出典:学研教育みらい)
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- 小学校高学年/「考えたい」「話し合いたい」が広がり,深まる時間に
- 教材名「うばわれた自由」(出典:日本文教出版)
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- 小学校高学年/子ども自身が問題意識をもって仲間と語り合い考えを深める
- 教材名「泣き虫」(出典:光村図書)
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- 中学校/段階的に対話をつくる授業づくり
- 教材名「人に迷惑をかけなければいいのか?」(出典:廣済堂あかつき)
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- 中学校/「対話型話し合い」で話し合うことが楽しくなる道徳授業
- 教材名「『看護する』仕事」(出典:東京書籍)
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- 特別企画/突撃レポート! 名人先生の「対話型道徳授業」にお邪魔します
- 沼田和江先生が見た! 山本靖子先生の授業
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- 森岡耕平先生が見た! 戸上琢也先生の授業
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- 小特集 AI時代の道徳授業とICT
- AI時代に道徳授業はどう変わる!?
- 教材の内容と授業方法から考える
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- AI時代の道徳授業にICTを+α
- ICT活用と働き方改革
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- タブレットで自分の意見を周りに発信しよう
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- 他の考えを知り対話へ,自分の考えの変化を知り自己を見つめるツールとしてのICT活用
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- 授業支援システムを活用した一人一台時代の道徳科の授業改善
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- ノンフィクション教材探訪記 (第9回)
- 願はくは,われ,太平洋のかけ橋とならん
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- 〜教材名「太平洋の橋になりたい―新渡戸 稲造―」(廣済堂あかつき 6年)〜
- 「特別の教科 道徳」の授業づくり講座 (第21回)
- 「手品師」から学ぶ「深い学び」
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- 新・道徳授業論―主体的・対話的な追求で新しい地平をひらく (第21回)
- 「価値に迫る」授業から「価値に向き合う」授業へ
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- 板書例でよくわかる! 新教科書教材で授業づくり (第9回)
- 小学校/主発問と主発問のつなぎを意識しよう
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- 中学校/共感力,想像力を高めて温かな空気をつくりだす「旗」の授業
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- 学校を変える! 道徳のカリキュラム・マネジメント (第9回)
- さあ,今こそ道徳科の評価のマネジメントを!
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- 〜初めての評価に戸惑うことなかれ〜
- 特別支援教育×道徳教育:押さえるべき視点 (第9回)
- 聴覚障害のある児童への配慮をすることで誰もがききやすい環境を整える
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- 道徳教育2.0―AI社会・多様性・問題解決の授業へ (第9回)
- 「個」でも「公」でもなく「民」の倫理を扱う
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- 10代の君への手紙 (第21回)
- 現在の自分から10代のときの自分に伝えたいこと 夢はあっても無くても大丈夫だよ
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- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第80回)
- 【山梨県】「特別の教科 道徳」の授業改善と評価をいかに進めるか
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- 編集後記
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- 道徳教育推進教師のアイデア箱 (第9回)
- かんたんにつくれる!道徳授業掲示コーナー
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編集後記
研究会などに参加した際,当ててほしくないな…と,なるべく俯いています。恥をかきたくないという思いが強いのだと思います。しかしながら,そんな私でも,議論の流れが自分自身の考えと異なる時や,話されている方の意見についてより深く知りたくなった時など,自ら発言したくなる時があります。そして,思い切って発言した時は学びが多く,記憶に残ることが多いです。
発言が苦手な子にも発言の機会を保障し,発言したくなるような展開にするには,どんな工夫が必要でしょうか。様々な事例を知りたいと改めて考えています。
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- 明治図書
- 自分の授業について、足りないことを振り返ることができた。対話を意識していても、できていない感覚があったので、今後の授業に活かしたい。2019/12/1630代・中学校教員
- 荒木先生の論考が腹落ちしました。佐藤学先生や赤坂真二先生の研究成果との繋がりも大変わかりやすかったです。来月の「二通の手紙」を巡る特集も楽しみです。2019/12/5ちょび