- 特集 板書例でよくわかる! 「現代的な課題」に立ち向かう授業
- 論説/道徳授業の特質と「現代的な課題」の取り上げ方
- 二分法を超えて―今までやってきたこととこれから新たにすべきこと―
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- その道のプロがポイント解説 「現代的な課題」の最新情報
- 情報モラル
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- 食育
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- 健康教育
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- 消費者教育
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- 防災教育
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- 福祉に関する教育
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- 社会参画に関する教育
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- 伝統文化教育
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- 国際理解教育
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- キャリア教育
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- 環境
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- 貧困
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- 人権
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- 平和
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- 開発
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- 板書例でよくわかる! 「現代的な課題」に立ち向かう道徳授業
- 小学校高学年/〔情報モラル〕教材名「情報社会に生きる私たち」
- 子どもの主体性・協働性を発揮し、インターネットの利用を考える
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- 小学校中学年/〔食育〕教材名「ぼくをうごかすコントローラー」
- 「食育」と関連した道徳授業
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- 小学校中学年/〔健康教育〕教材名「こう太のなやみ」
- 児童個々の生活体験から「考える場」をつくるには?
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- 小学校高学年/〔消費者教育〕教材名「だって、ほしいんだもん」
- 金融教育は「知るぽると」で検索!
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- 中学校/〔防災教育〕教材名「はしれ、上へ! つなみてんでんこ」
- 自分の命を守るために「つなみてんでんこ」
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- 小学校高学年/〔福祉に関する教育〕教材名「車いすでの経験から」
- 相手の立場に立ち、思いやりの気持ちをもって接しよう
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- 小学校高学年/〔法教育〕教材名「モントゴメリーのバス〜キング牧師とバスボイコット運動〜」
- 歴史的な市民運動から法への理解を深める
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- 中学校/〔社会参画に関する教育〕教材名「バスと赤ちゃん」
- 社会連帯を「多面的・多角的に考える」授業構造
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- 小学校中学年/〔伝統文化教育〕教材名「ガラスの風りん」
- 人々の思いがつくる伝統文化
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- 中学校/〔国際理解教育〕教材名「ハゲワシと少女」
- たった一枚の写真が心に投げかけるもの
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- 中学校/〔キャリア教育〕教材名「仕事を志事と感じる瞬間」
- キャリア教育の観点を取り入れた道徳授業
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- 小学校高学年/〔環境〕教材名「もったいない」
- 環境を守ることについて多角的に捉える
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- 小学校高学年/〔貧困〕教材名「手品師」
- どんなときも誠実に生きる
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- 中学校/〔人権〕教材名「正義を重んじ公正・公平な社会を」
- 差別や偏見のない社会の実現に向けて
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- 中学校/〔平和〕教材名「六千人の命のビザ」
- 国を超えた人類愛「千畝ビザ」から平和について考える
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- 中学校/〔開発〕教材名「マシュマロ・チャレンジ」(出典:TED http://www.ted.com/talks/tom_wujec_build_a_tower?language=ja)
- マシュマロ・チャレンジ
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- スマイル★道徳授業づくり 様々な事情を抱えた子どもと道徳授業
- 様々な事情を抱えた子どもたち
- 伝えたいことがあるときこそ、子どもの言葉を丁寧に聴く
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- 様々な事情を抱えた子どもたち―道徳授業で配慮したいこと
- 「教材選び」に関しての配慮事項
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- 「授業アイデア」に関しての配慮事項
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- 「授業での発問や切り返し」に関しての配慮事項
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- 「ワークシートのつくり方」に関しての配慮事項
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- 子どもに語る憧れの生き方―授業で活用できる偉人エピソード (第11回)
- 屋井先蔵
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- 「特別の教科 道徳」新時代の授業づくり―研究者からの提言 (第11回)
- 「礼儀」の本質とその学び
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- 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第11回)
- 三つの「質の高い指導方法」を関連的にとらえる
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- 板書×この工夫で考える道徳に! 今月の実践例 (第11回)
- 小学校/当事者意識をもたせてから教材を読ませ、自己との比較を図る
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- 中学校/読み物教材の一部分に焦点をあてて授業を展開する
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- 問題解決的な道徳授業はこう創る! (第11回)
- 小学校高学年/問題解決的な授業で、偉人の生き方に迫る!
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- 〜監修/柳沼 良太〜
- 評価にも役立つ! 道徳ノート活用法 (第11回)
- 道徳ノートを評価に生かす具体例A
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- 〜一単位時間ごとの評価を可能にする、教科化に対応した授業改善の視点〜
- コンピテンシーを育成する道徳授業―新時代の幕開け (第11回)
- モラル・ディスカッションとの相違点
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- アクティブ・ラーニングになる道徳教材のつくり方 (第11回)
- 「道徳授業へのAL導入」慎重論をこう考える
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- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第47回)
- 【富山県】本音を引き出し、分かち合いで深める
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- 編集後記
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- 道徳授業をアクティブにする「仕・掛・け」 (第11回)
- 自己評価の試み
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- 〜あたたかい心で親切に「はしの上のおおかみ」(「わたしたちの道徳 小学校一・二年」)〜
編集後記
「高齢になると日常生活が不便になる、だから席を譲るのではないのです」。今月号、「福祉に関する教育」(13ページ)に書かれていた、原田正樹先生の論文の中にあった一節です。自分の福祉に対する浅い理解にハッと気づかされました。
困っている人を見たとき、「大変そう、大丈夫かな」まずはそんな気持ちを素直にもてるようになりたいです。ただ、そこで止まっては、本当の思いやりや福祉とは言えないのかもしれません。超高齢社会を生きていく子どもと語り合いたい話題だと感じます。
/C
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- 明治図書