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目次
- 特集 確かな規範意識を育てる道徳授業 ～共に生きる者としてのルール・モラル～
- 論説／「学校、家庭、社会で育てる規範意識」
- それは、「かかわり」の問題である
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- 解説／「規則の尊重」の内容
- 規範意識の中核としての「規則の尊重」
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- 規範意識が育つ学級集団づくり
- 小学校低学年／みんなでつくる楽しい学校
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- 小学校低学年／「先生、できた」「やったあ」の言葉でいっぱいの毎日
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- 小学校中学年／ひととのかかわり合いの中で、規範意識のもとを育てよう
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- 小学校中学年／自分のために みんなのために―教師の言葉かけと道徳の時間を通して―
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- 小学校高学年／オーロラのように輝くクラスにしよう
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- 小学校高学年／規則やきまりを目標に位置付けて
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- 中学校／見落とさない・見過ごさない・見放さない
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- 中学校／モラルスキルトレーニングで実際の行動につなげる
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- Ｑ＆Ａ 法やきまりの大切さをどう伝える
- なぜ、法やきまりを守ることが大切なの？
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- バレなければ守らなくてもいいんじゃない？
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- 法やきまりは必要なの？ だれが決めているの？
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- 大人だって守らないのに、なぜ子どもだけに守らせるの？
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- 法、きまり、ルール、モラル、マナー、エチケット…どう違うの？
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- ルールが守れないのはどうしてですか？
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- 実践／確かな規範意識を育てる道徳授業
- みんなの使う物を大切にしよう
- 小学校低学年／ものを大切にする＝ものの本質に気付く
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- 小学校低学年／次に使う人のことを考えて
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- 公徳心を育てよう
- 小学校中学年／対話から気付きを深め、ねらいに迫る
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- 小学校中学年／身近な人を思いやることから生まれる公徳の心
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- 自他の権利を大切にし義務を果たそう
- 小学校高学年／価値をキーワード化した授業の構想
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- 小学校高学年／異なる立場に立った話し合いを通して
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- 社会秩序と規律を高めよう
- 中学校／ルールの基盤は、人とのつながり
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- 中学校／法に対する精神的風土との「闘潮」
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- 中学校／修学旅行を通し、実践的に規範意識を高める
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- 道徳教育見て歩き (第6回)
- 授業公開の勧め―効果と課題、そして、工夫―
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- 昔話に見る「日本人の心」 (第18回)
- 彼岸
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- おすすめの本
- クラス会議で学級は変わる！
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- さいこ路地～こころの細道 (第6回)
- 体験と心の成長
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- これからの道徳授業を構築する (第6回)
- 中心的な発問を柔軟に発想する
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- わたしの道徳授業・小学校 (第294回)
- 『またやろう』の気持ちよさ
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- ～東京メトロのポスターを利用して～
- わたしの道徳授業・中学校 (第294回)
- 『年をとる』ってどんなこと
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- ～絵本『アンジェ櫓』を生かした道徳の授業～
- 道徳授業の「よさ」を解明する (第83回)
- 判断と情報⑤
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第102回)
- いま『学級づくり』という実践は健在か
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第54回)
- 茶道の心得
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- 全小道研ニュース (第510回)
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- 全中道研会報 (第517回)
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- 編集後記
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- 今日はどんな道徳授業かな？ (第30回)
- 電車の中でころがる空き缶
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編集後記
「後味が悪い」と感じる経験はだれもがしていることでしょう。私も、友達の万引きを目撃し、盗んだジュースを口止めのように手渡されそうになったことがあります。「いらない」と拒否することしかできず、非常に後味が悪い経験をしました。
後味が悪いと感じた原因を自問しました。友達に「万引きはよくない」と忠告できなかった、親や教師にも言えなかったことか。それ以上に、同じ場面に出会っても同じようなことしかできないと思ったからか、今でも理由が分かりません。
（Ｃ）
-
明治図書
