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目次
- 特集 葛藤のある道徳授業～自己決定力を育てる～
- 論説／「葛藤で育つ子どもの心」
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- エピソード「葛藤の中で生きる子どもたち」
- 仲間と自分らしさのはざまで
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- おかあさん、一番の思い出をありがとう
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- 教師とのトラブル
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- 「春の自然」と「雑草」の違いは？
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- 健康被害をもたらす諸行為に対する好奇心と葛藤
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- まじめさと格好よさ
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- 葛藤を生かす道徳資料
- 小学校／人生・生活は葛藤場面と自己決定の連続である
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- 小学校／心の迷いを図に表す
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- 小学校／登場人物の行為を支えていたものは
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- 小学校／よりよい生き方を見つける道徳
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- 中学校／再現構成法による、生徒主体の葛藤資料
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- 中学校／集会活動で自己の考えをさらに深める
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- 中学校／キーワードに着目させ、自己決定力を育てる道徳授業
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- 葛藤場面をどう深め、どう調停するのか
- 小学校低学年／理想とする生き方をモデルに
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- 小学校中学年／主人公に寄り添って考えさせる葛藤場面
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- 小学校高学年／葛藤場面をよりよくまとめるために
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- 中学校／自己決定力はジレンマ授業を生かして
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- 実践／葛藤場面を扱った道徳授業
- 小学校低学年／主人公の葛藤を表す板書の工夫
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- 小学校中学年／ほんとうにそれでいいの？
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- 小学校中学年／「勇気を出して行動するのはむずかしい」つぶやきから見えた本当の葛藤
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- 小学校高学年／迷い、悩み、決断するとき、その根拠は？
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- 小学校高学年／吹き出しに入る言葉を考えさせる
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- 中学校／いじめの防止・抑止にモラルジレンマ授業を
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- 中学校／だれも運ばない食器
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- 中学校／「自由の喜び」「自由の中の不安」を考え合って
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- 子どもの生活の必須アイテム「情報モラル」 (第4回)
- 情報モラルの実践上の留意点
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- 昔話に見る「日本人の心」 (第4回)
- いのちは 宝
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- ＣＨＡＭＰ・こころの教育プログラム (第16回)
- 友よ（その二）
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- 道徳教育の先行実施と実践課題 (第4回)
- 道徳教育の全体計画を常に使えるものにしよう
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- わたしの道徳授業・小学校 (第280回)
- 「きよみちゃん」の授業（１）
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- ～「公正・公平」をねらいとして～
- わたしの道徳授業・中学校 (第280回)
- 自分らしく生きることの意味を考える
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第69回)
- 学生が考えた授業プラン①
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第88回)
- 風呂敷を捨て去り、高級ボンドの用意を
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第40回)
- 身近なものから自然の偉大さについて考える
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- 全小道研ニュース (第496回)
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- 全中道研会報 (第503回)
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- 編集後記
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- 今日はどんな道徳授業かな？ (第16回)
- 校内研究の大切さ<算数と道徳>
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編集後記
親友を仲間外れにする場面に出合ったとき、同調する、見て見ぬふりをする、反対するなど葛藤しながらも、きっぱりと「仲間外れはやめよう」とその場で言える子どもを育てたいです。
『手品師』の授業では、約束を守るのか夢を追うのか子どもたちの多くが葛藤します。葛藤をさせるだけで授業を終えれば、子どもの自己決定力は育ちません。葛藤経験をさせたうえで、「自分の生き方に誠実であることとは」を子ども自身が考える場面や状況を設定したいと思います。
（Ｃ）
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明治図書
