- 特集 特別支援と道徳授業〜道徳授業はだれのために〜
- 論説/「学校教育における『特別支援』とは」
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- エピソード「Aちゃんが笑顔でいる教室」
- Kからの贈り物
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- CちゃんもMちゃんもみんなも輝いていた
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- どんなときも、みんなといっしょ
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- 広汎性発達障害のA君のことを、学級でどう理解を得るか
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- 握った手
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- その子のよさを見取る仲間づくり
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- 目指せ!「だれもが笑顔でいられる学級づくり」
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- 道徳授業を共につくる視点
- セルフエスティームをはぐくむ
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- 自立への基礎を培う
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- 「人間関係力」を養う
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- コミュニケーション力を育てる
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- 思いやりの心をはぐくむ
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- 特別支援学校・学級での道徳授業
- 基本的な考えと実践例の提示
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- 荒れ地の力で荒れ地を耕す情緒学級の道徳
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- Aくんにこにこ計画
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- 動いて、楽しく、そして分かりやすく自分を振り返り…
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- 互いを認め、受容する心をはぐくむ
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- 実践/「この子」が輝く道徳授業
- 小学校低学年/「ぼく」のいちばんすきなものは「ぼく」
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- 小学校低学年/「ほめほめぶくろ」でみんないきいき
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- 小学校中学年/よりよいコミュニケーションの中で
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- 小学校高学年/みんなちがって みんないい みんな輝く道徳の時間
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- 小学校高学年/集団不適応児とのコミュニケーション
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- 中学校/相手の人間的成長を願い、クラスの心を一つに
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- 中学校/心の痛みがわかる子に
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- 俳句に見る日本人の心 (第41回)
- 若葉して御目の雫拭はばや
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- 子どものこころ、親のおもい (第50回)
- 子どものこころの育ち(8)思春期@
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- CHAMP・こころの教育プログラム (第5回)
- 生徒指導と心の教育
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- 道徳の時間50年とこれからの道徳教育 (第10回)
- 内容項目の改善を生かして一層の充実を図る
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- わたしの道徳授業・小学校 (第269回)
- 夏休みの道徳授業づくり
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- わたしの道徳授業・中学校 (第269回)
- 戦争のない、平和な社会をめざして
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- 子どもの心を育てる発問の工夫 (第5回)
- 道徳の授業を見直してみよう
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第58回)
- アメリカ視察報告@
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第77回)
- 「子どもを概念的にとらえるな」という教え
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第29回)
- ハニフ少年
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- 全小道研ニュース (第485回)
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- 全中道研会報 (第492回)
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- 編集後記
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- 今日はどんな道徳授業かな? (第5回)
- 「道徳の授業はむずかしい?」−その3−
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編集後記
1970年来日したピアジェ博士は、「創造的教育論」で有名です。博士が、モンテッソーリメソッドの感想を求められたとき、「幼児の心身の発達段階を細かくしたもので健常児にも有効」と言ったそうです。つまり、支援を必要とする子どもの成長に共感し、理解することは、すべての子どもにかかわれると言えるようです。
当社刊「ヘレンケラーはどう教育されたか」と一緒に、ピアジェやモンテッソーリの本を、ぜひご一読いただきたいと思います。
(N)
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- 明治図書