- 特集 妥協しない道徳授業〜規範づくり〜
- 「校則の拘束力」
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- 論説/「恥の文化から罪の文化へ」
- バランス感覚をもって融合をはかる
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- 規範の乱れを未然に防ぐ
- 小学校/まず形から、そして心へ
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- 小学校/「言葉」に着目し、「心」を育てる
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- 小学校/普段の授業で何ができるか?
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- 中学校/生徒に「思考し、判断する」チャンスを
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- 中学校/プロ教師のすすめ
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- 中学校/心の変化を見逃さない
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- 生活を直視する目を育てよう
- 規範意識の育成をめざして
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- みんなで使う物を大切に
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- 気になる大人の行為から、自分のモラルを見つめ直す
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- 子どもと共に「きまり」を創ろう
- 小学校低学年/あいさつをすると気もちいい
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- 小学校中学年/道徳授業と生活指導の区別をつけて
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- 小学校高学年/ルールから文化へ
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- 中学校/読み物資料の主人公になりきり、「きまり」を創る体験から
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- 中学校/自分たちのよさを認め、伸ばすためのきまり
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- 実践/「生活を見直す」道徳授業
- 小学校低学年/温かい学級の中で育てる
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- 小学校低学年/自分の行動を客観的に見つめる
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- 小学校中学年/自ら道徳性を深めるための学習活動の工夫
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- 小学校中学年/自分で自分にきまりをつける
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- 小学校高学年/登下校のマナーと道徳授業
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- 小学校高学年/「きまり」って何のためにあるの?
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- 中学校/「押したい」なら「一度引いて押してみる」
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- 中学校/ルールの意味・意義を考えさせる道徳
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- 中学校/納得すれば自分から守る
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- 俳句に見る日本人の心 (第26回)
- 牡丹散りて打かさなりぬ二三片
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- 子どものこころ、親のおもい (第35回)
- むずかしい子にやさしいかかわり
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- 「子どもの学校」の再生を求めて
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- 心の力を育てる教師の道徳授業力 (第18回)
- 道徳授業での評価をどうするA
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- 〜道徳授業の評価を見通し指導に位置付ける〜
- わたしの道徳授業・小学校 (第254回)
- 子どもの人間関係を見つめた授業づくり
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- わたしの道徳授業・中学校 (第254回)
- TTで行うモラルディスカッション
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- 学校経営で子どもの心に響く道徳授業づくりを (第2回)
- 計画に基づき、明確なビジョンをもって
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- 子どもも教師も心が和むお話 (第2回)
- 教師も子どもも心に響くお話A
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第43回)
- 道徳授業とねらいC
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第62回)
- 「星になろう」を学年の合言葉に
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第14回)
- 新しいクラスで
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- 全小道研ニュース (第470回)
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- 全中道研会報 (第477回)
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- 編集後記
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- ほのぼの道徳の時間 (第14回)
- 何を学ぶかを明らかにして
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編集後記
子どもが、@信号無視をした。A学級の掃除当番をさぼった。B図書館でおしゃべりした。この3つの悪い順は、大人ならすぐ分かるであろう。@は、道路交通法違反。Aは、学級の規則違反。Bは、マナー違反である。それぞれ罰則がある。
まずは、「罰があるから・叱られるから」やらないから出発し、それぞれの違い・意味を発達段階に応じて理解させたいと思います。その際、「少しぐらいなら・1回なら・今回だけ」の甘えとの、妥協は許さないという強い姿勢で臨みたい。
(N)
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- 明治図書