楽しい理科授業 2006年12月号
科学クラブ活性化! モノ・ヒト・コト24選

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楽しい理科授業 2006年12月号科学クラブ活性化! モノ・ヒト・コト24選

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ジャンル:
理科
刊行:
2006年11月8日
対象:
小・中
仕様:
B5判 74頁
状態:
絶版
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目次

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特集 科学クラブ活性化! モノ・ヒト・コト24選
科学クラブが人気ランキング入り! 私の演出
まず実験,おみやげつき
笠井 美香
毎回「おみやげ」のある楽しい実験を行う
鬼頭 衛
心ときめかす科学少年を!
岡崎 安利
自然な形での演出を
脇 規洋
“科学する心”を刺激するモノ・ヒト・コト
科学する心を刺激する“探検ネタ”
福嶋 顕勝
科学する心を刺激する“解剖ネタ”
舛田 安生
科学する心を刺激する“モノづくりネタ”
浅井 孝信
科学する心を刺激する“解体ネタ”
和嶋 一男
科学する心を刺激する“リサイクルネタ”
高橋 智裕
科学する心を刺激する“エコネタ”
森 康行
科学する心を刺激する“食育ネタ”
戸井 和彦
科学する心を刺激する“未知体験ネタ”
善能寺 正美
科学する心を刺激する“検査ネタ”
瀧口 泰広
科学する心を刺激する“エネルギーネタ”
佐藤 寿尚
アンコールが起こった科学クラブのテーマ例
小学校/“おみやげ付&皆でつくる”がキーワード
大久保 奈吟
小学校/楽しく遊べる体験のセレクトを
荒井 賢一
中学校/感動の声があがるネタで
山本 芳幸
中学校/身近な素材でアンコールに応える
青野 裕幸
アキバで見ーつけた! 科学クラブで使える新素材
変わりダネLED(発光ダイオード)
こうの にしき
充電池から考えるエネルギー教育
間 英法
すぐ使える!科学クラブで大受けする科学小話
小学校/13000対1で実がついた話
佐々木 昭弘
小学校/実験入り “ジアスターゼの話”
上木 朋子
中学校/ミジンコって不思議だなあ
林 秀次
中学校/発光生物の謎
左巻 恵美子
小特集 07年度=理科シラバスづくり・私のポイント
今ある学校の教育資源を活用したシラバスづくりのポイント
原田 浩毅
小学校理科授業に役立つシラバス
馬場 勝良
知的好奇心と関連からつくる理科シラバス
今泉 伸一郎
自己学習力を支える「理科的な見方や考え方」の育ちを児童に約束できる計画こそシラバス作りのねらい
新保 修
目的・目標と内容,評価の観点や到達点は具体的に! 授業計画は大まかに!
吉田 安規良
生徒の目線に立ったシラバスに
小保方 敏美
とっても楽しい理科工作 (第9回)
エネルギーのトレンド「燃料電池」を作ろう!
安岡 昭和
新指導要領で授業をつくる―焦点はここだ (第9回)
小・中学校の連携を踏まえた理科改訂のポイント
日置 光久
読解力を鍛える理科テスト問題づくり (第9回)
小学校/教科書で読解力を高める
細川 晃
中学校/分解者,還元,酸化の問題
熊谷 琢磨
理科好きにする実験観察のヒント (第21回)
酸とアルカリ
横須賀 篤
〜身近な食品を使って酸性・アルカリ性を調べる〜
わかる実験・わかる教え方―基礎基本が定着する授業づくり― (第9回)
理科の学力と科学的リテラシーと読解力
山田 淳
〜小学校上学年対象 音の伝わり方〜
編集後記
樋口 雅子
こだわり教師の実験教室―100円ショップで実験ネタ― (第9回)
mini温室を使ってルート観察
田中 康善

編集後記

○…「算数がわからなくても,日常生活にはちっとも困ったことがない」とあいつがいうから,「それで,周りはどれだけ困っているか〜」といってやったんだ.

 なにしろ,いうことは論理的にめちゃめちゃで,彼がしゃべると会議がやたら延びて周りがどれだけ迷惑していることか.

 算数をもっとしっかり学べば,あんな情緒を垂れ流すような発言はなくなる!―という憤懣やるかたないご意見を聞く場に,居あわせました.

 「そういえば〜」と,どなたも体験されている事例ではないかと思われます.

 確かに議論をするときの基礎基本も意識しない方ほど,我流の主張だけが正しいというような論の展開をして,周りはもうみんなしらけっぱなし〜ということもしばしばあるようです.

 聞くところによると,アメリカなどでは,キヨスクのようなところで,新聞や週刊誌と一緒に科学雑誌が売られているといいます.もちろん,読者がいるから成り立っているわけですが,今の日本ではちょっと考えられない状況です.こういうことも情緒的な発言を良しと思うメンタリティを育んでいるのかも知れません.

 もっとアマチュア精神を大事にした科学クラブ的な知的広場が広がると,理数離れを防ぐだけでなく,理数がもっと好きになるという知的生活空間をもてるようになるのではないか―と思えてなりません.

 本号は,そのきっかけになるような場の設営や,こういう中身なら子どもの知的好奇心UPにつながるのではないか―というネタをご紹介いただきました.

(樋口雅子)

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