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目次
- 特集 国語授業のプロはここが違う！秘訣大公開
- 教材の心臓部をえぐり出す教材研究法
- 「全て」を網羅し、「最先端」を走る
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- 子どもが熱中する発問づくりの方法
- 熱中する発問の条件はわかっても簡単に作る秘訣はない
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- 知的授業は組み立てで決まる
- <45分の構成法>起承転結で授業にドラマを仕組む
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- ４月から１年間使える教材のユースウェア
- 『話す・聞くスキル』を使う
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- 『あかねこ漢字スキル』は指書き、『話す・聞くスキル』は1時間のシステムに組み込む
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- 学力をつけるノート指導プロの技
- 「見られるノート」は、きれいになる
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- １年間続けると確実に基礎学力がつく裏技
- 手本を学ぶことによって基礎学力を付ける
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- プロが勧める授業力をつける追試レシピ
- すぐれた授業をそっくりそのまま追試することが、授業力向上につながる
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- 向山型で漢字練習、音読、詩文暗唱のシステムを教える
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- 向山型国語を学ぶための基本文献
- 向山氏の実践を「忠実」に追試するための基本文献
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- 学年別・逆転現象が起きる黄金の３日間の授業［３・４月］
- 1年
- 文字が読める子だけがえらいのではない
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- 最初が肝心！当たり前のことを丁寧に
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- ２年
- 「ふきのとう」で２種類の逆転現象を起こす
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- どの子も互いに認め合う授業を仕組む
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- ３年
- オノマトペを中心に本文にこだわる授業
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- 誰でもできる視写で逆転現象
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- ４年
- 色彩イメージ「五月のけしき」の授業
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- 教室熱狂!!漢字パズルの授業
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- ５年
- 黄金の３日間から始める「大造じいさんとガン」
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- 北原白秋にふれて、声に出すおもしろさを
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- ６年
- 「あの坂をのぼれば」の主題に迫り、１年間の目標を立てる
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- 授業開きは、『話す・聞くスキル』で逆転現象を起こす
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- 中学校
- 画数の移り変わりを授業する
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- 逆転現象を連続で起こす
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- 中学生のための暗唱詩文集
- 吾輩は猫である
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- 話す・聞くスキル
- 村祭り
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- 向山型国語キーワード
- 指名なし討論
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- 満員御礼！「向山型国語教え方教室」
- “軽度発達障害”に対応する「言語事項」の指導
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- 巻頭論文
- 新分析批評入門(1)
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- 向山型国語に挑戦／論文審査 (第29回)
- 「『つ』の意味」「読み方，音」当たり前の意味を討論で追究させる
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- 入門 知的授業の組み立て方のコツ
- なぜ「組み立て」が壊れるのか
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- 入門 教材研究の基礎基本
- 教材との葛藤「初級編」にチャレンジ
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- 五色百人一首のユースウェア
- 楽です！「札の入れ方」や「札の調べ方」の指導も
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- 学級崩壊を立て直した五色百人一首のドラマ
- 五色百人一首はクラスにルールを確立する最も優れた教材である
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- 向山推薦！この２人の発問づくり競演
- 「かれ朶に烏のとまりけり秋の暮」（松尾芭蕉）
- 「晩秋」か「夕暮」かは、さっと教える 扱うべきは「烏の数」と「Kの音」だ
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- 「晩秋の静寂」をイメージさせる
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- 正しいユースウェアで学力向上
- 『うつしまるくん』
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- 『暗唱カルタ』
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- 子どもも保護者も熱中した 参観日のこの授業
- 低学年／「あ」の授業で音読の楽しさを体験させる
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- 中学年／親子で白熱・五色百人一首
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- 高学年／参観日の授業は、たくさんのパーツで組み立てる
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- 中学校／「吾輩は猫である」の暗唱の授業
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- 熱中する漢字文化の授業 (第7回)
- 卒業生に贈る漢字文化
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- フラッシュカードで漢字の成り立ちを教えよう
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- すきま時間に漢字文化の授業
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- スマートボードで激変 向山型国語の新展開
- 手間いらずで効果絶大！
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- 向山実践を読み解く
- 「大造じいさんとガン」の授業③
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- ～語りの絶妙さ～
- 向山型国語サークル情報
- 「中学向山型国語」が立ち上がった
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- 課題模擬授業で力をつける
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- 特別支援教育と“知的”向山型国語の授業づくり
- 真の向山型国語は作業記憶が少なくても学習できる
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- 向国中・高発！ ダイナミックな授業づくりに挑戦
- ＴＯＳＳノートで新学期の準備開始！
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- 全員参加 成功体験がある授業にこだわる
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- 腹の底からの実感！ 向山型国語を知る前と後
- 子どもたちの表情が変わった
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- 圧倒的な事実が見えた五色百人一首
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- 全員の子に力を付ける
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- Ｋさんを変えた『あかねこ漢字スキル』
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- ありえないことが次々と起こった
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- 中学３年生でも次々と発言する
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- 向国初心者のためのここからはじめる授業プラン
- 計画を書く，追試する，ライブで学ぶ，サークルに参加する
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- テーマ別 向山型国語ＱＡ
- 向山型漢字・言語指導
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- 読者のページ
- 「よく見ろ、じっと見ろ、見のがすな」（向山氏）のそれぞれの意味を考える！
- 編集後記
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- 向山型国語最新情報
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- 向山型国語に挑戦／指定教材 (第31回)
- 草にすわる（八木重吉）
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編集後記
◆先日，校内研でフィンランドの国語教科書の紹介をした。世界一の学力を誇るフィンランドの国語の授業が手に取るようにわかる。みな驚いていた。「これなら学力がつくはずだ」「こんな国語の授業を受けてみたい」という声が聞かれた。フィンランドの国語の授業は，向山型国語とよく似ている。学力がつくはずである。日本の国語の授業は教師が十人いればまさに十人十色である。これでは学力がつくはずがない。「向山型国語教え方教室」が凄い人気である。２カ月前で申し込みが定員オーバー。１カ月前には本受付のキャンセル待ちが出る盛況ぶりだ。知的な授業が求められている。
zukasama@h9.dion.ne.jp（椿原正和）
◆インターネットランドが快進撃を続けている。平日の時間帯別のアクセス数が表示されるが，教師の出勤前や，家事を済ませた後の数が飛び抜けて多い。教材研究や授業の準備に，これほど便利なツールは他に無い。このシステムがスタートして６年。既に教育の世界のStandardになった。現在，ＴＯＳＳの各サークルはＳＮＳで研究活動を進めている。時代の最先端を走っている感じだ。私も，「向山型分析批評」のコミュニティ等をスタートさせた。凄い時代だ。
ban@tossnagasaki.gr.jp（伴 一孝）
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明治図書
