社会科教育 2026年10月号
100万人が受けたい!歴史授業が楽しくなる仕掛けアイデア

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社会科教育 2026年10月号100万人が受けたい!歴史授業が楽しくなる仕掛けアイデア

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ジャンル:
社会
刊行:
2026年9月7日
対象:
小・中・高
仕様:
A5判 130頁
状態:
在庫あり
出荷:
2026年9月24日
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目次

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特集 100万人が受けたい!歴史授業が楽しくなる仕掛けアイデア
01 100万人が受けたい!歴史授業が楽しくなる教材づくり―逆転現象が起こる仕掛け術
「できない」「できる」子がともに学ぶ授業
河原 和之
02 歴史授業が楽しくなる仕掛け術―教材研究と活動の切り口
【小学校】歴史的事象の解釈を楽しむ授業づくり
横田 富信
【中学校】歴史に関する言説を批判的に検証する
川端 裕介
【高等学校】定時制高校で実践する「貧困は自己責任か」を考える歴史授業
別木 萌果
03 批判的思考力を育む!歴史的な見方・考え方を育てる授業デザイン
論理的な対話活動で知的に楽しむ歴史学習
土屋 武志
04 悪者じゃなかったの?歴史的評価の大逆転から考える授業づくり
人物再評価学習の可能性
竹中 伸夫
05 子どもを歴史好きにする!面白ネタでつくる学習ワーク
ネタの新時代をどう作るか?〜あなたは何氏?チェックシートを例にネタを構造化する!〜
阿部 雅之
06 地歴連携で活かす!歴史授業で取り上げたい「地域素材」活用の手立て
ブラタモリに学ぶ〜時間と空間への眼差し、そしてさらに社会システムへ〜
柴田 康弘
07 【授業最前線】100万人が受けたい!歴史授業が楽しくなる仕掛け&活動アイデア 小学校
縄文時代【大昔の人々の暮らし】社会の形成者としての歴史の楽しみ方を学ぶ
藤森 啓太
鎌倉〜室町時代【武士の世の中へ】仕掛けで鍛える社会的な見方・考え方
赤塚 祐城
戦国〜安土桃山時代【昔から今へとつながるまちづくり】地域の学びと歴史学習をつなぐ〜家康と平塚〜
松下 翔
江戸時代【江戸の社会と文化・学問】文化の体験と探究をつなぎ、江戸時代の人々の発展に迫る
荻野 祐浩
明治〜昭和時代【近代国家を目指して】ゲーム性から歴史を判断・意味づけるすごろく
坂本 亜姫奈
08 【授業最前線】100万人が受けたい!歴史授業が楽しくなる仕掛け&活動アイデア 中学校
縄文〜飛鳥時代【日本列島の誕生と大陸との交流「弥生時代」】ジグソー法を活用して「楽しさ」を味わう授業
金子 明弘
奈良〜平安時代【古代国家の歩みと東アジア世界】生徒の学習意欲を刺激する地域教材の活用
鈴木 文哉
鎌倉〜室町時代【中世の暮らしと社会】全員が楽しく活躍できる社会科を目指して
西脇 佑
戦国〜安土桃山時代【地域史を取り入れた「戦国〜安土桃山時代」】津和野城の戦い、クリスマス市、李郎子
山本 悦生
江戸時代【安定する社会と諸産業の発達】経済の視点を取り入れ、人物を切り口とした学習
梶谷 真弘
明治〜昭和時代【議会政治の始まりと国際社会との関わり】小村寿太郎の条約交渉シミュレーション
阿部 孝哉
09 【授業最前線】100万人が受けたい!歴史授業が楽しくなる仕掛け&活動アイデア 高等学校
日本史(日本史探究)【先史社会の生活と文化】世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を用いた日本史探究授業案
中島 龍平
日本史(歴史総合)【近代化と私たち】「東アジア世界」から「鎖国」を問い直す
本間 靖章
世界史(世界史探究)【フランス革命とナポレオン】「革命」概念のナラティブを再構成する授業
美那川 雄一
世界史(歴史総合)【歴史総合の概念を通じて、現代的諸課題を考える】「国民国家」の特徴と課題について
須郷 一史
最新情報で徹底解説! どうなる・どうする社会科教育 (第91回)
社会・地理歴史・公民WGの審査事項C
小倉 勝登
子どもの情報活用能力を育成する地図指導 (第31回)
地域課題の一つ「アクセス問題」に着目して、改善策を構想する子どもの育成
植田 真夕子
深い学びをデザインする!板書&資料でよくわかる授業づくりの教科書 (第7回)
江戸幕府とアイヌの人々との交易
朝倉 一民
〜6年生「江戸幕府と政治の安定」〜
「個」の学びを豊かにする!社会科「個別最適な学び」への挑戦 (第55回)
「地域の農業」から社会が見える
宗實 直樹
単元を貫く学習課題でつくる中学校社会「個別最適な学び」授業アイデア (第7回)
自治体の歳出の在り方を,生成AIを活用し個別に構想
渡邊 智紀
最新情報でしっかり解説!歴史教育はどう変わるか (第85回)
中央教育審議会の審議と社会科教育の展望(7)
藤野 敦
〜現行の「社会的事象の歴史的な見方・考え方」の行き先(2)〜
「地理のレンズ」を使いこなす授業デザイン (第7回)
佐藤さんはどこに多い?
吉水 裕也
社会参画意識を育てる公民授業 (第7回)
「自分事化」の学習活動をどう組織するか
唐木 清志
全国の実践家発!現代につなぐ歴史授業デザイン (第7回)
一本のバナナからリトルブラジルまで
内田 圭亮
〜対象:中学校 単元名:移民、多文化社会〜
見方を変えると世界が変わる!「考えたくなる」社会科授業 (第43回)
多様な意見を認め合う「哲学対話」
粕谷 昌良
〜その@ 社会科授業へつながる1年生の生活科〜
持続可能な社会の創り手を育成する社会科教育 (第31回)
社会科ESDのための教材化
吉田 剛
〜秋田県能代市周辺の洋上風力発電〜
〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育は、主権者教育の充実を図るためにどうあるべきか (第7回)
主権者教育における社会科の固有性
吉田 純太郎
〜主権者教育を担うのは社会科だけではない〜
わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第343回)
新潟県の巻
釜本 健司
編集後記
及川 誠

編集後記

 二〇二六年のNHK大河ドラマは『豊臣兄弟!』。これまでどちらかというとスポットのあたりにくかった豊臣秀長を中心に扱い、話題を呼んでいます。

 歴史ドラマは、主に史実をベースにしながらも、一般に知られている歴史ではなく、違う切り口や独自の解釈で扱ったり、不明なところを魅力的なエピソードで補うなど、色々な工夫がされています。時には「自分が知っている歴史とは違う…」となることも少なからずあるのですが、歴史好きを増やすのに一役買っているのは間違いなさそうです。

 学校現場では、事実と違うことは伝えられないため、大河ドラマのようにはいかず制約はありますが、社会科を専門とされている先生方は、歴史好きな方も多く、プライベートな時間にも、史跡めぐりなどをされ、「これは子どもたちが興味をもちそうだな」「教材化できるかも」と考えながら過ごされているお話をうかがいます。

 日々の教材研究は大変でありつつも、楽しい時間でもある、とも先生方からよくうかがうところです。

 そこで一〇月号では、「歴史授業が楽しくなる仕掛け」をテーマに、先生方が、子どもたちにとって楽しく役立つ授業づくりを実現するために、日々工夫されている教材研究や活動の切り口、地域素材活用の手立てや学習ワーク、授業モデルまでを幅広くご提案いただきました。


   /及川 誠

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