社会科教育 2020年7月号
この1冊で必ずうまくいく!「研究授業」まるごとガイド

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社会科教育 2020年7月号この1冊で必ずうまくいく!「研究授業」まるごとガイド

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電子版予価: 695円+税

7/8刊行予定

ジャンル:
社会
刊行:
2020年6月8日
対象:
小・中・高
仕様:
A5判 130頁
状態:
在庫あり
出荷:
2020年7月6日
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目次

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特集 この1冊で必ずうまくいく!「研究授業」まるごとガイド
1 2つの立場から見る!「研究授業」の目的と意義
協働・対話による社会科授業力の育成
梅津 正美
2 授業者も楽しくなる「研究授業」で使ってほしいおもしろ教材・教具
小学校/とにかく自分自身が「面白い」と感じる教材・教具を持ち込もう!
古川 光弘
中学校/「コンビニ」と「南北戦争」の授業
河原 和之
3 子どもたちの緊張を和らげる「研究授業」で使ってほしい指導技術
[教室環境]安心して学べる人的・物的教室環境づくり
柳沼 孝一
[指示・指名・説明]普段の授業を研究授業に近づける
小笠原 優貴
[発問・学習問題]教室内の空気を温めるちょっとしたワザ
宗實 直樹
[板書]参加意識を高め,授業に没頭させる効果的な五つの板書
黒田 拓志
4 チャレンジで一歩先へ「研究授業」で使ってほしい重要テーマ
防災
研究授業で社会科学習の総まとめとして扱おう
山口 仁久
ESD
「水産資源の有限性」を教材にした授業テーマ
北 俊夫
領土問題
戦後日韓交渉と隠岐の人々の思いに着目した竹島問題の学習
大島 悟
平和学習
有権的憲法解釈と国民意識
麻生 多聞
主権者教育
身に付けさせる力をハッキリ示して下さい!
藤井 剛
消費者教育
身近な教材を使って消費者市民の育成を
阿部 信太郎
5 成功への道!「研究授業」授業プラン 虎の巻 小学校
3年/消防士と消防団どちらが我々の生活を守るのか
梅澤 真一
4年/社会との関わりを実感させる授業づくりの実践
菊池 健一
5年/問題解決に向けて知恵を寄せ合うライブ授業
平川 公明
6年/【我が国の政治】『日本国憲法を写真で撮ろう!』身近な生活から日本国憲法を見つける
村瀬 正
6年/【我が国の歴史】逆時系列で歴史を楽しむ〜武士の世の中へ〜
牧 紀彦
6 成功への道!「研究授業」授業プラン 虎の巻 中学校
地理的分野/【世界の様々な地域】単元のデザインを大切にした研究授業
川端 裕介
地理的分野/【日本の様々な地域】環境保全を中核に据えた近畿地方の学習
大津 圭介
歴史的分野/【古代までの日本】単元構成,問いの構造から提案内容を考える
内藤 圭太
歴史的分野/【近世の日本】ストーリー作成とポイント発見で時代把握を
岡野 英輝
公民的分野/【私たちと現代社会】「見せる」授業かつ「中身」の充実を目指した授業づくり
堂崎 翔太
公民的分野/【私たちと経済】「防災」を通して財政を考えよう
三枝 利多
公民的分野/【私たちと政治】研究授業で子ども主体の学校をつくる〜「令和の大合併は必要か?」を例に〜
宮本 一輝
7 研究授業の成功の是非は,事前検討会&事後検討会の質で決まる!
授業者も参観者も「WinーWin」になる検討会を
米田 豊
最新情報で徹底解説! どうなる・どうする社会科教育 (第16回)
単元の指導と評価の計画の作成について@
小倉 勝登
スペシャリスト直伝!授業がもっとうまくなる社会科授業スキル (第4回)
資料を読み取る技能を伸ばすスキル
佐藤 正寿
100万人が受けたい!見方・考え方を鍛える中学社会 大人もハマる最新授業ネタ (第4回)
2050年には魚の量を超える〜プラスチックからSDGs〜
河原 和之
〜地理・公民(SDGs)〜
新学習指導要領 社会科授業デザイン&評価のポイント (第4回)
新学習指導要領における学習評価(4)
澤井 陽介
ICTも有効活用!板書&資料でよくわかる授業づくりの教科書 (第16回)
6年生/歴史学者になった気分で謎を解き明かす!
朝倉 一民
見方・考え方を働かせる!単元を貫く学習課題でつくる中学社会ワーク (第4回)
自然と人間の関わりに着目する学習
川端 裕介
〜中学地理「琵琶湖の開発と環境」〜
地理大好きな子どもを育てる!見方・考え方を鍛える地理授業デザイン (第4回)
感染症の拡大と地理教育(分布,空間的相互依存作用)
吉水 裕也
最新情報でしっかり解説!歴史教育はどう変わるか (第10回)
中学校社会科の評価の構造(1)
藤野 敦
〜中学校社会科における「内容のまとまりごとの評価規準」〜
学びと社会がリアルにつながる!SDGsの視点でつくる公民授業 (第4回)
「目標5 ジェンダー平等を実現しよう」をどう扱うか
唐木 清志
社会科における深い学びの実現とは (第4回)
社会的論争問題を通して深い学びに迫る
佐藤 孔美
銅像からわかる!つれづれ歴史散歩ガイド―目からウロコの教材づくり― (第4回)
西郷や慶喜の名誉回復に尽くした勝海舟の器の大きさ
寺本 潔
わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第268回)
山口県の巻
吉川 幸男
編集後記
中野 真実

編集後記

 生徒指導・部活動・そのほか様々な校務で追われる日々の中で,どれくらい教材・授業研究に時間を割くことができているでしょうか。“満足いくほどできている”そう応えられる先生方が少なくなっているのが,現在の教育現場にある大きな問題の一つと感じられます。そして日常的に行われる教材・授業への熱心な研究結果を確認する場こそが「研究授業」の時間かと思われますが,はじめに書いたような問題を抱える今,この「研究授業」の存在自体に疑問を感じるという声も少なくありません。また実際に研究授業を行ったところ,普段の授業と異なる雰囲気,様子に戸惑う児童生徒が多く,せっかく時間をかけて作成した指導計画も全く意味がなかった,こんな失敗経験をお持ちの先生も多いかと思われます。

 こうしたマイナスな意見もある一方,やはり多くの参観者の目を通し,授業の質向上を目指す「研究授業」の場はかけがえない,大切な時間だとする意見もあります。

 そこで,本号では様々な角度から「研究授業」について全国各地の先生方にご提案をお願いしております。

 「何のために研究授業をしなければならないのか」「研究授業で緊張してしまった子どもたちをうまくまとめられない」「研究授業の準備に時間がかかり,つらい」そんな悩みを抱えられている先生方の手助けとなるよう,具体的な授業アイデアを紹介できればと特集を企画いたしました。


   /中野 真実

    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 普段の授業にも役に立つと思いました。授業の組み立てに悩む単元もありますので、応用したいの思います。
      2020/6/1440代・中学校勤務

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