社会科教育 2018年12月号
表現力が1ランク上がる!言語活動パーフェクトガイド

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社会科教育 2018年12月号表現力が1ランク上がる!言語活動パーフェクトガイド

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ジャンル:
社会
刊行:
2018年11月7日
対象:
小・中・高
仕様:
A5判 130頁
状態:
在庫あり
出荷:
2018年12月17日
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目次

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特集 表現力が1ランク上がる!言語活動パーフェクトガイド
視点1 表現力が1ランク上がる!社会科における「言語活動」成功の秘訣
内言と外言の違いを考える
大杉 昭英
視点2 表現力が1ランク上がる!「学習スキル」が定着する指導ポイントはここだ
社会科を技能教科と考えて授業を見直そう
土屋 武志
視点3 定番教材にプラスαでここまで変わる!「言語活動」おすすめスパイス教材―「言語力」を上げる一工夫―
[地域教材]身近な地域に向ける目を広げてくれる野外+言語活動
深見 聡
地理教材
戸井田 克己
歴史教材
今野 日出晴
公民教材
渡部 竜也
視点4 “日本の争点”を取り上げる“白熱”言語活動アイデア
領土
大島 悟
エネルギー・環境
山下 宏文
憲法改正(憲法問題)
中平 一義
生活保護
峯 明秀
視点5 社会科における「言語活動」と学習評価のポイント―言語活動の質を高めるには―
より確かで,深い理解につながる言語活動と評価を
工藤 文三
視点6 【活動づくり最前線】表現力が1ランク上がる!言語活動アイデア 小学校
3・4年/「身近な地域や市の様子」「地域の生産や販売」
主体的に町紹介をする「わが町アテンダント」の実践
大谷 和明
3・4年/「住みよいくらしをつくる」「地域社会の災害や事故防止」
地域を災害から守るために〜未来へのメッセージ〜
宮本 静子
5年/「我が国の農業や水産業」
表現力を上げる場面では,「なぜ疑問」より「●●だったら,○○するだろう」という仮定の考え方を!
服部 太
5年/「我が国の工業生産」
これからの言語活動 ブラッシュアップのための三つの柱
楠本 輝之
6年/「弥生時代以前〜安土桃山時代」「江戸時代〜明治維新」「日清・日露戦争〜第二次世界大戦」
対話が生まれる活動を仕組む,導入・資料・課題設定
萩原 浩司
6年/「我が国の政治の働き,日本国憲法」「グローバル化する世界と日本の役割」
いかに実感を伴った場設定を構築していくか
松村 淳
視点7 【活動づくり最前線】表現力が1ランク上がる!言語活動アイデア 中学校
地理/「世界の諸地域」
豊かな活動が豊かな表現力を育む〜課題を追究したり解決したりする活動を取り入れた授業により,表現力の向上を目指す!〜 北アメリカ州「アメリカの行方」の実践をとおして
伊倉 剛
地理/「日本の地域構成」
「地域の在り方」における言語活動育成の明確化
藤原 正治
歴史/「古代までの日本」「中世の日本」「近世の日本」
「学習課題」と「振り返り」を充実させて,高次の表現力の育成へ!
鈴木 文哉
歴史/「近代の日本と世界」「現代の日本と世界」
『三角ロジック』形式を活用して表現力1ランクアップ
佐伯 綱義
公民/「私たちと現代社会」「私たちと経済」
「対立と合意」「効率と公正」の枠組みを学ぶ・いかす
中野 稔
公民/「私たちと政治」
評価問題の作問工夫で,授業中の言語活動をより充実化させる!
宮本 一輝
視点8【活動づくり最前線】表現力が1ランク上がる!言語活動アイデア 高等学校
地理
なぜ?を生み出し,表現したい!と思わせよう!
山内 洋美
歴史
現在(いま),私に生きる歴史をともに語ろう
大滝 修
公民
身近な問題を通して民主主義について考え議論する
前嶋 匠
最新情報で語る! どうなる・どうする社会科教育 (第33回)
資料の読み取り
小倉 勝登
「主体的・対話的で深い学び」を実現するキーポイント―社会参画に基づく授業改革を目指して (第9回)
「振り返る」活動を通して社会への関わり方をどのように意識させるか
唐木 清志
新学習指導要領で社会科授業が変わる,授業研究も変わる (第9回)
「自分は何を重視して授業を作っているか?」からはじまる高校地歴科・公民科授業研究―PDCAからDCAPへ―
川口 広美
社会科ICT授業 はじめの一歩―明日の社会科が楽しくなるICT講座 (第9回)
社会科で動画作成に挑戦!
朝倉 一民
全国の実践家発信!見方・考え方を鍛える! 最先端の社会科授業モデル (第9回)
子どもたちが主体的に学びをつくることができる授業づくりを目指して〜三年生「横浜市の様子の移り変わりと人々の生活の変化」〜
澤井 陽介武藤 由希子
「わかる・できる」を目指す! 社会科授業のユニバーサルデザイン (第9回)
課題追究場面におけるUD
角谷 俊幸
100万人が受けたい! 大人もハマる社会科授業最新ネタ (第9回)
【地理】“日本酒”を深く学ぶ
河原 和之
地理教育はどう変わる? 世界の地理教育最前線 (第9回)
小・中学校で社会科も地理も学習しない地域―ミクロネシア連邦ヤップ州―
井田 仁康
日本史と世界史を結ぶ歴史授業デザイン 目からウロコの授業ネタ (第9回)
「日本人が見たオスマン帝国の建築感」VS「ドイツ人が見た明治日本の建築感」
竹田 和夫
〈見方・考え方を鍛える!〉学び直す日本史 歴史探究ミニツアー (第9回)
江戸時代の貨幣改鋳から経済構造を考察する〜その三〜
寺尾 隆雄
「主権者の育成」にどう取り組むか―教材づくり&授業アイデア― (第9回)
主権者の育成と「公正な判断力の育成」@
橋本 康弘
得点力不足解消! 社会科「基礎基本」定着面白パズル&テスト (第9回)
中学3年 公民的分野「金融」
南畑 好伸
〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第9回)
≪今月のキー概念≫Relevance:レリバンス
草原 和博斉藤 仁一朗
〜社会科授業において子どもの文脈に寄り添い,学ぶ意義を感じさせることの意味を問い直す〜
わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第249回)
福岡県の巻
豊嶌 啓司
編集後記
及川 誠

編集後記

 新学習指導要領において,各教科で取りくむべきものとして前回改訂に続き挙げられているものに,「言語活動の充実」があります。前回改訂時には「言語力」という言葉も注目され,研究テーマにした活動も多くみられました。

 改訂のキーワードの一つとなっている「主体的・対話的で深い学び」,「思考力・判断力・表現力」をつけるアクティブな活動の中でも,「言語力」,言葉にかかわる力を培っていくことは,自分なりの考えを持ち,主体的に行動していくためには欠かせないものと言えると思います。

「言語活動」というと,これまでやはり国語科が中心となっており,「音読劇」「読み聞かせ」「ストーリーテリング」「読書クイズ」「ブックトーク」「アンソロジー編集」など様々な実践があります。

 社会科では,文部科学省による「言語活動を充実させる指導と事例」の中で,「調べたことを確かめ合う」「話し合いにより互いの考えを発展させる」「学んだことを振り返り自分の思いや考えを表現する」「実感を伴う言葉で話し合う」「社会的事象と関係付けて,自分の考えを深める」「調査結果を分析して自分の考えを説明する」「課題を解決するための計画を考えてまとめる」などの事例が紹介されています。

 本号では,「社会科における言語活動の可能性」を改めて整理し,子ども達の活躍の場が広がる実践アイデアを,幅広くご紹介頂きました。


/及川 誠

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