- 特集 授業開き・社会科好きにするクイズ100選
- 授業開き―これを入れてもっと好きにするクイズ問題
- 先生を好きにするクイズ―教師自身をQ
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- 教科書を好きにするクイズ―教科書開きをQ
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- 学校好きにするクイズ―学校のここをQ
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- 友達を好きにするクイズ―仲間を意識させるQ
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- 親を好きにするクイズ―親があっての子Q
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- 知らないと困る学校生活クイズ
- 校舎
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- 学校のきまり
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- 交通ルール
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- 給食
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- 掃除
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- 安全
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- “日本一と世界一”を比べる!数字で実感クイズ
- 山の高さ
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- 川の長さ
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- 湖の広さ・深さ
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- 国の広さ
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- 国の人口
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- 世界の中で考える“日本って”どんな国クイズ
- 日本の地理的位置
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- 日本の国力
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- 日本の憲法
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- 日本の政治
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- 日本の言語
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- 日本の文化
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- 日本のスポーツ
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- 社会科授業に親しむ仕掛けクイズ
- 地図に親しむ仕掛けクイズ
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- 地球儀に親しむ仕掛けクイズ
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- 年表に親しむ仕掛けクイズ
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- ニュースに関心を持つ仕掛けクイズ
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- ネット活用の仕掛けクイズ
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- ウソ・ホント?先生は物識りクイズ
- 憲法のない国ってある?
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- 女性に参政権のない国って?
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- 男女○○歳にして同席せずってある?
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- 食べてはいけないものがある決まりって?
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- 髪を切ってはいけない決まりって?
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- 基礎基本の定着度チェッククイズ
- 3年
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- 4年
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- 5年
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- 6年
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- 中学地理
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- 中学歴史
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- 中学公民
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- 総合的学習と連動する面白クイズ
- 環境
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- 情報
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- 国際理解
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- 福祉
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- “祝日のいわれ”から学ぶクイズ
- 4月から7月
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- 8月から11月
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- 12月から3月
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- 冠婚葬祭にまつわるクイズ
- “人の一生の儀礼”にまつわるクイズ
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- “正月から始まる年中行事”にまつわるクイズ
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- 新しいテーマへの関心を高めるクイズ
- 裁判員制度
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- 金融制度
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- 食育
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- 小特集 “これって”誰の言葉?―歴史人物の名言
- 民主主義の神髄を述べたひと言
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- 「本を焼く国では、ついには人間も焼くだろう」(ハインリッヒ・ハイネ)
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- 現代の教育界にエールを送り続ける江戸時代の偉人・細井平洲
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- いかに死ぬかを考えよ
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- リーダー論を学べる言葉
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- 日本人の気概を見事に表現し日本の将来を予言した言葉
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- 生徒も先生もご当地検定にトライ! (第1回)
- みんな、富士山のことどれだけ知ってる?
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- 地球地図を生かした授業づくり (第1回)
- 「地球地図」とは?
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- 〜世界の地図の統一デジタルベース〜
- 写真を使った学習クイズ (第1回)
- 写真からたくさんの意見を出させる
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- 中国に輸出した?日本の漢字→授業化のヒント (第1回)
- 象形文字「山」を日本の富士山をイメージして作るとどうなる?
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- 討論に発展!社会科ネタ 多文化社会理解の開発教育 (第1回)
- レヌカの学び
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- 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第1回)
- 古代オリエント世界
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- 〜ピラミッド建設の謎と“目には目を”の真相に迫る〜
- シティズンシップ 世界で広がる市民科の動きから学ぶもの (第1回)
- 市民科は、21世紀型新教科である
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- 教科書を使った学び方スキルの基礎基本―ここでこういう指導が効果的 (第1回)
- 自分の考えの足跡を残す「社会科ノート」術
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- 教科書教材更新中 授業で使える この数字このデータ (第1回)
- 最新地図記号を授業する
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- 社会科新授業の“未来予想図” (第1回)
- 教育基本法の改正を受け、社会科はどう変わるのか@
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- 新指導要領で授業づくり 改訂点はどこか―中学校― (第1回)
- 社会科で何が課題となっているのか@
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第109回)
- 広島県の巻
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- 編集後記
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- 子どもと作る歴史紙芝居 (第1回)
- 生きる知恵がいっぱいの縄文人
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- 紙芝居作りで歴史のイメージ作りを鍛えよう (第1回)
- 縄文人は結構グルメだった?
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編集後記
◯…4月、学級担任の発表があると、「わあー」っと歓声があがった先生は、気分もよく1年間をすごすことができるのではないでしょうか。
当然、逆に、ブーイングされたら、どんな人でも、やはり落ち込むでしょう。
「あの先生は好き」というのは、大体、全校生徒の意見の一致をみるようです。
好きな人の一言は深い影響を与えますから、4月新学期出発の授業開きにあたって、「楽しくて物識りで頼りになる先生!」って思われ、楽しい社会科授業が期待できるようなネタをあれこれご紹介いただきたいと願いました。
ところで、大阪のある先生が、こんなことを書いておられます。
「織田信長に関する問題作りをした。子どもたちは教科書や資料集、参考書を使い問題を作っていった。
同じような問題もあったが、全て印刷して配布した。全部で206問。解答の時間を2時間とった。どの子も教科書や参考書を見ながら、熱中して問題を解いていた。
後日、一人の子が4枚の用紙を渡してきた。そこには、206問の答えと解説が記されていた。歴史好きの保護者からだった。
『信長の身長は?』の問いに『165p。ルイス・フロイスは中くらいの背丈≠ニいっている』の解説。子どもたちは興味津々で聞いていた。
その後も、家で問題を作ってきたり、自学帳にまとめたりしてきた子がいた。大変楽しい学習となった」。
授業開きが、このような授業展開の出発点になればと願っております。
〈樋口雅子〉
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- 明治図書