- 特集 地域学習を“参加型”にどう変革するか
- 地域への愛着心が子供に芽生えた時
- 専門家の脚色英雄話
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- 4Cが意識された時に
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- 人々と自分とのつながりを感じる
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- GIS・レイヤー自作による地域調査学習―本格取り組みの全体像の紹介―
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- 地域学習を参加型に:新しい試み・新しいツール
- IT情報を参加型にどう変えるか
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- 模擬体験学習を参加型にどう変えるか
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- 見学学習を参加型にどう変えるか
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- 人的ネットを参加型にどう変えるか
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- 調べ活動を参加型にどう変えるか
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- 表現活動を参加型にどう変えるか
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- 町づくり学習を参加型にどう変えるか
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- 地域学習を参加型に切り替えるスイッチはここだ!
- 農業学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 工業学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 商業学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 水の学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 電気の学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- ガスの学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- ごみの学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 下水の学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 火災の学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 風水害の学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 地震の学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 地域の先人学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 伝統文化学習に参加型・どんなネタとツールがあるか
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- 参加活動を取り入れた地域学習:私のお薦め3
- 環境学習の参加型活動・私のお薦め3
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- 福祉学習の参加型活動・私のお薦め3
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- 地域産業学習の参加型活動・私のお薦め3
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- 国際理解学習の参加型活動・私のお薦め3
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- 生活文化学習の参加型活動・私のお薦め3
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- 参加型地域学習を動機づけるネタ&ツール
- 教科書・副読本の写真をどう活用するか
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- 教科書・副読本の図解をどう活用するか
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- 教科書・副読本のインタビュー記事をどう活用するか
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- インターネットをどう活用するか
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- 05年度:参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
- 3年の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 3年の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 4年の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 4年の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 5年の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 5年の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 6年の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 6年の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 中学地理の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 中学地理の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 中学歴史の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 中学公民の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 中学公民の参加型地域学習の構想・単元ネーミング一覧
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- 地域マップづくりの新ネタと新ツール
- 防災マップづくり
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- 環境マップづくり
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- 福祉マップづくり
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- 人権マップづくり
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- 文化財マップづくり
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- 小特集 私の座右の銘・卒業生に贈る言葉
- 夢を持ち 挑戦し続けよう
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- 「地球時代」を生きる皆さんへ〜ホリスティックなものの見方を〜
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- 驕ることなかれ―努力は報われる―
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- 飛耳長目
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- 言葉の代わりのプレゼント
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- ひたむきな姿は、人の心をうつ
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- 一人はみんな、みんなは一人のために
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- あきらめない気持ちが未来を変える
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- 常に新鮮でありたい
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- 孤独に安住せよ
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- 「がむしゃらに」
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- 人生の本舞台は常に未来にあり
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- 創造的な設計をするためには、多くの失敗が必要だ
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- 越えられないプロとアマの差
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- 「去雅心」
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- 小特集 研究集会で何が討議されたか
- 全国社会科教育学会/全国中学校社会科教育研究大会/全国小学校社会科研究協議会/日本社会科教育学会
- 人物カルタで基礎基本の定着―すぐ使える実物と使い方のノウハウ (第12回)
- 成果発表とお楽しみの場として人物カルタ大会を行う
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- 韓国と日本、日本と韓国の間―過去と現在と未来を考える (第12回)
- アズキを用いる儀礼習俗
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- 学力低下はどんな授業で生み出されるのか (第12回)
- 子どもも教師も発見して意欲を掻き立てよう
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- 中学教師がする授業の勝負どころ (第12回)
- 教える内容を把握し、授業の基本「発問、指示」の改革から
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- 基礎基本を意識した授業づくりのヒント (第12回)
- 地図活用スキル、地図作成スキルを教える授業づくり
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- 子どもが好きな“ウソ・ホント”雑学事典 (第12回)
- ヨン様のメガネの故郷
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- FAX版 社会科基礎用語の学習スキル (第12回)
- 学年末学力テスト(2)
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- モノから世界が見える (第12回)
- 世界のモノ造りをリードする東アジアの鋼
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- 地域を学ぶ町づくりの感動ネタ (第12回)
- あの日を忘れない 未来に向けての防災とまちづくり
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第84回)
- 愛媛県の巻
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- 社会科教科書づくりへの私の注文 (第12回)
- 教科書が主たる教材・学習材であることの再確認を
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- 編集後記
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- 覚えちゃうよ!おもしろ地図記号 (第12回)
- 授業参観にお勧め!楽しい地図記号の授業
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編集後記
◯…本号特集にかかわる新しい方向を提示していると思われる論考が、本誌1月号に掲載されました。慶応の太田弘氏の実践です。
「生徒が「身近な地域」の調査を通して、街の問題点を見つけ、ユニバーサルな視点に立って、街づくりに貢献することを目指して、これまでの地図にない生活者の視点(例えば放置自転車)から調査をさせている。
しかも生徒の調査は単なる分布調査で終わるのでなく、「なぜここに多いのか」という原因仮説を検証するためのデータ収集調査にもなっている。生徒は収集したデータをGISによって統合し、レイヤー表示によって仮説を検証していく。その結果、例えば「放置自転車は書店などの前などにあるのは想像がつきますが、自販機の近くにもある、という関連があるようです。恐らく、自販機の周辺のちょっとしたスペースが、つい駐輪をさせてしまうのではないでしょうか?または自転車をちょっとおりるところに自販機を設置する、か?」など考察を進めている。」
ここにあるGISとは、
「Geographic Information Systemの略で、通常「地理情報システム」と訳されている。地理という名称が冠せられるので地理学専用のツールのようなイメージが持たれるが、実態はあらゆる空間情報を扱う空間情報システムである。」だそうです。
社会認識学習には、客観的・分析的な学習も大事ではありますが、こと地域学習に関しては特に?学習すればするほど、地域への愛着がわくような学習であって欲しいという願いを、多くの地域住民はもっているのではないでしょうか。
自分の住んでいる所に無関心だということは、アイデンティティ形成上からも望ましいことではない―と思います。
そんな願いを込めて、来年度の地域学習を構想する上で今から準備していくと楽しい学習が展開できるのではないか―という提言をいただきました。
〈樋口雅子〉
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- 明治図書