社会科教育 2005年2月号
エピソードで覚える“重要な歴史場面”40

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社会科教育 2005年2月号エピソードで覚える“重要な歴史場面”40

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ジャンル:
社会
刊行:
2005年1月6日
対象:
小・中
仕様:
A5判 136頁
状態:
絶版
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目次

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特集 エピソードで覚える“重要な歴史場面”40
なぜ学習にエピソード記憶が役に立つか―脳科学の本に学ぶ―
小森 栄治
エピソードで綴る歴史学習の系譜
日本の場合―どんな試みがあったか
永田 忠道
世界的に見て―どんな試みがあったか
池野 範男
歴史学習で重要場面のエピソード化する手順・方法
出原 真哉
各時代の重要場面“このエピソード”で楽しく覚える!
縄文時代
百瀬 新治
弥生時代
井上 好文
邪馬台国
近藤 光弘
飛鳥時代
勇 眞
平城京と平安京
新村 勲
武家政治
村上 浩一
院政と荘園公領制
渡辺 尚人
平氏の政権
黒木 俊治
源平の争乱
本井 訓
鎌倉時代
多賀 譲治
元こう
山辺 慎太郎
室町幕府
小林 義典
戦国時代
石井 研也
南蛮人
江口 儀彦
天下統一
榎本 寛之
織豊時代
松藤 司
太閤検地
三浦 宏和
桃山時代
瀬戸 勝
江戸幕府の内政
川原 雅樹
江戸幕府の外交
横崎 剛志
元禄文化
尾西 啓充
享保の改革
西尾 文昭
百姓一揆
垣内 秀明
藩政改革
大牧 丈夫
天保の改革
山田 正和
開国
岡田 健治
公武合体と尊王攘夷
岡崎 均
大政奉還
飛田 政彦
明治維新
森永 祐司
殖産興業と文明開化
宮崎 俊哉
日清戦争
吉元 輝幸
日露戦争
本宮 武憲
第一次世界大戦
齋藤 武夫
大正デモクラシー
安達 弘
満州事変・日中戦争
中島 優
第二次世界大戦
田口 広治
敗戦と民主化政策
坂井 ふき子
講和と安保
伴 一孝
東京オリンピック
竹中 廣司
平成の16年間
西尾 一
小特集 教材研究に役立つインターネットの使い方
インターネット術は「発信&カスタマイズ」
土井 謙次
インターネットで欲しい情報を取り出す方法
山下 桂造
6年社会科に役立つお勧めHP:ベスト5
高橋 恒久
すぐに授業に役立つ情報を得るなら、TOSSインターネットランドが一番!
沼田 里美
人物カルタで基礎基本の定着―すぐ使える実物と使い方のノウハウ (第11回)
人物カルタ番付表を作る、賞状を作る
岩崎 秀幸
韓国と日本、日本と韓国の間―過去と現在と未来を考える (第11回)
海洋国家と半島国家
呉 善花
学力低下はどんな授業で生み出されるのか (第11回)
内容・方法面での総合的な学習との連携
安藤 輝次
中学教師がする授業の勝負どころ (第11回)
義務教育を終える生徒達へ日本人の気概を伝える
進士 かおり
基礎基本を意識した授業づくりのヒント (第11回)
TOSSランドで社会科学習用語を楽しく覚える
河田 孝文
子どもが好きな“ウソ・ホント”雑学事典 (第11回)
地場産業の挑戦(地理)
河原 和之
FAX版 社会科基礎用語の学習スキル (第11回)
学年末学力テスト
師尾 喜代子
モノから世界が見える (第11回)
アメリカから上陸したスーパーと生活変動
宮崎 正勝
地域を学ぶ町づくりの感動ネタ (第11回)
「生ゴミリサイクル」で進める循環型社会〜給食の残飯を利用した堆肥化推進事業〜
高橋 和夫
わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第83回)
大阪府の巻
馬野 範雄
社会科教科書づくりへの私の注文 (第11回)
社会の形成者を自覚させる手立て(3)
原田 智仁
〜市民の論理で国旗・国歌への対応を〜
編集後記
樋口 雅子
覚えちゃうよ!おもしろ地図記号 (第11回)
フラッシュカード
新村 勲

編集後記

◯…社会科は暗記科目だと思っている子どもが多い―と嘆く先生方もまた、多いようです。

考えることの方が大事なのにというわけです。

しかし?考えるにはある程度の知識が土台になくては、なにも始まらないこともまた、たしかです。

最近の脳科学研究の成果によると、ちょっと電話番号を覚えるというような短期記憶はともかく、長期記憶をするには、エピソード記憶にすることが忘れないかぎ―のようです。東大の池谷裕二先生の著書に「教科書にあるワシントン≠ニだけあるのを覚えてもなんの役にも立たない。アメリカの初代大統領≠ニ覚えることで初めて意味のある記憶となる。個々の記憶は独立ではなく互いに連合しあっている。」「ワシントンもだだの文字の音列としては全く意味をなさないので、これだけを記憶してもすぐ忘れる。この人は初代大統領で偉業を成し遂げたと連合すると意味のある事象となって脳の記憶を助けます。語呂合わせ≠ヘ連合によって記憶を助けようとする典型的な例」ということです。

そういえば昔から、年号などは語呂合わせがいくつも開発?されてきました。

それも長期記憶には大事な手立てではありますが、中味としても意味があり、かつ面白くて忘れがたいエピソードを連合させると、いっそう長期記憶としても保持できるようです。

ということで、各時代の大事な歴史場面において、小・中学生が面白いと思うようなエピソードで、あまり一般には知られていないのではないか≠ニいうようなものをご紹介いただきました。

〈樋口雅子〉

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