- 特集 国語授業開き 完全攻略事典―1冊ですべてがわかる
- 新年度準備から初日の仕込みまで「授業開き前」完全攻略チェックリスト
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- アイデア満載!「国語授業開き」完全攻略事典
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- 1時間のシナリオ
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- ポイント網羅!「4月の国語授業デザイン」完全攻略事典
- 教室環境づくり
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- 自立的な学びの仕組みづくり
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- 話し合いの指導・土台づくり
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- 板書・ノート指導
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- ICT活用
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- 漢字・語彙指導のシステム
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- 自主学習・宿題のシステム
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- 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第1回)
- 理論/言語活動・話し合いの本質
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- 小1/「がっこうのひみつ」をつたえあおう
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- 〜教材:こんなものみつけたよ(光村図書)〜
- 小2/草花のすごいちえを見つけよう
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- 〜教材:たんぽぽのちえ(光村図書)〜
- 小3/聞き上手になろう
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- 〜教材:もっと知りたい,友だちのこと(光村図書)〜
- 小4/物語の不思議を解き明かそう
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- 〜教材:白いぼうし(教育出版・光村図書)〜
- 小5/話の意図を考えてきき合おう
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- 〜教材:きいて,きいて,きいてみよう(光村図書 ※関連:東京書籍)〜
- 小6/二つの視点を比べながら読もう
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- 〜教材:帰り道(光村図書)〜
- 中1/自分の読みを仲間と伝え合おう
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- 〜教材:朝のリレー(三省堂・光村図書)〜
- 中2/敬語マスターになりきろう
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- 〜教材:敬語の意味と種類(三省堂 ※関連:東京書籍・教育出版・光村図書)〜
- 中3/「わたし」にとっての「ルロイ修道士」を読もう
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- 〜教材:握手(三省堂・光村図書)〜
- 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第1回)
- 国語が「得意」は大問題?
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- だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第1回)
- 語彙の世界をイメージする
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- 〜私が育てる私の「ハリネズミ」〜
- 主体化する国語科授業デザイン (第1回)
- 「主体化する国語科授業」とは
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- 生成AIを活用した授業づくり (第1回)
- 中学校国語教師ができる生成AI活用とは
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- 国語教育の実践情報 (第97回)
- 小学校/学習指導要領の趣旨のさらなる実現へ
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- 〜改善・充実に向けた課題の整理A〜
- 中学校/PISA2022の結果について
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- わが県の国語ソムリエ (第143回)
- 静岡県
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- 編集後記
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- 今月号 掲載教材一覧
編集後記
多くの仕事がそうであるように,編集者の仕事にも,1年の中で繁忙期・閑散期のサイクルのようなものがあります。毎年,「この時期は絶対大変になるから…」と頭ではわかっているのですが,その通りに体が動くことはついぞなく,何度も苦杯を喫してきました。学校の先生という仕事について言えば,3〜4月がいちばんの「繁忙期」であることは間違いないでしょう。それも,4月はただ忙しいばかりでなく,1年間の学級づくり・授業づくりを左右する大事な局面。思い描いた成果が実らなければ,その後悔は人一倍大きいはずです。この,「大事な時期に時間がない」という課題を踏まえて,この時期にお読みいただく本,特に「雑誌」という媒体では,有限な時間の中で,少しでも効率よく,読者の先生方の努力が実るような情報提供のあり方を改めて模索し,工夫していかなければならないと感じているところです。
一方で,「国語」に思い入れをもち,「国語」を大切にしたいと考えて小誌をお読みくださる皆様へは,決してその場しのぎではなく,国語の学びを追究した先にある確かな結晶としてのアイデアをご紹介する必要があるとも考えています。
そこで今号では,「国語授業開き 完全攻略事典」と題して,紙幅の許す限りにおいて最大級の,国語の授業開きに関する叡智を広く集めたいと考えました。1つの項目を,読もうと思えば数分で読める。しかし,これから先の授業開きの足場として,何度も何度も立ち戻ってくることができる。そのような意味で,完全保存版と呼べるような1冊になっていれば幸いです。
/大江 文武
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- 明治図書
- 紙面にもある通り、新何度の国語授業をスタートさせるにあたり、ぜひ読んでおきたいものだと購入しました。連載の始まる4月号は毎年購入しており、楽しく読ませていただいています。2024/6/240代・小学校教員
- 授業開に使えそうなネタがたくさんあり、重宝しました。参観日などのネタも随時のせてもらえるととても助かります。2024/5/2740代・小学校教員
- 1年間の終わりにどんな力がついていたらよいのか、しっかりとゴールを意識し、授業開きを行うことが大切であることがわかった。2024/5/2240代・中学校教員
- 授業開きへの具体的なアイディアが思い浮かぶような構成だった。担当学年のための授業づくりの参考になった。2024/4/1420代・中学校教員
- 沢山の教材があり、良かったです。色々な学年でも使うことができるので、参考になります。2024/3/27keiko