国語教育 2000年5月号 臨時増刊
「音声言語」で国語の基礎学力が変わる

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国語教育 2000年5月号 臨時増刊「音声言語」で国語の基礎学力が変わる

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ジャンル:
国語
刊行:
2000年4月
対象:
小・中
仕様:
B5判 80頁
状態:
絶版
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目次

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特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
特集の意図
音声言語の「伝え合う」特徴とは何か
「伝え合う」学習は、文字言語の癒着から遊離できるか
渋谷 孝
音声言語はどのような指導が行われてきたか
戦前〜昭和三十年代
野地 潤家
昭和三十年代〜現在
増田 信一
現在「話すこと・聞くこと」指導が振るわない原因はどこにあるか
話すこと・聞くことの指導は、表面盛んになってきたのだが
高橋 俊三
学習指導要領・国語の改訂で音声言語が重視されたのは何故か
なぜ、音声言語が重視されたのか
小森 茂
時代の要請と国語教育の再生を目指す
相澤 秀夫
情報化社会において「話すこと・聞くこと」指導はどこに位置づけられるか
読書を重視した「話すこと・聞くこと」の指導
有元 秀文
ネット社会の豊かなコミュニケーターを育てる
村松 賢一
映像通信のための基礎学習
市毛 勝雄
小学校「話すこと・聞くこと」言語活動例の具体化
低学年/「遊び」の要素を取り入れた「話す・聞く」の言語活動例
岩井 信康
低学年/「指名なし討論」に挑戦し、話す力・聞く力を育てる
漆山 仁志
中学年/シナリオの活用で活動に自信が
深谷 幸恵
中学年/魅力ある言語活動を組む
齋藤 純一
高学年/小さなスピーチを数多く経験させる
桜沢 修司
高学年/「話すこと・聞くこと」の特質から考える
磯村 勇
中学校「話すこと・聞くこと」指導内容の具体化
第一学年/「話すこと・聞くこと」の評価を生徒に示す
渡辺 真由美
第一学年/対話を基本とした学習活動
岩ア 淳
第一学年/「相手に理解してもらえるように話す」指導内容を具体化する
菅原 道生
第二〜三学年/対話能力を育てる「話し合いゲーム」
田辺 泰
第二〜三学年/コミュニケーション能力を育てる音声言語指導
植西 浩一
「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
積極的な受信活動を評価する
大熊 徹
「指導モデル」と評価の一体化
安藤 修平
子供の言語意識に着目した評価の工夫
水戸部 修治
自己を対象化する評価の工夫を
松野 洋人
自他の音声言語に意識的であるための評価の工夫
松山 雅子
編集後記
渋谷江部
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