- 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
- 特集の意図
- 音声言語の「伝え合う」特徴とは何か
- 「伝え合う」学習は、文字言語の癒着から遊離できるか
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- 音声言語はどのような指導が行われてきたか
- 戦前〜昭和三十年代
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- 昭和三十年代〜現在
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- 現在「話すこと・聞くこと」指導が振るわない原因はどこにあるか
- 話すこと・聞くことの指導は、表面盛んになってきたのだが
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- 学習指導要領・国語の改訂で音声言語が重視されたのは何故か
- なぜ、音声言語が重視されたのか
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- 時代の要請と国語教育の再生を目指す
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- 情報化社会において「話すこと・聞くこと」指導はどこに位置づけられるか
- 読書を重視した「話すこと・聞くこと」の指導
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- ネット社会の豊かなコミュニケーターを育てる
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- 映像通信のための基礎学習
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- 小学校「話すこと・聞くこと」言語活動例の具体化
- 低学年/「遊び」の要素を取り入れた「話す・聞く」の言語活動例
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- 低学年/「指名なし討論」に挑戦し、話す力・聞く力を育てる
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- 中学年/シナリオの活用で活動に自信が
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- 中学年/魅力ある言語活動を組む
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- 高学年/小さなスピーチを数多く経験させる
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- 高学年/「話すこと・聞くこと」の特質から考える
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- 中学校「話すこと・聞くこと」指導内容の具体化
- 第一学年/「話すこと・聞くこと」の評価を生徒に示す
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- 第一学年/対話を基本とした学習活動
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- 第一学年/「相手に理解してもらえるように話す」指導内容を具体化する
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- 第二〜三学年/対話能力を育てる「話し合いゲーム」
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- 第二〜三学年/コミュニケーション能力を育てる音声言語指導
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- 「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
- 積極的な受信活動を評価する
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- 「指導モデル」と評価の一体化
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- 子供の言語意識に着目した評価の工夫
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- 自己を対象化する評価の工夫を
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- 自他の音声言語に意識的であるための評価の工夫
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- 編集後記
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- 明治図書