現代教育科学 2000年10月号
「学校評議員制」で学校は変わるか

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現代教育科学 2000年10月号「学校評議員制」で学校は変わるか

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ジャンル:
教育学一般
刊行:
2000年9月
対象:
小・中
仕様:
A5判 116頁
状態:
絶版
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目次

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特集 「学校評議員制」で学校は変わるか
提言・「学校評議員制」で学校は変わるか
評議員の人選しだい
新堀 通也
保護者の参加の仕組みと並行させた運営を
小島 弘道
学校評議員は、校長の資質能力を高める
馬場 将光
学校の主体性と経営責任
菱村 幸彦
父母・住民の「学校参画」から「学校参加」へ
今橋 盛勝
あわせて意識改革も必要である
澤井 昭男
「学校評議員制」の成否は校長次第か
校長一人の問題にあらず
多田 元樹
校長の力を倍加させる学校評議員制!
長南 博昭
校長のビジョンが問われる「学校評議員制」
陣川 桂三
「学校評議員制」は学校経営参画への道を開くのか
片寄らない学校経営をめざして
黒澤 修
共創を目指す学校評議員制を
高階 玲治
校長の力次第で学校経営にプラスに作用する
舘野 健三
保護者向けの学校の「説明責任」どこに問題があるか
学校として前向きの取り組み、ビジョンを保護者に示す機会
八尾坂 修
学校評議員制を「開かれた学校」への手段とするために
水上 義行
「地域の学校」という意識の欠如
富谷 利光
社会人の管理職登用問題をどう見るか
授業という専門的な仕事の内容を考えると、無理がある
吉川 廣二
学校回生の機会として
中澤 敬
「プロ教師育成の体制づくり」の視点から
槇田 健
「学校評議員制」導入は開かれた学校づくりになるか
校長次第である
松本 明
校長の自分の学校についてのビジョンに左右される
内海 俊行
私は懐疑的である
庭野 三省
自己変革することができるか
黒木 俊治
「良い人選」と「目的観」が明確なら「開かれた」学校となる
森 康行
校長次第だが、学校の「情報発信革命」が進む
鈴木 智行
校長の仕事と責任 (第7回)
「説明責任」で学校は再生するのか
大森 修
学校をどないするねん (第7回)
17歳事件が教えるもの
野口 克海
教育ニュース・ズームアップ
教育改革国民会議の分科会が報告(第一分科会報告/第二分科会報告/第三分科会報)
安達 拓二
新旧教育文化のたたかい (第7回)
旧教育文化 全生研実践・理論の検証C
向山 洋一
ジレンマ教材で道徳的実践力を育てる (第7回)
コールバーグにみる道徳教育(3)
荒木 紀幸
カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第5回)
カリキュラムの分析・批判
安彦 忠彦
学校で創るカリキュラムの開発 (第7回)
国際理解教育のカリキュラム開発
水越 敏行梅本 多
編集後記
江部 満樋口 雅子
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