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  • 多様性と向き合う公民教育 (第6回)
  • 「生物多様性」の公民教育教材としての価値は何か
書誌
社会科教育 2023年9月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 公民教育と生物多様性 「多様性」という言葉から,社会科・公民科教師がイメージするのは,おそらくは「人権」と関連した内容ではないだろうか。私自身も,性別・セクシャリティ・外国人・障がい者,こういった…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第5回)
  • 「包括的性教育」から公民教育は何を学べるか
書誌
社会科教育 2023年8月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 包括的性教育とは何か Comprehensive Sexuality Educationの邦訳が「包括的性教育」である。性教育は体育科や保健体育科,道徳や特別活動で取り扱うのが一般的であって,社会…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第4回)
  • エンパワーメントから多様性をどう考えるか
書誌
社会科教育 2023年7月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 エンパワーメントとは何か 「エンパワーメント(empowerment)」という言葉を,最近色々なところで目にするようになった。辞書には「権限付与」とある。これだけだと理解が難しいので,早い段階でこ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第3回)
  • 多様性を教材化する際にどこに留意すべきか
書誌
社会科教育 2023年6月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 教育内容としての「同性婚」 前号に続き本号も,「教育内容」の観点より「多様性」について考えてみたい。具体的には,「同性婚」を事例に取り上げ,多様性に関わる教育内容を教材化する際の留意点を述べる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第2回)
  • 多様性に基づくカリキュラムをどう構築するか
書誌
社会科教育 2023年5月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 多様性に着目する意義 前号(二〇二三年四月号)の論稿で,公民教育において多様性を論ずる観点には,「教育内容」「教育方法」「社会参画」の三つが考えられることを述べた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 多様性と向き合う公民教育 (第1回)
  • 公民教育でなぜ「多様性」に着目するのか
書誌
社会科教育 2023年4月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法・授業研究
本文抜粋
1 多様性に着目する意義 本稿より始まる十二回の連載では,「多様性」に焦点を当てて,これからの公民教育の在り方を論じてみたい。ただし,多様性の問題は公民教育に限らず,地理教育でも歴史教育でも共通に大切…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第12回)
  • 18歳の可能性を切り拓く社会科教育のあり方をどう考えるか
書誌
社会科教育 2023年3月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳でできること 政府広報オンラインは,「18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること,変わらないこと。」と題し,次の事例を挙げて広報活動を展開してきた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 論理的思考力・表現力を育てる学習活動アイデア
  • 1 論理的思考力・表現力を育てる社会科授業づくり
  • 論理的思考力・表現力を育成するための三つの観点
書誌
社会科教育 2023年2月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 なぜ論理的思考力・表現力か 筋道を立てて考える論理的思考力と,考えを的確に伝える表現力は,これからの時代を生きる児童生徒にとって必要不可欠な能力である。しかし,論理的思考力・表現力に関する研究及び…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第11回)
  • 社会科教育の授業づくりにデータサイエンスをどう役立てるか
書誌
社会科教育 2023年2月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 データサイエンスと社会科 初等中等教育の改革の動きと同様,高等教育の改革の動きも急である。改革の論点はいくつもあるが,その一つに「データサイエンス」がある…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第10回)
  • 小中高の一貫性を念頭においた主権者教育では何を重視すべきか
書誌
社会科教育 2023年1月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 小中向け主権者教育指導資料 二〇二二年九月,文部科学省は小・中学校向け主権者教育指導資料として『「主権者として求められる力」を子供たちに育むために』を公表した。ご承知の通り,二〇一五年九月,文部科…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第9回)
  • 児童生徒の「政治的・社会的関心」を高めるために何が必要となるか
書誌
社会科教育 2022年12月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 政治は身近にある 社会的課題を取り上げる社会科授業を,ここのところ数多く見受けるようになった。それは,地理歴史科と公民科も同様である。こうして,小学校三年生に始まり高校三年生で終わる社会系教科一〇…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第8回)
  • 「18歳市民」を「多様性」から捉え直すことにどのような意義があるか
書誌
社会科教育 2022年11月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「18歳市民」とは誰か 「18歳市民」とは誰かということを改めて考えてみたい。 18歳市民という言葉を使用する背景には,「18歳選挙権」と「18歳成人」の導入がある。つまり,18歳市民に込められた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第7回)
  • 「選択・判断の問い」を社会科授業に設ける意義は何か
書誌
社会科教育 2022年10月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 問いの構造化における二つの問い 「問い」を発するのは「児童生徒」であるから,「問いの構造化」と言った場合には,構造化するのも児童生徒ということになる。しかし,結果としてそうなったとしても,授業に先…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第6回)
  • 「問いの構造化」は社会科授業にどのようなメリットをもたらすのか
書誌
社会科教育 2022年9月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「問いの構造化」の重要性 「問いの構造化」に熱心に取り組む教師が増えている。小学校の教師ではなく,中学校及び高等学校の教師に多い。その理由は,小学校には「学習問題」と呼ばれる単元を貫く問いや「学習…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第5回)
  • 「問い」を重視する社会科授業とはどのような授業を指すのだろうか
書誌
社会科教育 2022年8月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「答え」と「問い」 「答えを探すことから,問いを探すことへ」という一節を,ここのところよく耳にするようになった。授業における「問い」の重要性は,社会科では以前より指摘されてきたことだが,今日改めて…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第4回)
  • 社会科教師は社会的課題を教材化するにあたり何に留意すべきか
書誌
社会科教育 2022年7月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 社会的課題とは何か 前回六月号で,18歳市民時代の社会科教育では,児童生徒が社会的課題の解決策を選択・判断する場面を,授業に設定することが必要であると述べた。さらに,単に選択・判断させればそれで良…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第3回)
  • どうしたら児童生徒は解決したい社会的課題を見つけられるのか
書誌
社会科教育 2022年6月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳は大人か子どもか 二〇二二年四月より,成人年齢が18歳に引き下げられた。すでに18歳に引き下げられている選挙権と考え合わせると,日本では18歳になれば大人の仲間入りを果たすことになる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第2回)
  • 社会科の目標「公民としての資質・能力」にこだわりを反映させる
書誌
社会科教育 2022年5月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「公民としての資質・能力」とは 現行の小学校学習指導要領では,社会科の目標を次のように示している…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第1回)
  • 教師の「こだわり」を大切にして授業づくりを進めること
書誌
社会科教育 2022年4月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 社会科授業づくりの転換を求める 名ばかりの「授業づくり」が増えている印象を受ける。かつてはよく使われた「教師は授業で勝負する」という言葉も,最近はほとんど聞かれなくなった。多忙化やカリキュラム・オ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第12回)
  • 教師の見方・考え方を鍛えることが,子どもの学びを深めることにつながる
  • 18歳市民時代の公民教育を展開するにあたっては,何よりもまず教師の見方・考え方を鍛える必要があり,それがなければ望ましい公民教育の実現はない。
書誌
社会科教育 2022年3月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳市民時代における教師 昨今の教育改革の流れに上手く乗れれば,それで十分に18歳市民時代の公民教育を実践できる。例えば,社会的な見方・考え方,主体的・対話的で深い学び,カリキュラム・マネジメン…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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