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目次
- 特集 学級の好ましい人間関係づくり計画
- 好ましい人間関係づくりがなぜ強調されたか
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- 好ましい人間関係づくりで何が障害になるか
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- 学級の好ましい人間関係づくりと学級活動の役割
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- 学級に好ましい人間関係をつくる学級活動計画化のポイント
- 子ども理解をどう深めるか
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- 学級経営との関連をどう図るか
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- 内容の重点化をどう図るか
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- 活動内容の充実をどう図るか
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- 活動組織をどう作り上げるか
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- 学級に好ましい人間関係をつくる学級活動計画
- 低学年／「友だちのいいところみーつけた」
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- 低学年／学級づくりに生きる学級活動計画
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- 低学年／「お楽しみ会をしよう」で一年間
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- 中学年／話合い活動で望ましい人間関係作りを
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- 中学年／人間関係は係活動で活性化を
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- 中学年／児童の思いや願いを生かす学級活動
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- 高学年／「世界一の教室作り計画」の実践
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- 高学年／好ましい人間関係は交流活動から
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- 高学年／学級活動と学級づくりは一体のもの
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- 中学校／問題解決の話合いを深めて
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- 中学校／「豊かな関わり合い」を意図的に
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- 中学校／好ましい人間関係を育てる朝と帰りの会
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- 現地発研究会情報 (第12回)
- 広島県小学校特別活動研究会
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- 月替わり特別活動実践情報／わが学級のイチ押し活動 (第11回)
- あそぼうデー日記
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- 月替わり特別活動実践情報／わが校のイチ押し実践 (第11回)
- 三位一体の「ふれあいひろば」
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- 月替わり特別活動実践情報／わがサークルのイチ押し研究 (第11回)
- 語っても語りきれない？
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- 特別活動伝言板
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- 特別活動研究図書・私を動かした一冊 (第12回)
- 集団活動の発達的特質に応じた指導のあり方
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- 〜杉田儀作著『発達的特質に即した集団活動の段階的指導』（明治図書・1984年）〜
- 学級活動指導見直しのとっておきヒント集 (第12回)
- 話合い活動／学級の生活機能
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- 係活動／係活動は「自分づくり」だ
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- 集会活動／特活に保健室ありますか
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- 学級活動の実践／自発的、自治的活動の効果的展開【低学年】 (第12回)
- 学級の宝物を残そう
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- 学級活動の実践／自発的、自治的活動の効果的展開【中学年】 (第11回)
- エピローグ
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- 学級活動の実践／自発的、自治的活動の効果的展開【高学年】 (第12回)
- どんな力が身に付いたか
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- 学級活動の実践／自発的、自治的活動の効果的展開【中学校】 (第12回)
- 総合的な学習の時間から返ってくるもの
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- 小学校特別活動の新研究課題は何か (第12回)
- 特別活動の評価
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- 中学校特別活動の新研究課題は何か (第12回)
- これからの特別活動像を考える
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- 特色ある学校づくりと特別活動 (第12回)
- 時間・空間の弾力化と特色ある学校づくり
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- 編集後記
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編集後記
現在、学校現場で問題となっています学級崩壊、いじめ、不登校に、学級の人間関係が関係していることが多いといわれています。
こうした背景からみましても、学級に好ましい人間関係を築いていくことは大切な課題です。
この好ましい人間関係を築くうえで、学級活動は大きな役割を担います。学級活動は子ども自身がよりよい学級生活を築き上げていく活動で、その中で集団の一員の自覚とか社会性を身に付けていくものだからです。
この目的の達成のために、学級活動の年間計画の作成は大事なポイントになります。年間計画の作成にあたっては、１学級の子どもの実態を十分に把握しておくこと、２学級経営との関連を図り、活動の成果があがるように配慮しておくこと、３活動の重点を定め、それにそった活動内容を開発していくこと、４活動を支える有効な組織づくりを構想しておくこと、などが重要だといわれています。
本号では、学級に好ましい人間関係を築く学級活動の年間指導作成のあり方を示していただきました。
〈安藤〉
-
明治図書
