読者レビュー

児童が実際に学び合う様子が画像で示されているのが良かった。提出物なども画像で在り、分かりやすいと感じた。

説明文の授業で、ICTの活用がよくわかりました。実践に活かしていきたいと思います。

実際の指導の様子や教材が写真でわかり、イメージをもつことができました。

問いの真髄がここにあります。

ICTの活用について、具体的な事例が多く、参考になりました。

樋口先生の本は、実践をベースにしているとともに、理論的な裏付けもあり、いろいろ気づかせてくれると思います。この書籍は、小学校１〜６年生の説明文教材での実践を具体的に紹介してくれており、タブレットの画面、ワークシートや板書なども載っているので自分の実践に応用しやすいと思います。ページ数の関係からか、一部行間を読まなければならない、と感じる部分もあるのですが、その辺りは想像して活用しようと思います。

一人一台端末を使った国語授業のイメージの一端やよさを掴むことができました。

綾香先生の『メディアと人間社会』の授業を真似させていただきました。単元全ての流れを載せてくださりありがとうございました(*^^*)おかげさまで子どもたちもタブレットにずいぶん慣れ、400字以上の意見文を難なく書くことができていました。「説明文のゴールは書き手を育てること」この言葉の意味をようやく実感することができました。益々のご活躍をお祈り申し上げます。

子どもの事実を元に、内容が構成されている点がとても良いと思いました。