明治図書ONLINE

  • 詳細検索
  • アカウント
  • ご利用案内
  • 教育記事データベース
  • 教育zine
  • 明治図書の学習教材
  1. TOP
  2. ブックストア
  3. 読者レビュー

ブックストア

  • 本を探す
  • 書籍案内
  • 教育雑誌
  • 電子書籍
  • ランキング
  • 復刊投票
  • 本を探す
  • 書籍案内
  • 新刊書籍
  • 近日刊行予定
  • 全集
  • 学習教材
  • 読者レビュー
  • 特集

読者レビュー

クーポンプレゼントについて

意見・感想・レビューをお寄せいただいた方には300円クーポンを漏れなくプレゼント。

  • 国語教育 2006年7月号
「よい授業」の技を学ぶ

    国語教育 2006年7月号
    「よい授業」の技を学ぶ
    刊行:
    2006年6月7日
    ジャンル:
    国語
    対象:
    小・中
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 椿原正和氏の「漢字文化の授業(第4回)日本における漢字伝来の基礎知識」を読んだ。冒頭「漢字がどのように日本に入ってきたのかを『日本語はいかにして成立したか』(大野晋、中公文庫)において見てみる。」〔112頁〕とあり、以下、大野氏著書や沖森卓也編『資料日本語史』(桜楓社)、『図説日本の漢字』(小林芳規、大修館書店)からの引用が並べられる。

      確かに、今回の記事を読めば、表題どおり「基礎知識」を得ることができるのだろう。しかし、そうした基礎知識をわざわざ椿原氏によるまとめで読まねばならない必然性はどこにあるのだろうか。椿原氏の連載のテーマである「漢字文化の授業」に関心を示すような方なら既にこの程度のことは自分で勉強してご存知のはずであるし、もしご存知でない方へ配慮するとしても、椿原氏の論述に関わる範囲内で「この点に関しては大野氏著書の何頁を参照せよ。」というような注を付しておけばよいのである。

      今回の記事には椿原氏が独自に考えた内容は書かれていない。今後はこのような無駄な文章も、「漢字文化の授業」という点に的を絞った独自の内容をお書きになることを期待する。
      2006/7/12一教師
ページトップへ

明治図書オンラインTOPへ

© 2025 Meijitosho Shuppan Corporation

  • 利用規約
  • セキュリティポリシー
  • 個人情報の取り扱い
  • 特定商取引法に基づく表記
  • サイトマップ
  • お問い合わせ