明治図書文庫18
ああ光太郎・智恵子

明治図書文庫18ああ光太郎・智恵子

詩人夫婦がくり広げるみずみずしい愛情生活

高村光太郎の詩歌・文章を中心に、愛と苦悩にみちた生涯をつづった一冊。光太郎の前に「奇跡のように現われ」た智恵子との、出会いから結婚、心を病んだ智恵子との暮らし、智恵子の死後、光太郎の晩年までを描く。


電子版価格: 385円(税込)

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ファイル形式

PDF
ジャンル:
学習教材
配信:
2015年3月9日
対象:
小・中
仕様:
文庫判
状態:
電子書籍
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目次

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はじめに
序の章
プロローグ
一の章 宿命にさからって
出発のとき
恵まれた条件
宿命の相剋
父、光雲
そのころ
二の章 さまえよる魂
いらだち
どろの中で
どうすればいいのか
陣痛のとき
いつか、清められん
生きる道を
三の章 愛の日々
愛の予感
犬吠埼
愛の傾斜
誕生のとき
梟のうわさ
自然とよびかわすもの
四の章 たぐいなき夢
いのちの泉
貧乏生活
金銭からの自由
智恵子のおいたち
ふたりの炎
たい焼きのあたたかさ
忍び寄る影
五の章 狂える妻
自殺未遂
わたしもうじき駄目になる
風にのる智恵子
狂気のとき
人間界の切符をもたない
智恵子の紙絵
レモン
六の章 智恵子の死以後
もう一歩……
よみがえる智恵子
「智恵子抄」
十二月八日
「暗愚」
終戦
七の章 自己流謫
流謫の決意
山小屋の生活
未完の人生
智恵子慕情
自然の約束を
終末の章
智恵子像
病 重し
エピローグ
わたしの中の光太郎と智恵子
高村光太郎・智恵子の年譜
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