中学校数学科<第2学年>基礎・基本定着テスト&発展・補充ミニ教材集

中学校数学科<第2学年>基礎・基本定着テスト&発展・補充ミニ教材集

投票受付中

指導のポイントから実力テスト、補充・発展までオールインワン!

小単元ごとに、指導のポイントとアイデアと問題集をセットにして示した。繰り返しワークシート、実力診断テスト、補充問題と発展問題というように、学力形成にかかわるあらゆる指導法を具体場面で提示。解答つき。


復刊時予価: 2,120円+税

送料・代引手数料無料

電子書籍版: 未販売

電子化リクエスト受付中

電子書籍化リクエスト

ボタンを押すと電子化リクエストが送信できます。リクエストは弊社での電子化検討及び著者交渉の際に活用させていただきます。

ISBN:
4-18-689801-4
ジャンル:
算数・数学
刊行:
対象:
中学校
仕様:
B5判 128頁
状態:
絶版
出荷:
復刊次第
キャッシュレス・ポイント還元事業
テキスト採用品見本お申込みはこちらから

目次

もくじの詳細表示

はじめに
刊行のことば・本書の特色と使い方
第1章 数学の授業力アップをめざして
1 数学の授業力とは/2 「わかる」とはどういうことか(1)/3 「わかる」とはどういうことか(2)/4 「わかる」ためには隠れた仕組みを表に出すこと/5 ○つけ法を取り入れてみよう/6 対比できる板書の工夫/7 生徒が自ら練習するために/8 学力向上のための作戦
第2章 指導のアイデアと学習プリント
T 式の計算
指導のポイント/指導のアイデア
繰り返しワークシート/実力診断テスト
補充問題/発展問題
@式の加法・減法
A単項式の乗法・除法
B文字式の利用
U 連立方程式
指導のポイント/指導のアイデア
繰り返しワークシート/実力診断テスト
補充問題/発展問題
@連立方程式の解き方
A連立方程式の利用
V 1次関数
指導のポイント/指導のアイデア
繰り返しワークシート/実力診断テスト
補充問題/発展問題
@1次関数とグラフ
A2元1次方程式とグラフの利用
W 平行と合同
指導のポイント/指導のアイデア
繰り返しワークシート/実力診断テスト
補充問題/発展問題
@平行線と角
A三角形の合同
B合同と証明
X 図形の性質
指導のポイント/指導のアイデア
繰り返しワークシート/実力診断テスト
補充問題/発展問題
@三角形
A四角形
B円周角
Y 確 率
指導のポイント/指導のアイデア
繰り返しワークシート/実力診断テスト
補充問題/発展問題
@場合の数
A確率の意味と求め方
解答と解説
繰り返しワークシートの解答と解説
実力診断テストの解答実力診断テストのつまずきとその対策
T 式の計算
@式の加法・減法
A単項式の乗法・除法
B文字式の利用
U 連立方程式
@連立方程式の解き方
A連立方程式の利用
V 1次関数
@1次関数とグラフ
A2元1次方程式とグラフの利用
W 平行と合同
@平行線と角
A三角形の合同
B合同と証明
X 図形の性質
@三角形
A四角形
B円周角
Y 確 率
@場合の数
A確率の意味と求め方
執筆を終えて

はじめに

 小中学生に続いて高校生の教育課程実施状況調査が公表(H16.1.23)されました。ここでも,高校生の深刻な学力不足が明らかになったようです。その中でも,惨憺たる出来栄えだったのが数学です。明らかに予想正答率を上回る成績を修めたのは,全30問中わずか1問だけでした。予想正答率の前後5%を誤差の範囲として「予想と同程度の成績」と評価しても,8割の問題が期待を下回りました。中学校で習ったはずの内容ですらできていない生徒もいたようです。

 中学校の数学教師は,生徒が数学に意欲的に取り組めるように工夫しながら,学習内容の定着・習熟を図らなければなりません。では,基礎・基本をおさえながら,楽しく授業を展開するにはどうすればよいでしょうか。それは自分自身の日々の授業を見直すことから始まります。

 しかし,中学校の現実には厳しいものがあります。中学校の教師は,毎日,生徒指導・部活指導にエネルギーを注いでいます。授業改善の面では,精神的・時間的に制約があります。授業研究をしたくても,ついつい後回しになってしまう現状があります。

 本書は,そのような教師のための効果的なガイドと言えます。

 第1章では,具体的な授業展開を示しながら,数学の授業力をアップするための視点を述べました。

 第2章の「指導のポイント」「指導のアイデア」では,各小単元の「わかる」「できる」「楽しい」授業づくりの“コツ”を示しました。普段着の授業ですぐ役立つものばかりを集めました。また,多忙な教師のために,コピーして印刷すればすぐに使える「繰り返しワークシート」「実力診断テスト」「発展問題」「補充問題」を付けました。繰り返し使ったり,個に応じて使ったりすることにより,生徒の学力向上に役立つことでしょう。

 この本は,岡崎市算数・数学教育研究部とのお付き合いの中から生まれました。毎月,十数人が集まり,小学校の算数教科書を活用した授業の在り方を検討してきました。その中には,中学校の数学教師も多く,「中学校数学の授業の在り方も話し合おう」ということになったのです。その成果が本書です。中学校の現場のニーズに答えることができたと思います。

 また,このメンバーが中心となって,『授業力アップセミナー! 志水塾 岡崎大会』を開催しました。“○つけ法”,“復唱法”は,中学校にも広がっています。

 本書の企画にあたりましては,明治図書編集部長の樋口雅子氏から数多くのアドバイスをいただきました。また,原稿作成の段階で六ッ美北中学校の蜂須賀渉先生にお世話になりました。厚くお礼申し上げます。


  2004年7月   愛知教育大学教授 /志水 廣

著者紹介

志水 廣(しみず ひろし)著書を検索»

 1952年神戸市生まれ。1974年大阪教育大学卒業,同年,神戸市の公立小学校に勤務。1983年兵庫教育大学大学院修了(数学教育学専攻),再び神戸市の公立小学校に勤務,1985年筑波大学附属小学校教諭,1992年愛知教育大学助教授,2001年同大学数学教育講座教授

 〈専門〉数学教育学:平たく言えば,算数や数学の教え方を研究している。大学で学部生や大学院生に算数・数学教育の教鞭をとるかたわら,各地の小学校・中学校でコンサルティング(授業参観と指導・示範授業)をしたり,各地の算数・数学の研究会の指導にあたって活動中。

 平成15年日数教愛知大会実行委員長,新算数教育研究会(理事),愛知教育大学数学教育学会(理事),国立教育政策研究所:評価の規準作成委員(小学校・算数科),愛知県一宮市教育推進委員,京都府久御山町スーパーバイザー

岡崎市算数・数学教育研究部著書を検索»

 愛知県岡崎市内の小・中学校教師約160名で組織している。毎月1回,平日の夕方に定例会をもつ。1960年の発足以来,教科書研究,教材研究,授業研究を継続して行う。最近は,ビデオを使った授業分析を実施。1971年から1979年まで『算数・数学一問一答』,1980年から現在まで『アイデア集』という小冊子を毎年発刊。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 1,3年生のプリントが使いやすい!!是非とも、2年生でも使わせたい!
      2018/3/21tn

ページトップへ