ロケットスタートシリーズ
日常生活から行事まで 子どもに響くいいお話 3・4年

ロケットスタートシリーズ日常生活から行事まで 子どもに響くいいお話 3・4年

新刊

この一冊が、先生方の語りのレパートリーを豊かにします!

月別に60本のお話を収録。朝の会や帰りの会、隙間時間、行事の前後など、どんな場面でもピッタリのお話がきっと見つかります。低中高学年の全3巻で、発達段階に寄り添った視点のお話が盛りだくさん。3・4年の子どもたちには思いやりと勇気を届けます。


紙版価格: 2,200円(税込)

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ISBN:
978-4-18-499227-6
ジャンル:
学級経営
刊行:
対象:
小学校
仕様:
A5判 144頁
状態:
在庫あり
出荷:
2026年3月9日

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もくじの詳細表示

はじめに
第1章 子どもの心に届く「いいお話」とは
いいお話でクラスをつくるということ
中学年の子どもたちの発達の様子
基本的な話し方スキル&発達段階に応じた話し方
お話の活かし方・探し方
第2章 クラスがグーンと成長する! 12か月の「いいお話」
4月 進級の決意
1 学級開き 言葉を大切にしたその先に
2 中学年だからやってみたいこと 「助けてもらう」から「助けてあげる」へ
3 かっこいいあいさつ あたたかいメッセージを込めて
4 こんなことに挑戦したい 未来の自分探しに出かけよう!
5 クラスで果たす役割 一人一人が大切な主人公
6 僕は僕,私は私(多様性) 比べなくて,いいよ
5月 きまり・ルールの徹底
7 学校のルールを再確認 学校のルールのよさを発見しよう
8 お手本になる 30年間の「誇り」と「自信」
9 譲り合い 「譲る」のは誰のため?
10 これまでの学習を生かす 「つながる!」が学びを深める
11 もしきまりを破ってしまったら 失敗は「次へのジャンプ台」
12 自分のことは自分でする 自分で動くと,見えてくる
6月 魔の6月に負けない
13 生活を見直そう 自分の足元を地固めしよう
14 係活動・当番活動の意味は? 僕・私はクラスを動かすエンジン
15 弱い自分に打ち勝つ 「ワクワク」で「ヨワジブ」をやっつけよう
16 小さな目標を立てる 「小さな目標」を立てる大切さ
17 中遊びの約束 なぜルールが必要なのか
18 雨の日の過ごし方 雨の日って,いいね
7・8月 仲間と一緒に成長する
19 協力ってなんだろう 心と力を合わせて成し遂げる
20 相手にふさわしい友達であるために 優しくすると相手からも優しくされる
21 仲間がよくないことをしたら 伝える勇気と受け止める心
22 規則正しい生活 規則を守る理由
23 長期休み前 心に「楽しいエネルギー」の補給を
24 夏休み前の振り返り ちょっとずつ,できたこと
25 安全と命の指導 「危ない場所」を見つけ,避けよう
26 平和 「平和」の反対語は「戦争」
9月 挑戦心をもつ
27 休み明け 大きな成長は小さな目標から
28 心機一転 何度だってやり直せる
29 失敗してもいいからチャレンジする 挑戦する人,挑戦を応援できる人に
30 防災 トイレの水は,どのくらい必要か?
31 敬老の日 おじいさん・おばあさんは「大きな木」
10月 行事を活かす
32 行事(運動会・学芸会) 不安な気持ちを分け合って
33 団結すること 心を1つにすると生まれる2つのこと
34 スポーツのよさ スポーツって不思議
35 読書 どうして本を読むことが大切なんだろうか
11月 自分を見つめ直す
36 学習・生活規律を見直す 自分で自分を律する力を身につける
37 助け合う心 あなたの優しさはクラスの光
38 中だるみ防止 自分を見つめ直す「さあ,もう1回やろう」
39 クラスに悲しい気持ちをしている人がいたら 悲しい気持ちに気づけたら
40 文化 「このクラスらしさ」を育てるのは自分
12月 さらなる成長を目指して
41 みんなで取り組む 「みんな」の力
42 再チャレンジする 少しずつ,できる自分になるために
43 苦手と向き合う 少しずつの積み重ねが自信になる
44 冬休み前の振り返り みんなで登ってきたから見えるこの景色
1月 気持ちも新たに
45 新年 1年の始まりに考えること
46 今年の目標 進級を見すえて
47 伝統文化 受け継がれてきたお正月のしきたり
48 健康管理 あなたしかできない,誰にもできない
2月 クラスで協力する
49 このクラスでよかったと思うには 友達を大切にする生き方を
50 本当の強さ 体の強さ,心の強さ
51 勇気をもつ 小さな勇気が教室を変える
52 自分の役割 あなたがいるから最強のチームになる!
53 6年生を送る会 気持ちを伝えるラストチャンス
3月 進級にあたって
54 このクラスで自分はなにができたかな このクラスだからできたこと
55 どんな自分になりたいかな 「未来の自分」からの手紙
56 1年間で学習したこと 学びをつなげる
57 1年間で成長したこと 成長から自信と誇りが生まれる
58 新しい出会いを楽しみにする あなたがつなぐ,希望のバトン
59 贈る言葉1 10歳の意味
60 贈る言葉2 自分たちでつくった時間
執筆者一覧

はじめに

 教室って,ちょっと不思議な場所です。毎日同じメンバーで過ごしているのに,日々いろんなドラマが生まれます。笑ったり,泣いたり,ケンカしたり,仲直りしたり―。その歩みのそばには,いつも先生のまなざしがあります。先生の語る言葉は,時に子どもたちの心を揺さぶり,時にそっと背中を押し,時に未来への扉を開いてくれるものです。

 本書『ロケットスタートシリーズ 日常生活から行事まで 子どもに響くいいお話』は,そんな「語り」の力を信じて編まれた本です。低学年・中学年・高学年,それぞれの発達段階に寄り添いながら,子どもたちの心に届くようなお話を厳選しました。どれも,日々の学級づくりのなかで,先生方が「今,子どもたちに伝えたい」と感じる瞬間に寄り添えるような内容となっています。

 例えば,入学したばかりの子どもたちには,安心感と希望を。友達との関係に悩む時期には,思いやりと勇気を。卒業を控えた高学年には,自分自身を見つめるきっかけを。

 この本を手に取ってくださった先生方には,ぜひ1年を通して,子どもたちと共に「語りの時間」を育んでいただきたいと願っています。朝の会や帰りの会,ちょっとした隙間時間,節目の行事の前後に。先生の声で語られるお話は,紙面をこえて,子どもたちの心に深く刻まれることでしょう。

 語りには,魔法があります。それは,子どもたちの想像力を広げ,感情を揺さぶり,価値観を育てる力です。そして何より,先生と子どもたちとの間に,あたたかな信頼の橋を架けてくれます。それは決してAIではできないことです。

 本書が,先生方の語りのレパートリーを豊かにし,学級づくりの一助となることを願ってやみません。この1冊が,子どもたちの心に小さな灯をともすきっかけとなりますように。


  2026年2月   /垣内 幸太・樋口 万太郎

著者紹介

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学級開き・授業開きや学級づくり・授業づくりに悩むすべての先生を救うため,その道のスペシャリストが集結し,それぞれの英知を伝承すべく組織されたプロジェクトチーム。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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