ロケットスタートシリーズ
日常生活から行事まで 子どもに響くいいお話 1・2年

ロケットスタートシリーズ日常生活から行事まで 子どもに響くいいお話 1・2年

新刊

この一冊が、先生方の語りのレパートリーを豊かにします!

月別に60本のお話を収録。朝の会や帰りの会、隙間時間、行事の前後など、どんな場面でもピッタリのお話がきっと見つかります。低中高学年の全3巻で、発達段階に寄り添った視点のお話が盛りだくさん。1・2年の子どもたちには安心と希望を届けます。


紙版価格: 2,200円(税込)

送料・代引手数料無料

電子版予価: 1,980円(税込)

3/18刊行予定

ISBN:
978-4-18-499123-1
ジャンル:
学級経営
刊行:
対象:
小学校
仕様:
A5判 144頁
状態:
在庫あり
出荷:
2026年3月16日

Contents

もくじの詳細表示

はじめに
第1章 子どもの心に届く「いいお話」とは
いいお話でクラスをつくるということ
低学年の子どもたちの発達の様子
基本的な話し方スキル&発達段階に応じた話し方
お話の活かし方・探し方
第2章 クラスがグーンと成長する! 12か月の「いいお話」
4月 新生活に希望を抱く
1 学級開き 「すき」でつながる出会いの言葉
2 入学式後 1/1200
3 どんな1年にしたいかな 名人に変身
4 あいさつの大切さ あいさつで心の輪を広げよう
5 不安をわくわくに ドキドキ島の冒険
6 クラスの仲間 「仲間」と「友達」
7 みんな違って,みんないい(多様性) 自分も友達も大事にしよう
5月 日常生活のきまり・ルールを学ぶ
8 きまり・ルールはなぜ必要? 自分の自由と相手の自由を守る
9 友達とケンカしてしまったら ケンカした後の友達レベルは?
10 トラブルが起きたらどうする? 自分の行動を見つめ直す時間をつくる
11 よい姿勢 心も姿勢もシャキッ!!
12 物を大切に使う 物の帰るおうちをつくる
13 ルールとマナー 頭と心を鍛える
14 給食に感謝する 「いただきます」と「ごちそうさま」
15 生活を見直そう 自分でできるって,かっこいい
6月 自律的に生活する
16 雨の日の過ごし方 雨の日のたからさがし
17 係活動の意味 「小さなきらり」を,みんなの輝きに
18 努力はかっこいい がんばりの花を咲かせる
19 動ける人になる 目指せ!気づき名人
20 継続は力なり 山を登った先には
7・8月 一回り成長する
21 規則正しい生活 「早寝・早起き・朝ごはん」で毎日元気に
22 視野を広げる 周りに気づけるすてきな自分になるコツ
23 夏休みの目標を考える 夏休みの時間割を考えよう
24 夏休み前の振り返り 短くなった鉛筆は「がんばった証」
25 安全と命の指導 「止まれ」を意識して
26 平和 「平和」って,こういう意味があるんだよ
9月 チャレンジする
27 休み明け 2学期スタートの鐘を鳴らす
28 心機一転 「できた」が増える,新しい自分へ
29 挑戦 「挑戦」は,あなたのもの
30 防災 水が出たら,水がなくなる
31 敬老の日 ありがとうを伝える日
10月 行事を活かす
32 行事(運動会・学芸会) オセロの白になる
33 力を合わせる 三本の矢のように
34 スポーツのよさ 遊びから学ぶ
35 読書 氷山って,氷のかたまりなんだよ
11月 魔の11月を乗り越える
36 学習・生活規律を見直す キラキラ磨く11月
37 助け合う心 合言葉「あ・み・ど」
38 中だるみ防止 中だるみを乗り越える
39 自然 自然の輝きと命の長さ
40 文化 「文化」って何だろう?
12月 成長を実感する
41 正直でいよう モヤモヤをふきとばせ
42 成長に気づく 何ができるようになったかな
43 冬休み前の振り返り 100点をこえるクラスへ
44 お正月について 伝統を大切にできる心を育てる
1月 気持ちも新たに
45 新年 新年と自分に希望をもって
46 今年の目標 心の地図
47 伝統文化 遊びから日本文化を感じよう
48 健康管理 病は気から
2月 クラスの一員として
49 友達ともっと仲良くなるには 本当の友達って?
50 我慢 「のびのび」をコントロールする
51 勇気をもつ ドキドキを勇気にかえて
52 自分の役割 一人一人が大切なピース
53 6年生を送る会 5年後の自分に向けて
3月 進級にあたって
54 どんな自分になりたいかな がんばっている途中の自分
55 感謝の気持ち 心と心をつなぐ言葉
56 1年間で学習したこと あたま・こころ・からだ
57 クラスの仲間との思い出 みんなで語り合った時間が最高の宝物
58 新しい出会いを楽しみにする 出会いは宝物
59 贈る言葉1 2年生って,すごいんだよ!
60 贈る言葉2 仲間と共に成長した日々を糧に
執筆者一覧

はじめに

 教室って,ちょっと不思議な場所です。毎日同じメンバーで過ごしているのに,日々いろんなドラマが生まれます。笑ったり,泣いたり,ケンカしたり,仲直りしたり―。その歩みのそばには,いつも先生のまなざしがあります。先生の語る言葉は,時に子どもたちの心を揺さぶり,時にそっと背中を押し,時に未来への扉を開いてくれるものです。

 本書『ロケットスタートシリーズ 日常生活から行事まで 子どもに響くいいお話』は,そんな「語り」の力を信じて編まれた本です。低学年・中学年・高学年,それぞれの発達段階に寄り添いながら,子どもたちの心に届くようなお話を厳選しました。どれも,日々の学級づくりのなかで,先生方が「今,子どもたちに伝えたい」と感じる瞬間に寄り添えるような内容となっています。

 例えば,入学したばかりの子どもたちには,安心感と希望を。友達との関係に悩む時期には,思いやりと勇気を。卒業を控えた高学年には,自分自身を見つめるきっかけを。

 この本を手に取ってくださった先生方には,ぜひ1年を通して,子どもたちと共に「語りの時間」を育んでいただきたいと願っています。朝の会や帰りの会,ちょっとした隙間時間,節目の行事の前後に。先生の声で語られるお話は,紙面をこえて,子どもたちの心に深く刻まれることでしょう。

 語りには,魔法があります。それは,子どもたちの想像力を広げ,感情を揺さぶり,価値観を育てる力です。そして何より,先生と子どもたちとの間に,あたたかな信頼の橋を架けてくれます。それは決してAIではできないことです。

 本書が,先生方の語りのレパートリーを豊かにし,学級づくりの一助となることを願ってやみません。この1冊が,子どもたちの心に小さな灯をともすきっかけとなりますように。


  2026年2月   /垣内 幸太・樋口 万太郎

著者紹介

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学級開き・授業開きや学級づくり・授業づくりに悩むすべての先生を救うため,その道のスペシャリストが集結し,それぞれの英知を伝承すべく組織されたプロジェクトチーム。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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