ICTで最適化 高校教師の仕事アップデート

ICTで最適化 高校教師の仕事アップデート

近日刊行予定

本当に必要なのは“持続可能な”ICT活用

校務における時間、資源などあらゆるコストをカット。業務をただデジタル化するのではなく、学校現場において無理なく、「最適化」していくためのアイデアをご紹介。Google Workspaceツールのサクッと解説付きでICT初心者の先生にも読みやすい!


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ISBN:
978-4-18-434720-5
ジャンル:
教師力・仕事術
刊行:
対象:
高校
仕様:
A5判 144頁
状態:
近日刊行
出荷:
2022年7月4日
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Contents

もくじの詳細表示

はじめに
第1章 ICT活用から考える高校教師の仕事「最適化」
01 教員の働き方と身近にならないICT
02 学校現場にICTを普及させるためには
03 クラウドで業務最適化と新たな学びを
第2章 使える!ツールのサクッと解説
01 Gmail
02 Google ドライブ
03 Google カレンダー
04 Google Classroom
05 Google Chat
06 Google サイト
07 Google ドキュメント
08 Google スプレッドシート
09 Google スライド
10 Google フォーム
11 Google Keep
12 Google Jamboard
13 Google Meet
14 Google Earth
15 Google Arts & Culture
第3章 高校教師の仕事をICTでアップデート!
HR
01 Google Classroomで配付物のコスト・リスクが0に
02 Googleサイトで情報を一元化
03 Googleカレンダーで日程をリアルタイム共有
04 電話対応・メモの手間が省けるGoogle フォーム出欠連絡
05 Googleスプレッドシートで出席簿の集計を自動化
06 Googleスライド & Googleサイトで情報密度の高いSHRに
07 毎日の健康観察はGoogle フォーム & Googleスプレッドシートで自動配信
08 Googleドキュメントで学級日誌をインスタラクティブに
09 ポートフォリオはGoogleドライブ保存で省資源&先生の省エネ
10 生徒アンケートはGoogleフォームを使って記録・共有蓄積を確実に
11 スマートフォンとの同期でアクセスしやすい環境をつくる
授業
12 Googleサイトでいつでも取り出せる授業ログを
13 Googleドキュメントで作る双方向の新しいワークシート
14 思考を活性化させるホワイトボードツールJamboard
15 「待ち」の時間をつくらないGoogle スライドの共同作業
16 フィードバックを充実させるGoogleドキュメントのデジタル添削
17 パフォーマンステストはGoogleサイトへの蓄積でいつでも振り返り
18 Googleフォームでの形成的評価でスピーディーなフィードバックを
19 Google Arts & Cultureで教室を芸術館に
20 Google Earthで教室から世界中のどこへでも
21 抜群のアプリ連携で遠隔授業も双方向性を担保
学校行事
22 学年・全校集会はGoogle Meetで生徒の声を反映
保護者連携
23 Googleカレンダーで保護者面談準備を半自動に
24 高度な集計も手間いらずGoogle フォームのアンケート
25 情報をより確実に伝える保護者用のClassroom
個人活用
26 2つのコツですぐに作れる見やすい提示資料
27 情報整理の小ワザでシームレスなアクセス
28 朝のルーティーンをささえるワンクリックでプラットフォーム
29 Google Keepでうっかり忘れを防ぐ
30 コミュニティを増やしてさらなるスキルアップ
職員間活用
31 Google Chatで情報共有をスムーズに
32 Google Chat・Google Keepで漏れのない共有を
33 Googleドライブでスムーズな資料共有を
34 デジタル・クラウド活用で職員会議資料を効率的に準備
35 アンケート・会議録作成は共同編集で負担を分散
36 Google Chat & Google Classroomで時間に縛られない校内研修を

はじめに

 2020年2月27日。新型コロナウイルス感染防止予防のために,全国の小中学校,高校,特別支援学校に臨時休業を要請するという意向を,当時の安倍首相が表明しました。

 この異例の事態に際して,学校現場は混乱しました。大急ぎで春休みの課題を準備し,「学びの空白」が起こることや,生徒との「連絡インフラ」が電話に限られていたことに強い危機感を持ったことを思い出します。

 コロナ以前,数人の生徒にGoogle Classroomで添削指導を行っていたこともあり「Google Classroomをインフラとして使えないだろうか」と考えるようになりました。調べるうちに,G Suite for Education(現Google Workspace for Education)を知りました。多くの私立高校や自治体で導入しているという事例を校長に報告し,G Suite導入を決断いただきました。その頃から,Google Workspace for Educationアプリについて学んだことや活用アイデアを,個人ブログやTwitterで発信し始めました。また学校種を問わず「GIGAスクールに関する情報交換をする場」が欲しいという思いをもつようになり,2021年2月に研究グループICT LABOを立ち上げました。2022年2月現在,261人の先生方が参加してくれています。Google ChatTMをプラットフォームにした情報交換や,Google MeetTMを使ったウェビナーなどが,メンバー主導で活発に行われています。

 本書は,拙ブログにまとめたGoogle Workspace for Education(以下,Google Workspace)の活用法や,ICT LABOでのやり取りから得たヒント,そして実際の教育実践の中で得た,Google Workspaceを使った仕事術アイデアをまとめたものです。本書を手に取ってくださった皆様のお役に少しでも立てたら幸いです。


   /籾山 英輝

著者紹介

籾山 英輝(もみやま ひでき)著書を検索»

1978年生まれ

駒澤大学文学部英米文学科卒業

国際教養大学専門職大学院英語教育実践領域修了(英語教育修士)

Google認定教育者

3年間の非常勤講師勤務を経て,2006年より英語教諭として17年間,県立高等学校に勤務。2022年3月退職。

2022年4月より「高校生からビジネスの立ち上げ方を学ぶ」サイルビジネス学院高等部のLXデザイナー(学習経験デザイナー)として,カリキュラム制作や生徒のメンタル面のサポートなどを行っている。完全オンラインのサイルビジネス学院高等部では,Google WorkspaceをプラットフォームにGoogleアプリ群をフルに活用している。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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