主体的・対話的で深い学びを実現する算数の追求問題&板書モデル

主体的・対話的で深い学びを実現する算数の追求問題&板書モデル

新刊

2つの追求問題で主体的・対話的で深い学びを実現する!

教材・教具、追求問題、板書モデル、発問とともに「導入問題→追求問題→問題の解決→深める追求問題→問題解決→まとめ」の学習過程で深い学びを実現する1時間の流れを徹底解説!板書計画、数学的な見方・考え方の捉え方、子ども理解など授業改善のヒントも多数収録!


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ISBN:
978-4-18-371520-3
ジャンル:
算数・数学
刊行:
対象:
小学校
仕様:
B5判 128頁
状態:
在庫あり
出荷:
2021年4月13日
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もくじ

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はじめに
第1章 主体的・対話的で深い学びを日常化する算数授業づくり
T 主体的・対話的で深い学びの日常化に向けて
1 主体的・対話的で深い学びの算数授業とは
(1) 本時における深い学び
(2) 授業の計画
(3) 授業の実際
2 目指す授業の特徴
(1) なぜ追求問題を2つ設定するのか
(2) 「主体的・対話的で深い学び」は誰でも実践できる
3 目指す授業の仕立て方
(1) 授業の流れ
(2) 教師の働きかけ
U ここを変えよう授業改善のポイント
1 板書計画を立てながら授業過程を組み立てよう
(1) 基本的な板書の構造
(2) 板書計画のつくり方
(3) 子どもの考えの位置付け方
(4) 板書のときに用意しておきたいもの
2 深めたい子どもの数学的な見方・考え方を探ろう
(1) 全国学力・学習状況調査の結果から
(2) 日常の授業の中での意外な反応から
(3) 意外なワークテストの結果から
3 教材・教具を通して子どもの理解を深めよう
(1) デジタル教材とアナログ教材の活用
(2) 教具の活用
4 子どもの追求を促し強める働きかけをしよう
(1) かかわりをつくり出す
(2) 追求意欲を高める
(3) 授業にテンポとリズムをつくり出す
第2章 主体的・対話的で深い学びを実現する追求問題&板書モデル
1年
1 「たしざんとひきざん」どこからけいさんするのかな
2 「ひきざん(1)」「ちがいは」はひきざんになるのかな
3 「かたち(1)」かたちのとくちょうでなかまわけしよう
4 「かずしらべ」にんきがあるのはなにがかりかな
2年
1 「長さ(1)」どうやって長さの計算をするのかな
2 「三角形と四角形」長方形と正方形をどうやって見分けるとよいのかな
3 「かけ算(3)」(十何)×(何)のかけ算はどう計算するのかな
4 「分数」どんな分け方ができるかな
3年
1 「あまりのあるわり算」わり切れないわり算の答えの求め方は
2 「表とグラフ」調べたことをわかりやすくまとめよう
3 「小数」小数の計算はどうしたらよいか
4 「三角形と角」どんな二等辺三角形や正三角形がかけるか
4年
1 「垂直・平行と四角形」見つけよう!いろいろな四角形のきまり
2 「2けたでわるわり算」商の立つ位はどこか
3 「面積」4つに分かれた長方形の面積はどのように求めるのか
4 「資料の活用」学校でけがをする人をへらすにはどうしたらよいか
5年
1 「分数のたし算とひき算」より簡単にできる方法は何か
2 「図形の面積」台形の面積はどのように求めればよいか
3 「単位量あたりの大きさ(2)」どちらが先にゴールするか
4 「図形の角」凹四角形の角の和は何度だろう
6年
1 「ならべ方と組み合わせ方」4人の選手の走順は何通りか
2 「比例と反比例」どんな形のグラフなのか調べよう
3 「図形の対称」正多角形の対称性を調べよう
4 「比とその利用」同じ味のホットケーキをつくるには
執筆者紹介

はじめに

 令和2年度から完全実施となった小学校学習指導要領では,「主体的・対話的で深い学び」が重要なキーワードとなっています。


 しかし,多くの先生方と話をしてみると,このキーワードのイメージがかなり違っていることに驚きます。どの学校も全校体制で授業改善を進めたいところですが,目指す授業像が共有されていない中での授業改善はあり得ません。


 そこで,本書を執筆するにあたり「深い学びとはどんな学びか」というところから執筆者の共有を図りました。教科書や『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 算数編』を読み込みながら教材分析を行い,従来から使用してきた◎(追求問題)に加え,☆(深める追求問題)を設定した新しい授業スタイルを構想しました。


 第1章では,授業改善のポイントや教師の有効な働きかけを示し,第2章では,今求められている学力を高めるための授業モデルを紹介しています。算数を専門にしている先生方をはじめ,経験年数や専門教科によらず多くの先生方が自信をもって授業を行い,「主体的・対話的で深い学び」の日常化が推進されることを願っています。


 本書は,7年間の研究を重ね,長岡算数教育を語る会の得た知見についてまとめたものです。読者の皆さんがわたしたちの図書を参考にし,活用してくださることを願います。


 ご高覧いただき,ご批正を賜れれば幸いです。


  2021年3月   長岡算数教育を語る会代表 /佐藤 満

著者紹介

長岡算数教育を語る会(ながおかさんすうきょういくをかたるかい)著書を検索»

長岡算数教育を語る会は,昭和49年に発足し,毎年60名程度の会員で構成される算数教育研究サークルである。

毎月1回の例会と委員会活動,授業研究会を主な研究活動として,多くの実践を広く公開している。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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