一読総合法入門

一読総合法入門

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一読総合法に対する疑問,質問に対して懇切に解答を与えると共に,実践の手引きとしてすぐ使用できるよう基礎作業を簡潔に説いた必読の書。


復刊時予価: 3,014円(税込)

送料・代引手数料無料

電子書籍版: なし

ISBN:
4-18-362363-4
ジャンル:
国語
刊行:
26刷
対象:
小・中
仕様:
B6判 224頁
状態:
絶版
出荷:
復刊次第

もくじ

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まえがき
T 「一読総合読み」の疑問に答える
/林 進治
一読総合読みはどのような読みをさせるのか
全文をおさえずに部分の読みができるか
「立ちどまり」の場所はどのようにしてきめるのか、また「立ちどまり」は不自然な読みではないか
一読総合読みは予習・復習をさせないのか
物語・論説・詩・劇などによって、どのような取り扱いのちがいかおるのか
U どんなことからはじめるべきか
/小林 喜三男
「ひとりごと法」をすすめる
「アタマの字引」を使わせることをすすめる
V 「一読総合読み」実践の手引
低学年の実践<入門期の扱い> /武部 優子
中学年の実践<文学「八郎」の実践例> /山口 信三
高学年の実践<伝記「フリチョフ=ナンセン」の実践例> /辺見 丘衛
中学校の実践<文学「走れメロス」の実践例> /見城 慶和
W 「一読総合読み」の基礎作業
立ちどまり /松山 市造
関係づけ /益子 広則
書きこみ・書きだし /山下 七郎
話しあい /山地 芳弘
くわしい話しかえ /大久保 玲子
感想・意見・批判 /大木 正之
段落・文段まとめ /松山 市造
最後のまとめ /村松 友次
【付】 一読総合法が生まれるまで /小松 善之助
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      明治図書
    • 私が生まれた年に出た本です。もう一度評価されてもいい本だと思います。
      2012/3/27bonpata

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