特別支援教育の技法
特別支援教育コーディネーターのための「個別の指導計画」作成と活用の技法

特別支援教育の技法特別支援教育コーディネーターのための「個別の指導計画」作成と活用の技法

新刊

総合32位

技法を身に付けて、コーディネーターの職務をスムーズに行う!

特別支援教育コーディネーターとして身に付けたい、個別の指導計画作成と活用の技法について、自立活動や検査資料を基に、具体事例を数多く交えながら解説。個別の指導計画作成の意義だけを力説するものではなく、コーディネーターの実務に寄り添った1冊です!


紙版価格: 2,266円(税込)

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電子版予価: 2,039円(税込)

12/25刊行予定

ISBN:
978-4-18-354129-1
ジャンル:
特別支援教育
刊行:
対象:
小・中
仕様:
A5判 168頁
状態:
在庫あり
出荷:
2024年7月16日

Contents

もくじの詳細表示

はじめに
1章 「個別の指導計画」作成をサポートする技法
「個別の指導計画」が必要な子どもたち
「個別の指導計画」の作成・活用システム
「個別の指導計画」の様式
様式の横軸5項目
様式の縦軸3タイプ
「目標」を設定する技法
「手立て」を設定する技法
「評価」を作成する技法
特別の教育課程と「個別の指導計画」
「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」
ChatGPT を用いた「個別の指導計画」の作成
2章 自立活動を基に「個別の指導計画」を作成する技法
自立活動を基に「個別の指導計画」を作成する
自立活動とは
区分1 健康の保持
区分2 心理的な安定
区分3 人間関係の形成
区分4 環境の把握
区分5 身体の動き
区分6 コミュニケーション
自立活動の区分番号を基に分析する技法
【ケース1】キレやすい子ども
【ケース2】ルールを守らない子ども
【ケース3】切り替えができない子ども
【ケース4】集中できない子ども
【ケース5】板書をノートに写せない子ども
3章 検査資料を基に「個別の指導計画」を作成する技法
検査から「手立て」を設定する技法
検査についての基礎知識
特別支援教育コーディネーターとしての検査との関わり
【ケース1】吃音のある子ども
【ケース2】難聴のある子ども
【ケース3】読み書きに困難のある子ども
【ケース4】体や手指をスムーズに動かすことに困難がある子ども
【ケース5】注意の持続や書くことが困難な子ども
4章 「個別の指導計画」を活用する技法
「学校のリソース」のコーディネートのために活用する
引継ぎのために活用する
通級指導との連携のために活用する
「個別の教育支援計画」と一体的に活用する
おわりに
参考文献

はじめに

 「個別の指導計画」は,今やほぼすべての小・中学校等で作成されています。本書は,今さら改めて「個別の指導計画」の意義を力説するものではありません。今や作成することが当たり前になった「個別の指導計画」を,各学校の特別支援教育コーディネーターがより作成と活用がしやすくなるための技法についてまとめました。

 各学校の特別支援教育コーディネーターは,校内の「個別の指導計画」の作成や活用を促進する役割を担っているといえます。

 そのためには,特別支援教育コーディネーターが,校内の「個別の指導計画」作成や活用を促進するための技法について知っておく必要があります。


 1章は,「個別の指導計画」作成をサポートする技法です。関係法令や教育に関わる理論等を交えて,説明しています。


 2章は,自立活動を基に「個別の指導計画」を作成する技法です。「個別の指導計画」を作成するツールとしての自立活動に着目してみます。


 3章は,検査資料を基に「個別の指導計画」を作成する技法です。子どもについての,より客観的なデータとなる検査結果報告書を「個別の指導計画」の作成につなげていきます。


 4章は,「個別の指導計画」を活用する技法です。作成しても活用できなければ「個別の指導計画」の意味はありません。


 かなり専門性の高い内容ですが,わかりやすいように具体的な事例をたくさん載せました。必要なところから,お読みいただければと思います。

著者紹介

増田 謙太郎(ますだ けんたろう)著書を検索»

東京学芸大学教職大学院准教授。

東京都町田市出身。東京都公立小学校教諭(特別支援学級担任),東京都北区教育委員会指導主事を経て,現職。専門はインクルーシブ教育,特別支援教育。

松浦 千春(まつうら ちはる)著書を検索»

発達支援が専門のフリーランス。福岡県太宰府市出身。東京学芸大学で言語障害児教育を専攻,大学院で障害児臨床講座修了後,東京都公立学校教諭として通級による指導などに携わる。17年間勤めた後,フリーランスに転身。0歳〜15歳を対象としたDIVERSE・ダイバースことばの発達支援・学習支援室主宰。支援室運営を続けながら特定非営利活動法人の立ち上げに携わったり,大学で発達心理学の授業を担ったりしてきた。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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