「THE 教師力」シリーズ
THE 保護者対応〜小学校編〜

「THE 教師力」シリーズTHE 保護者対応〜小学校編〜

インタビュー掲載中

保護者と双方向の信頼関係を築くために大切なポイントは?

「保護者対応の大切なポイントとは?」低学年の関係づくりのスタートから、子どもが学校のことをあまり話さなくなる中〜高学年のポイント、苦情・クレームの多い保護者との関係づくりまで。「保護者と双方向の信頼を築く」ポイントを多様な実践例をまじえて紹介します。


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ISBN:
978-4-18-347715-6
ジャンル:
教師力・仕事術
刊行:
対象:
小学校
仕様:
四六判 144頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年11月18日
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目次

もくじの詳細表示

まえがき
/多賀 一郎・大野 睦仁
第1章 保護者対応 低学年編
1 初めの第一歩が勝負,1年生の保護者対応
2 「学級通信」で保護者との絆をつなぐ!
〜すばらしい教育集団の構築を!〜
3 「クレーム」はありがたい「チャンス」
〜傾聴こそ理解への道〜
4 書いたもので保護者とつながる
〜連絡帳と学級通信〜
5 低学年の子どもを持つ保護者への対応
6 子どもの笑顔を伝えてつながる
7 1年間を見通して保護者と協力する
〜逆算して教育相談に取り組もう〜
8 ともに楽しむ低学年の教育
9 学級懇談会・クラス保護者会などの対応として
10 【迅速に,丁寧に,確実に,事実をもとに】をベースに,保護者対応を考える
11 保護者とつながるために
12 保護者を「保護者集団」へと導く
13 保護者とのつながりをつくる
14 保護者から信頼と安心感を得るために,私がしてきたささやかなこと
15 ようこそ!おうちのティーチャー
〜子どもの姿を直接見てもらい,安心感を生む〜
16 学級サポートチームをつくる
第2章 保護者対応 中・高学年編
1 笑顔と気配りで関係づくり
2 苦情の多い保護者とのつきあい方
3 経験から学ぶ保護者対応の基本
4 「対応」を考えているうちはうまくいかない。子どものために積極的に動く姿勢を
5 一人一人の保護者とつながるチャンネルを持つ
〜自分でもできるという発想とツールに出会う〜
6 保護者を最強の応援団に変える「親子WC」
7 対人関係の問題があったときの保護者対応
8 信頼関係は情報公開から
〜「いつでも」「多チャンネル」「双方向」〜
9 不安や訴えにしっかり向き合う
〜訴えをそのまま認めない〜
10 保護者と「願い」を共有することの大切さ
〜担任とズレた「願い」から生じたトラブル〜
11 「保護者からのお便り」は実践を振り返るチャンス!
12 高学年の保護者の思いに応えること
13 私がいつも心がけている三つのこと
14 保護者対応の基本は,信頼関係をつくることと〈まず聴く〉こと
15 保護者との信頼関係を築く
〜学級通信を活用して〜
16 「連動」で保護者との信頼関係を築く
あとがき
/多賀 一郎・大野 睦仁

まえがき

低学年編 まえがき

 低学年の保護者対応というのは,学校へ子どもたちを通わせ始めた保護者のみなさんに対して,これから先の長い学校生活の道筋を伝えていくものです。

 不安な方もいらっしゃるでしょう。上に兄妹のある方は,そのことと比較することもあるでしょう。一様ではないみなさんを,どうまとめていくかは,一つのポイントです。

 子どもはまだ幼いですから,保護者の言葉がまだまだ通じる頃でもあります。保護者の信頼がそのまま子どもに影響してしまいます。

 保護者対応の失敗は,教室での努力を一気に無にしてしまいかねません。保護者をいかに自分の理解者として,味方につけるのかということも,大きなポイントです。

 若い保護者には,何をどうしたらよいかということが,よく分からない方がたくさんいらっしゃいます。そのくせ,情報は巷にあふれていて,混乱をもたらしています。納得のいく方向を示すことが,低学年の担任に求められています。

 教師は,保護者のみなさんに対して,一つ一つのことをていねいに教えていかなければならないのです。

 低学年の時に,学校への信頼を持てたら,その後の学年での教育がぐんとやりやすくなるのは,当然のことだと言えるでしょう。

 この本では,様々なヒントを多様な教師陣が奏でてくれるでしょう。


  低学年編 編者 /多賀 一郎


中・高学年編 まえがき

 保護者対応は,学校現場の大きな課題の一つです。

 なぜでしょうか。

 以前にも増して,学校(教師)の思いを理解してもらうことが難しくなってきています。モンスターペアレンツと呼ばれるような保護者がいることは極端な状態だとしても,学校と保護者との間に,ズレが生まれやすくなっていること,そして,それを修復するのも難しくなってきていることは,多くの学校(教師)が実感していることではないでしょうか。

 しかし,一方で,昔から変わることなく,保護者との連携が必要であることは言うまでもありません。

 さて,中学年から高学年になるにつれて,「学校のことをあまり話さないんですよ」という保護者の声をよく聞きます。また,低学年に比べて,学校から保護者に伝えなければならない個別のケースは深刻になってきます。

 そこで,中・高学年の保護者への対応について,様々なところで活躍されている方々に提案してもらいました。

 保護者との連携を深めるために,どんな方法をとって,学校(教師)の思いを伝え,保護者の思いをくみ取ってきたのか。また,個別のケースには,どう対応し,次につなげてきたのか。

 本書は,保護者対応に苦手意識がある先生をはじめとして,多くの先生方のヒントになるはずです。


  中・高学年編 編者 /大野 睦仁

著者紹介

多賀 一郎(たが いちろう)著書を検索»

神戸大学附属住吉小学校を経て私立小学校に長年勤務。現在,追手門学院小学校講師。専門国語教育。親塾など,保護者教育に力を注いでいる。また,教師塾やセミナー等で,教師が育つ手助けをしている。絵本を通して心を育てることもライフワークとして,各地で絵本を読む活動もしている。

大野 睦仁(おおの むつひと)著書を検索»

1966年生まれ。現在,北海道札幌市立厚別通小学校勤務。

「教師力BRUSH-UP セミナー」事務局長。札幌市近郊教育サークル「GO-AHEAD」代表。

養護学校勤務時代の経験を活かした命の授業をライフワークとしながら,学習者主体の教室づくりを模索中。

「THE 教師力」編集委員会著書を検索»

多賀 一郎   追手門学院小学校

大野 睦仁   北海道札幌市立厚別通小学校

古川 光弘   兵庫県赤穂市立原小学校

佐藤 隆史   兵庫県尼崎市立園田小学校

福山 憲市   山口県下関市立勝山小学校

岩瀬 正幸   横浜国立大学大学院

吉川 裕子   立命館小学校

松下 崇    神奈川県横浜市立川井小学校

藤原 友和   北海道函館市立昭和小学校

八巻 寛治   宮城県仙台市立沖野東小学校

中條 佳記   奈良県王寺町立王寺南小学校

飯村 友和   千葉県佐倉市立青菅小学校

山田 洋一   北海道北広島市立大曲東小学校

椙田 崇晴   山口県岩国市立小瀬小学校

藤木 美智代  千葉県船橋市立海神南小学校

赤坂 真二   上越教育大学

戸来 友美   北海道千歳市立信濃小学校

山本 和彦   北海道石狩市立双葉小学校

山口 淳一   北海道札幌市立藻岩北小学校

佐野 浩志   北海道札幌市立山の手南小学校

鈴木 優太   宮城県仙台市立田子小学校

佐々木 潤   宮城県石巻市立山下小学校

白井 敬    長野県佐久市立岩村田小学校

堀 多佳子   元宮城県公立小学校

秋澤 美加子  岩手県奥州市立稲瀬小学校

桜田 恵美子  大阪府豊中市立野畑小学校

上村 典生   大阪府堺市立美原西小学校

田中 光夫   東京都八王子市立陶鎔小学校

浅村 芳枝   山口県下松市立公集小学校

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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