国語科授業改革双書6
二百字限定作文で作文技術のトレーニング

国語科授業改革双書6二百字限定作文で作文技術のトレーニング

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200字限定作文の指導法を題材・テーマの開発授業化を解説。200字限定作文の具体例を豊富に収録し,すぐ実践できるよう展開例を詳細に示す。


復刊時予価: 2,440円+税

送料・代引手数料無料

電子書籍版: なし

ISBN:
4-18-342314-7
ジャンル:
国語
刊行:
2刷
対象:
小学校
仕様:
A5判 178頁
状態:
絶版
出荷:
復刊次第
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目次

もくじの詳細表示

まえがき
T 二百字限定作文で作文技術のトレーニング
1 二百字限定作文のよさ
(1) 二百字限定作文とは何か
(2) 二百字限定作文のよさ
(3) 子どもたちは二百字限定作文を歓迎した
2 二百字限定作文の題材・テーマの開発
(1) 二百字限定作文の題材・テーマ開発の視点
(2) 小学生に身につけさせたい作文技術
(3) 題材・テーマの開発
3 二百字限定作文の授業化をどうするか
(1) 作文技術を身につける指導ステップ
(2) ステップ一―視写
(3) ステップ二―推敲
(4) ステップ三―二百字限定作文
(5) 視写・推敲・二百字限定作文による三つのステップのよさ
(6) 作文ワークの開発
(7) その他の留意点
U 二百字限定作文の題材・テーマとその展開例
1 会話文の「 」の表記上のルール
2 読点の打ち方
3 一文を短く書く
4 常体と敬体の統一
5 オノマトペ(擬音語)を作文の中で使う
6 比喩表現を使った作文(〜のように・〜のような)
7 擬人法を使って書く
8 書き出しの工夫@―オノマトペで書き出す
9 書き出しの工夫A―会話文で書き出す
10 書き出しの工夫B―疑問文で書き出す
11 名詞止めを使った作文
12 起承転結の文章構成
13 起承束結の文章構成(論説の文章構成)
14 時間的順序に従って書く
15 空間的順序に従って書く@―左から右へ
16 空間的順序に従って書くA―前から後ろへ
17 論理的順序に従って書く
18 比喩表現を使った情景描写
19 情報を伝達する説明文@―道順を説明する
20 情報を伝達する説明文A―方法を説明する
21 情報を伝達する説明文B―説明文の形式を使って
22 事実と意見の区別
23 引用の仕方(引用を使った意見文)
24 反論の意見文
あとがき

まえがき

 子どもたちの作文力を高めるためには、


 1 作文技術を身につけさせる

 2 作文を楽しくたくさん書かせる


ことが大切である。

 これがないと子どもたちは「書き方がわからない」「書くことがない」状態に陥る。

 そこで、本書は「作文技術を身につけ、楽しくトレーニングしていく指導法」を提案する。

 この指導法の特徴は次の通りである。


 ・短作文の一形態である「二百字限定作文」による指導法である。

 ・作文技術が身につき、楽しく書くことのできる「題材・テーマ」による指導法である。

 ・作文技術を三つのステップで身につけ、トレーニングさせる指導法である。


 ぜひ、これまでの作文指導に本書で提案する指導法を加えてみてほしい。

 これまでの指導法とは一味違った作文指導が展開されると思う。

 詳しくは本書をお読みいただきたい。


 第T章ではこれら指導法の理論を述べた。

 第U章では実践例を述べた。

 全部で24の実践例と約130の題材・テーマを載せることができた。また、必要な教材や例文もすべて示した。きっとお役に立てることと思う。

 本書の提案がよりよい作文指導法の糸口になれば幸いである。

 多くの方々からのご意見・ご批判をお待ちしている。


  一九九六年五月九日   /村野 聡

著者紹介

村野 聡(むらの さとし)著書を検索»

1963年1月 東京都生まれ

1985年3月 國學院大学文学部文学科卒業(日本文学専攻)

1986年4月 東京都西多摩郡奥多摩町立氷川小学校勤務

1991年4月 東京都青梅市立霞台小学校勤務

      現在に至る

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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      明治図書
    • 教科書にもあまり載っていない作文指導の技術が満載!
      この本を熟読し、是非実践し、作文が書ける子どもを育てましょう!
      2012/1/7青梅っこ

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