教師の言葉でクラスづくり
子どもにしみこむいいお話

教師の言葉でクラスづくり子どもにしみこむいいお話

総合92位

重版出来

好評3刷

インタビュー掲載中

子ども指導に使える“金言”が満載!

学校現場で日々行われる、教師から子どもへの声かけ。そこでの言葉は、子どもたちの心に深く刻まれたり、ときに、その後の人生の礎になることも。そんな、日々の子どもへの声かけや指導で使えるお話を多数紹介。教師の一言が「子どもの力を伸ばす」きっかけに。


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ISBN:
978-4-18-226722-2
ジャンル:
学級経営
刊行:
3刷
対象:
小学校
仕様:
四六判 176頁
状態:
在庫あり
出荷:
2018年1月24日
『新学習指導要領の展開』
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目次

もくじの詳細表示

はじめに
1章 言葉が子どもを育てる
子どもを変える「言葉」を意識しよう
毎日、いい「言葉」をふりかけよう
「言葉」で子どもの考え方を変えよう
2章 子どもを育てる言葉
努力の大切さを伝えたいとき
水面下のアヒルの足を思い出そう
成功している者は皆努力している
よく耕した土に必ず実は結ぶ
一に努力 二に努力 三に努力
本物は続く 続けると本物になる
「100の努力」を続けよう!
「努力のつぼ」をあふれさせよう!
事を遂げる者は愚直でなくてはならぬ
「一生懸命」とは、文句を言わないこと
子どもを励ましたいとき
止まない雨はない 明けない夜もない
人間万事塞翁が馬
最悪は最善につながる
幸せになるために生まれてきた
人生は失敗から始まる
苦あれば楽呼
他人の記録を塗り替えるのは7割・8割でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10割以上の力が必要
頑固はていねい
いいから いいから
来てくれて、ありがとう
自主性を育てたいとき
為せば成る 為さねば成らぬ何事も…
一歩、前へ
恥かけ 汗かけ 頭かけ
有言実行
わからないと簡単に言うな
やらない後悔より やる後悔
少年老い易く学成り難し
教師がいらなくなったら、君たちの勝ちだ!
楽しさはつくるもの
やってみる? 驚かせてみる?
継続することの大切さを伝えたいとき
継続は力なり
努力は裏切らない
初心忘れるべからず
小さなことを積み上げていくこと
あなたには、あなただけの成長期がある
一日休むと三日戻る
「プラトー」がある
一日の百歩より、百日の一歩ずつ
大事なことは、その後
誠実に生きることの大切さを伝えたいとき
間違ったことは、みんながやっていてもやらない正しいことは、みんながやっていなくてもやる
玉磨かざれば光なし
お天道様が見ている
成長を止める三拍子
信じてもらえないことが最も怖い
自根清浄
無知の知
行動・挑戦することの大切さを伝えたいとき
迷ったら困難な方を選ぼう
転石苔むさず
殻を破る
失敗はダイヤモンド
やったことは経験となる
考える・参加する・鍛え合う
逃げるとにげただけの人生が次に来る
百聞は一行にしかず
人生は掛け算、自分が0では意味がない
成功の反対は、失敗ではない
チェインジ
ものの見方・考え方を学ばせたいとき
心のコップはいつも空っぽに
心の中にある太陽の光の当て方を変える
花を花と見て花と見ず
マイナスのことを言っているときの顔を見てごらん
絶対は、ない
仏の顔も三度
あいさつや返事の大切さを伝えたいとき
呼んでくれる人がいる幸せ
日本一美しい言葉「ありがとう」
あいさつは人との距離を縮める
形式的なあいさつの先にある本物のあいさつを
そっ啄同時(そったくどうじ)
馳走は、走り回って手配すること
食べるのではなく、いのちをいただく
あいさつはスイングドア 返事は事を返すこと
おわりに

はじめに

 昔は、家訓などを書いて、床の間に掲げている家庭がありました。各家庭において、子どもたちに人生の教訓を伝えるという習慣があったのです。

 掲示こそしていなくても、子どもたちに人生の訓辞をたれる祖父母や近所のおじさんたちがいらっしゃいました。

 今は、年輩からそうした教訓を語ってもらうことは、全くと言ってよいくらいに、なくなりました。

 また、子どもたちに人生の教訓を示すことに対して、民主主義に合わないと考える人たちがいます。

 しかし、未分化で、まだ何が善いことか悪いことなのかを判断できない子どもたちに、人生の教訓を示すことは、大切な大人の仕事なのです。

 重要なのは、その示し方だろうと考えます。

 「こうするべきだ」「こうしなさい」

と、強制的に教え込むのではなく、

 「こうしてみたら、どうかな」

と、示唆したり投げかけたりして、子どもたちに示すのがよいでしょう。


 教師は学校で子どもたちに考える指針を示さなければならないときがあります。人生の教訓を語らねばならないときもあるのです。優れた実践家たちは、そういうときの言葉の選び方と使うタイミングとが、絶妙なのです。

 このTPOがあるから、子どもの心に言葉がしみ入っていくのです。いつでもどこでも、使ってよいというものではありません。

 あるとき、先生が語ってくれた教えが、ずうっと心の中に残っているというようなことは、みなさんにもあるのではないでしょうか。

 言葉とは不思議なもので、入り方が決まると、いつまでも人の心に残って、その後の生活に影響を与えていくものなのです。

 さまざまな分野で活躍する先生方の生の言葉とその使い方を、本著ではたくさん紹介します。

 この中から、自分に合った言葉を選び、自分なりの使い方につながるヒントを見いだしていただければ、幸いです。


  2016年 春風のかほりを感じながら   /多賀 一郎

著者紹介

多賀 一郎(たが いちろう)著書を検索»

チーム・ロケットスタート・コーディネーター。

好きな言葉 「真実一路の旅なれど、真実鈴ふり思い出す」

神戸大学附属住吉小学校を経て私立小学校に長年勤務。

現在,追手門学院小学校講師。

専門は国語教育。親塾など,保護者教育に力を注いでいる。また,教師塾やセミナー等で,教師が育つ手助けをしている。絵本を通して心を育てることをライフワークとして,各地で絵本を読む活動もしている。

チーム・ロケットスタート著書を検索»

よりよいクラスづくりを願う先生のため,その道のスペシャリストが集結し,それぞれの英知を伝承すべく組織された多賀一郎先生をコーディネーターとするプロジェクトチーム。プロのワザを惜しみなく伝えることを信条に,子どもを伸ばし,クラスを育てる珠玉の言葉の数々を大公開。


【チーム・ロケットスタート団員(執筆者)紹介】

(50音順)※所属は執筆時

飯村 友和   千葉県佐倉市立青菅小学校

 [好きな言葉] 「トラブルはチャンス」=「トラちゃんが来た!」

宇野 弘恵   北海道旭川市立啓明小学校

 [好きな言葉] 「見えないことから見ようとする心の目をもつ」

大野 睦仁   北海道札幌市立三里塚小学校

 [好きな言葉] 「必要なのは,走り続けることじゃない。走り始めることだ」

桔梗 友行   兵庫県西宮市立深津小学校

 [好きな言葉] 「両忘(善悪・白黒など両極を忘れるという意味)」

桜田 恵美子  大阪府豊中市立野畑小学校

 [好きな言葉] 「臨機応変」

土作 彰    奈良県広陵町立広陵西小学校

 [好きな言葉] 「天職は探すのではない。目の前の仕事を天職にするのだ」

中條 佳記   奈良県王寺町立王寺南小学校

 [好きな言葉] 「大人も子どもも出会いは大切に 一期一会」

長瀬 拓也   同志社小学校

 [好きな言葉] 「子どもたちから常に学ぶ姿勢を大切に」

西村 健吾   元鳥取県公立小学校教諭

 [好きな言葉] 「自分に勝つ! 苦しいときこそノーブレス!」

福山 憲市   山口県下関市立勝山小学校

 [好きな言葉] 「一生一事一貫」

藤木 美智代  千葉県船橋市立海神南小学校

 [好きな言葉] 「教育とは,夢を語ること。将来への種蒔き」

藤原 友和   北海道函館市立昭和小学校

 [好きな言葉] 「良薬は口に苦く,忠言は耳に逆らう」

古川 光弘   兵庫県赤穂市立原小学校

 [好きな言葉] 「覚悟に勝る決断なし!」

戸来 友美   北海道千歳市立信濃小学校

 [好きな言葉] 「いつも心に太陽を」

松下 崇    神奈川県横浜市立川井小学校

 [好きな言葉] 「人に優しく 自分に厳しく」

南 惠介    岡山県和気町立藤野小学校

 [好きな言葉] 「君子和而不同。小人同而不和(和して同ぜず,同じて和せず)」

山田 洋一   北海道恵庭市立和光小学校

 [好きな言葉] 「なにもできないけれど なんでもできる」

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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