段取り・計画が苦手!だから…仕事は要領!
無理なくデキる教師になれるスマート仕事術

段取り・計画が苦手!だから…仕事は要領!無理なくデキる教師になれるスマート仕事術

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インタビュー掲載中

整理整頓や朝が苦手な先生でも無理なくデキる仕事術

子どもに絶大な人気のある先生が、ノートチェックやテストの採点、連絡帳対応だってテキパキ、計画通りに片付けられる完璧超人…というわけではありません。だから…仕事は要領よくこなす!働き方改革は自分から。さほど無理することなくデキる仕事術を伝授します。


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ISBN:
978-4-18-222611-3
ジャンル:
教師力・仕事術
刊行:
対象:
小・中
仕様:
四六判 176頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年11月15日
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もくじ

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はじめに
第1章 スマート仕事術 九つの心得
飛べない豚はただの豚だけど、それでいいと思う
完璧超人を目指さない
悩む前に飛べ
あの人よりマシ…と思ってがんばる
自分一人で抱え込まない
締め切りがあるから仕事ができる
ニンジンをぶら下げて走ろう
パワーポーズで自分をやる気にさせる
誰かに助けてもらうことを良しとしよう
第2章 スマート仕事術 教室編
ゴールデンタイム「朝」の仕事
先手必勝 朝はとにかく教室で子どもを待つ
朝一番 子どもに声をかける
漢字の宿題は自分で丸つけをさせる
計算プリントは2枚同時に丸をつける
子どもの日記にはたった一つの文に語りかける
子どもの日記に困った時は返事をしない
一工夫で提出者のチェックを時短する
連絡帳に時間を取らない
コアタイム「授業」の仕事
仕事のお持ち帰りは筋力アップになるだけ(笑)
ノートチェックは授業中に行う
できればテストの丸つけも授業中に行う
花丸は子どものやる気を伸ばすために咲かす
作文の評価は、一番オモテに書く
ながら族で、スピードアップ
子どもを早く帰せば、いいこといっぱい
スリムになると、笑顔になれる
ワークを作らなければ、ワークは早く終わる
経験値はアイテムで補え
時短の秘訣は時間がある時の下ごしらえ
将来の時短のために今、時間をかける
鉄を熱いうちに打つように、メモは即テキスト化すべし
通知表所見に備えて、月に一度は顧みる
第3章 スマート仕事術 職員室編
今日は早く帰ると宣言する
保護者対応は先手必勝
整理整頓をしない
安心のため時系列にファイルだけはする
来た瞬間にする
制限時間10分、よーいスタート!
隣の先生と仲良くしよう
24時間、教師でいよう
おわりに

はじめに

 子どもの頃、夏休みの宿題をためていた人は、教師になってもそのまま(笑)


 人は、そう変わらない


 あなたは小学校の頃、どんなお子さんでしたか?

 私は、「今年こそ、7月中に夏休みの宿題を終わらせるぞ。」と、夢と希望に満ち溢れた思いで夏休みを迎えるものの、8月最終日には大慌てするというルーティンを毎年繰り返す、カツオくんのような子どもでした。

 「毎日プリントを8ページすれば、10日もあれば80ページ終了。楽勝やん。」

というように、一応計画は立てるものの、計画通り実行ができない子どもだったのです。

 「たーくん、遊ぼ。」

 小学校の頃から、「誰の挑戦でも受ける」という猪木イズムをもっていた私は、友だちの誘いにホイホイのってしまいます。

 「明日、16ページすればいいや。」

という安易な考えで、やるべきことを先送り。こんな調子ですから、キャンプ、イベント、スイカ割り……と、その後も夏休みの大切な思い出はどんどん増えていくものの、宿題は手つかずで8月最終日を迎えるのも、「さもありなん」なわけです。

 実は、子どもの頃の私は、密かな期待をしていました。

 「大人になれば、段取りを組んで、計画通りに物事を進めることができるようになる。」

 歳をとれば、自動的に中身もアップデートされると思っていたのです。

 もちろん、神様は、人間にそのようなプログラムを入れてはくれませんでした。

 小学生だった私は、小学校の教師になりました。

 夏休みの宿題をためていた子どもは、アップデートされないまま締め切り間際にならないと仕事ができない大人になってしまいました。


 教師になって、仕事術の本を手にするようになりました。

 バリバリと仕事をこなす先輩の姿に憧れたからです。

 「よし、これで、やるべき仕事を早く終わらせて、プラスアルファの仕事もバリバリこなすことができるぞ。」と、夢と希望に満ち溢れた思いで本を読み始めるものの、その思いがかなわなかったのは、小学生時代と同じでした。

 ただ、今回は友だちの誘いにホイホイのったからではありません。書かれている内容が「朝型のススメ」「整理整頓をしよう」「断る勇気をもとう」といったもので、大人になっても相変わらずカツオくん的な私にとっては実現不可能なものばかりだったからです。

 そして、時は流れ、朝型にもなれず、整理整頓ができないのは相変わらずでしたが、教職経験を重ねるごとに、要領よく仕事をこなすスキルを少しずつ身につけていきました。実は、小さい頃から要領だけはよかったのです。(だから、夏休みに宿題をため込むものの、いつもなんとかクリアしていました。)気がつけば、さほど無理することなく、やるべき仕事をこなし、プラスアルファの仕事もこなせるようになっていました。


 この本は、「段取りを組んで計画通りに物事を進めることができない」人のために、「段取りを組んで計画通りに物事を進めることができない」人が書いた仕事術の本です。さほど無理することなくスマートに行える仕事術のスキルが詰め込まれています。この仕事術を身につければ、時間に余裕ができ、楽しいお誘いにもホイホイのれるようになることは、この私が実証しています。(もちろん、きちんと段取りができる人が読んでも参考になるはずです。)

 それでは、最後まで、よろしくお付き合いください。ではでは……。

著者紹介

俵原 正仁(たわらはら まさひと)著書を検索»

1963年,兵庫県生まれ。

通称“たわせん”。

兵庫教育大学を卒業後,兵庫県公立小学校勤務。

新任の頃,「教室を学校のワンダーランドにしよう!」と,ある教育雑誌に論文を書き,良識ある先輩に失笑されるが,この「教室ワンダーランド化計画」は,その後,若干形を変え,「笑顔の教師が笑顔の子どもを育てる」という「笑育」なるコンセプトに進化。現在,笑顔あふれる学級づくり,学校づくりに奮闘中。座右の銘は,「Goalは,Happyendに決まっています」。教材・授業開発研究所「笑育部」代表。好きなお寿司は,コーン。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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      明治図書
    • 生徒との時間をもっと持ちたいがなかなか業務が終わらないという葛藤の中、仕事をしていたときにこちらの本に出会いました。実践しやすそうで明日から使えるものばかりだったので、明日から楽しみです。
      2019/4/1520代・女性
    • とても具体的でわかりやすかった
      2019/4/5ガッツ
    • 仕事をする上で意識することやちょっとした小技が載っていて参考になった。
      2018/9/420代・中学校教員
    • ひとつひとつの仕事術が項目立てられて短くまとめられていて、大変分かりやすかったです。
      2018/8/2740代・小学校管理職
    • 要領よくやりたいのに全然やれないという、多くの人の本音の部分で語られていて、読んでいて共感できました。しかも本当に大切なことについては熱く書かれています。仕事術の本としても使いやすく、教師の仕事の芯の部分も学べます。
      2018/8/1330代・小学校教員
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