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クラス全員のやる気にスイッチを入れる!算数授業のつくり方

算数科授業サポートBOOKSクラス全員のやる気にスイッチを入れる!算数授業のつくり方

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子どもを必ずやる気にする算数授業のスキルがここにある!

大手学習塾で算数の指導アドバイザーを務める著者が、算数授業で子どもたちをやる気にするポイントを徹底解説!「授業構成」「全体指導」「個別指導」の3つの側面から、子どものやる気を引き出す指導スキルを具体的な授業例も挙げながらわかりやすく紹介しています!


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PDF
ISBN:
978-4-18-189811-3
ジャンル:
算数・数学
刊行:
対象:
小学校
仕様:
A5判 152頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年12月9日
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目次

もくじの詳細表示

はじめに
第1章 子どものやる気スイッチを入れる! 算数授業の極意
1 児童観・指導観・教材観を押さえる
1 児童観を押さえる
2 指導観を押さえる
3 教材観を押さえる
2 全国学力テストの結果から現状を認識する
1 全国学力テストの誤答分析
2 指導の原点を見直す
第2章 クラス全員のやる気スイッチを入れる! 場面別・指導スキル
1 クラス全員をやる気にする授業スキル
1 子どもの習性を受け入れる
2 授業中の受け入れはYes.から
3 授業前にここだけはチェックする
4 授業をしっかりイメージする
5 明るく前向きに教室のドアを開ける
6 子どもだけの空間に入り込む
7 子どもに興味・関心を持たせる
8 「言語明瞭,意味明確」な説明をする
9 子どもに気づかせる指導をする
10 変化を加えた活動スタイルにする
11 クラスの雰囲気を意図的に変化させる
12 子どもが発表する場面を多くする
13 子どもの発言を大切にする
14 問題は時間いっぱい考え見直しをさせる
15 やる気にさせる特効薬,達成感を感じさせる
16 愛と魂を込めた前向きになれる評価をする
2 子どもをひきつける全体指導スキル
1 ポイント制を取り入れる
2 聴く姿勢を整えて発問をする
3 着眼点をほめる
4 教えすぎない
5 図で考えさせる@ 線分図
6 図で考えさせるA 面積図
7 発想を転換させる@ いろいろな視点から考える角度
8 発想を転換させるA 面積図からてんびん図へ
9 発想を転換させるB ニュートン算から旅人算に変身
3 子ども目線で素早く対応する個別指導スキル
1 NG質問に気をつける
2 算数が苦手な子どもにはこの対応をする
3 子どもの年齢に合わせた接し方をする
4 集束的思考力と拡散的思考力を高める
5 気質と性格に応じて接し方を変える
第3章 苦手な子が続出の単元を克服するスーパー算数授業
1 基礎問題を教えるスーパー算数授業
1 文章題(1年)
2 時刻の計算(2・3年)
3 分数と小数(3年)
4 九九からわり算(3年)
2 応用問題を教えるスーパー算数授業
1 式の途中の□を求める計算(4年)
2 帯分数の加法と減法(5年)
3 分数と割合(5年)
3 発展問題を教えるスーパー算数授業
1 損益に関する問題(6年)
2 速さを求める問題(6年)
3 3点を通る平面で切る問題(6年)
おわりに

はじめに

 子どもの指導をしていてつくづく感じることは,一人一人が違ったすばらしい能力を持っているということです。もちろん学力が能力の全てであるはずがありません。子どもは個々に違う無限の可能性の能力を秘めた将来の宝です。その一人一人が目を輝かせてくれる場面の環境づくりを,社会全体や実際に子どもと接している私たちが世の中の風潮に流されることなくしっかりと整える必要があります。


 「先生! 違う解き方があるよ!」


 私はこの言葉を聞くたびにワクワクします。なぜなら子どもの発想には知識にとらわれない無限の広がりを感じるからです。既成概念にとらわれない子どもたちのすばらしい解法は,小学生の年齢と算数という科目のコラボとも言えるのではないでしょうか。つまりヒラメキや勘の鋭い右脳型思考の小学生と,いろいろな発想から解決できる特性のある算数とが成し遂げるドラマなのです。

 本書では魅力ある「算数」と柔軟な思考力を持ち合わせる「子ども」について様々な視点から考察していき,さらにはこれらの媒体とも言える「授業」に関して,どうすれば子どもたちのやる気を引き出せるかをテーマに述べていきます。ここで登場している3つの要素「算数」「子ども」「授業」を生かせるかどうかは教師にゆだねられています。紹介している内容すべてが,すべての子どもやすべての教師にうまくあてはまると思ってはいませんが,少しでも参考にしていただいて,1人でも多くの子どもがやる気になって授業に臨むことを願って著しました。ご一読のほど,お願いいたします。


  2015年7月   /櫻井 頼朋

著者紹介

櫻井 頼朋(さくらい よりとも)著書を検索»

 1957年島根県浜原に生まれる。県立大田高校,市立都留文科大学 初等教育学科教育心理課程を卒業。大学時代の家庭教師で首都圏の中学受験の現状を初めて知る。大学在学中にあるべき教師像を考えあぐねた結果,新卒で教師になる道をあえて避けて,世間の厳しさを体験するため異業種の職業に就くことを選択する。学研の百科事典のセールス,築地魚河岸の仲買業などを経て1982年にTAP進学教室(SAPIXの前身)の算数講師となる。TAP小学部代表歴任,現在栄光ゼミナール講師。

 授業で生徒に解き方のコツをメモさせる「よりとも先生のコツノート」が話題をよび,2009年に学研より『中学入試 算数の合格コツブック』を執筆。たちまち重版となり難関中学合格必須の書となる。独自のポイント宣言制の授業で生徒を夢中にさせ,今までに難関中学(開成,麻布,栄光,駒場東邦,武蔵,慶應,櫻蔭,女子学院,フェリス,雙葉)に合格者1000名以上の実績を残している。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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      明治図書
    • とても読みやすく納得しながら読み進めることができました。自分の算数の授業を振り返ることができる一冊です。
      2015/9/2850代・小学校教員
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