小学校英語サポートBOOKS
1日10分 語彙・表現がしっかり定着! 小学校外国語アクティビティ50

小学校英語サポートBOOKS1日10分 語彙・表現がしっかり定着! 小学校外国語アクティビティ50

インタビュー掲載中

子どもたちの英語を「蓄積」する楽しい活動&ワークシート集

教科となる「外国語科」では、知識や技能を自由に使いこなせることが求められます。本書では、コミュニケーションの基盤となる「語彙」やそれらを使った簡単な「表現」を、実際に使いながら「定着」を図れるような楽しいアクティビティを収録しました!


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PDF
ISBN:
978-4-18-160523-0
ジャンル:
外国語・英語
刊行:
対象:
小学校
仕様:
B5判 112頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年9月20日
新学習指導要領解説書籍
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Contents

もくじの詳細表示

はじめに
本書の使い方
Chapter1 5年生向けのアクティビティ
1 毎日の日課(1):自分の一日を紹介しよう
(聞くこと・話すこと)
2 毎日の日課(2):日課を言ったり書いたりしよう
(話すこと・書くこと)
3 日課と時間(1):日課をする時間をたずねよう
(聞くこと・話すこと)
4 日課と時間(2):週末の生活をたずねあおう
(聞くこと・話すこと)
5 お手伝いと頻度(1):どんなお手伝いをどのくらいするか言おう
(話すこと・聞くこと)
6 お手伝いと頻度(2):どんなお手伝いをどのくらいするか聞きあおう
(聞くこと・話すこと)
7 文房具・学校にある物:背中の絵が何か伝えよう
(話すこと・聞くこと)
8 文房具と場所:物がどこにあるかたずねあおう
(話すこと・聞くこと)
9 部屋にある物と場所:物がどこにあるかたずねあおう
(聞くこと・話すこと)
10 スポーツ(1):好きなスポーツを伝えよう
(話すこと・書くこと)
11 スポーツ(2):得意なスポーツを伝えよう
(聞くこと・話すこと)
12 教科(1):好きな教科とその理由を言おう
(聞くこと・話すこと)
13 教科(2):オリジナルの時間割をつくろう
(聞くこと・話すこと)
14 教科(3):教科の名前を書き写そう
(聞くこと・話すこと・書くこと)
15 学校・教室(1):どの部屋か当てよう
(聞くこと・話すこと)
16 学校・教室(2):お気に入りの場所を伝えよう
(聞くこと・話すこと・書くこと)
17 施設・建物(1):地図を完成させよう
(聞くこと)
18 施設・建物(2):道案内をしよう
(聞くこと・話すこと)
19 食べ物(1):好きな食べ物を注文しよう
(聞くこと・話すこと)
20 食べ物(2):だれのためのメニューでしょう?
(聞くこと・話すこと)
21 国(1):この国はどこにあるでしょう?
(聞くこと)
22 国(2):どの国のことでしょう?
(聞くこと)
23 国(3):行きたい国やそこでしたいことを言おう
(話すこと)
Chapter2 6年生向けのアクティビティ
24 誕生日(1):誕生日をたずねあおう
(聞くこと・話すこと)
25 誕生日(2):誕生日にほしい物をたずねあおう
(聞くこと・話すこと)
26 年中行事:どの季節の行事でしょう?
(聞くこと)
27 日本文化紹介:日本の遊びや文化を紹介しよう
(聞くこと・話すこと)
28 日本食紹介:おすすめの日本食を紹介しよう
(話すこと)
29 都道府県紹介:自分の住む都道府県を紹介しよう
(話すこと・書くこと)
30 施設・建物と町の紹介(1):ほしい施設を伝えよう
(聞くこと・話すこと)
31 施設・建物と町の紹介(2):建物の名前を書き写そう
(聞くこと・書くこと)
32 人物紹介(1):どんな性格か想像しよう
(聞くこと)
33 人物紹介(2):だれのことか当てよう
(聞くこと・話すこと)
34 人物紹介(3):友達の得意なことを紹介しよう
(話すこと・聞くこと)
35 夏休みの思い出(1):夏休みの思い出を話そう
(聞くこと・話すこと)
36 夏休みの思い出(2):夏休みの思い出を書き残そう
(書くこと・読むこと)
37 小学校の思い出(1):小学校の思い出をたずねあおう
(聞くこと・話すこと)
38 小学校の思い出(2):小学校の思い出を発表しよう
(聞くこと・書くこと・読むこと)
39 職業(1):なりたい職業とその理由を話そう
(聞くこと・話すこと)
40 職業(2):なりたい職業を書き写そう
(書くこと・聞くこと・話すこと)
41 中学校生活(1):入りたい部活動をたずねあおう
(聞くこと・話すこと)
42 中学校生活(2):部活動の名前を書き写そう
(聞くこと・書くこと)
Chapter3 5・6年生で活用できるアクティビティ
絵本の活用(43・44)を読む前に―英語の絵本のお話を聞こう
43 絵本の活用(1):どんなお話か聞いてみよう
(聞くこと・書くこと)
44 絵本の活用(2):聞こえた英語を書き写してみよう
(聞くこと・書くこと)
英語の音と文字(45〜50)を読む前に―簡単な単語を読んだり書いたりしよう
45〜50のねらいとワークシートの答え・解説
45 英語の音と文字(1):sの音を聞いて,言って,書いてみよう
(読むこと・書くこと)
46 英語の音と文字(2):aの音を聞いて,言って,書いてみよう
(読むこと・書くこと)
47 英語の音と文字(3):tの音を聞いて,言って,書いてみよう
(読むこと・書くこと)
48 英語の音と文字(4):iの音を聞いて,言って,書いてみよう
(読むこと・書くこと)
49 英語の音と文字(5):pの音を聞いて,言って,書いてみよう
(読むこと・書くこと)
50 英語の音と文字(6):nの音を聞いて,言って,書いてみよう
(読むこと・書くこと)

はじめに

 2020年度から新学習指導要領が全面実施されるにあたり,2018年度から移行措置期間に入りました。今回の学習指導要領改訂の目玉は,3・4年生における「外国語活動」の導入と,5・6年生における教科としての「外国語科」の開始でしょう。「外国語活動」はすでに5・6年生を対象に実施されてきた実績がありますが,「外国語科」は新たな科目のスタートとなります。

 今まで実施されてきた「外国語活動」とこれから本格的に始まる「外国語科」は何が違うのでしょう? 一言でいうなら,教科となる「外国語科」では,「定着」が求められる,ということが最も異なる点です。「定着」というと,単に知識や技能を記憶に留めることというイメージがありますが,そうではありません。「定着」というのは,知識や技能を,どんな場面や状況においても自由に使いこなせることをいいます。小学校外国語学習に特化すると,「外国語活動」では英語に慣れ親しむことが目的ですが,「外国語科」では場面や状況に応じた英語が使えるようになることが求められるのです。

 外国語学習の最終的な目標は,実際のコミュニケーションの場で外国語(英語)を使って臨機応変に対応できるようになることですが,そのための基盤となるのが「語彙」です。語と語が組み合わさって文ができていきます。「語」がわからなければ,何も始まりません。英語教育の世界的権威であるJane Willis氏はその著書の中で,「生活上,最初に必要になるのは単語やフレーズであって,言っていることがわからないのは語彙がわからないからである」と述べています(Willis, J. (1996). A framework for task-based learning. Harlow: Longman.)。新学習指導要領では,小学校において600〜700語程度の語彙を扱うことになっています。

 本書は,その題名が示すように,「語彙・表現の定着」を目的に書かれたアクティビティ集です。英語の基礎となる「語彙」やそれらを使った簡単な「表現」を,アクティビティの中で実際に使いながら「定着」を図っていきます。なお,本書で扱う語彙や表現は,文部科学省のLet’s Try! 1, 2,We Can! 1, 2を参考に選定しました。

 さて,2020年度からの新学習指導要領全面実施に伴い,5・6年生対象の「外国語科」の時数が各学年年間70時間となり,時数の確保が課題となっています。各校におけるカリキュラム・マネジメントが求められており,対応は学校によって様々ですが,主に@週2回45分授業実施,A週1回45分授業と10〜15分間の短時間学習実施,の2パターンが考えられます。本書は,短時間学習のアイデアを提供することを目的としていますが,45分授業の中でも用いることができます。

 語彙や表現を定着させるには,様々な場面で繰り返し語彙や表現にふれることが重要です。本書のアクティビティを楽しみながら,児童の英語はもちろん,児童とともに活動を行うことにより,先生方の英語も「蓄積」されていくことを願ってやみません。


  2018年10月   /川村 一代

著者紹介

川村 一代(かわむら かずよ)著書を検索»

皇學館大学准教授

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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