WHYとHOWでよくわかる!
いじめ 困った時の指導法40

WHYとHOWでよくわかる!いじめ 困った時の指導法40

新刊

総合55位

「この場面ではこうしよう!」場面別でよくわかるいじめ対応術

教師が本気でいじめに取り組む際、「困った!」という場面に必ず遭遇します。本書では、いじめ対応での困った場面別に、WHY(なぜそうなったか)とHOW(どのようにすればよいか)の視点から、具体的な対応をまとめました。場面別の会話例も入れた必携の1冊です。


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ISBN:
978-4-18-144818-9
ジャンル:
学級経営
刊行:
対象:
小・中・高
仕様:
A5判 176頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年3月20日
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contents

もくじの詳細表示

まえがき
Introduction 生徒が教師に困っている場面
01 「悪気がないから気にするな」と言われる場
02 話をきちんと聞いてもらえない場合
03 被害者の立場を考えずに,教師が加害者にすぐ伝えてしまう場合
04 「自分にも悪いところがあるのでは」と言われる場合
Chapter1. いじめ被害者への対応で困った場面
01 いじめの事実がはっきりしているのに,被害者が認めない場合
02 いじめをされていることに気が付かない場合
03 過去にいじめをしたことがあり,反撃されている場合
04 訴えている内容が一方的で事実と違う場合
05 過度に敏感であると感じられる場合
06 嫌と言えず,嫌なことを押しつけられている場合
07 自分が悪いと思い込んでいる場合
08 どうしても加害者が許せない場合
09 どうしても親に知られたくないと訴える場合
10 加害者から離れようとしない場合
11 被害者の言動が周りの反感や怒りを買いやすい場合
12 いじめが解消しても体調不良や不登校が続く場合
13 いじめ被害の内容を口に出せない場合
14 死にたいと口にする場合
Chapter2. いじめ加害者への対応で困った場面
01 いじめが悪いことだと思っていない場合
02 いじめの事実を加害者が認めない場合
03 いじめられないためにいじめている場合
04 過去にいじめをされたことがあり,反撃している場合
05 集団で無視をしている場合
06 いじりがエスカレートしている場合
07 陰口がエスカレートしている場合
08 「相手がやり返したから喧嘩両成敗だ」と言う場合
09 やりたくないのにやらされている場合
10 叩く,蹴る,ぶつかるなどの暴力を伴ういじめの場合
11 いじめに教育的意義を感じている場合
12 状況的に加害者だが,証拠がない場合
13 加害者が親に虐待されていた場合
14 開き直って反省が見られない場合
Chapter3. いじめ傍観者への対応で困った場面
01 いじめの事実を知らせてこなかった場合
02 見ているだけだから悪くないと思っている場合
03 いじめをはやしたてていた場合
04 陰口・悪口が横行している場合
Chapter4. いじめ保護者への対応で困った場面
01 加害者の保護者が指導内容に抗議してきた場合
02 加害者の保護者が「むしろ被害者だ」と訴えてきた場合
03 加害者の保護者が「子どもの問題に大人が口出しするな」と訴えてきた場合
04 被害者の保護者がクラス替えを要求してきた場合

まえがき

 あなたはいじめ対応に自信はありますか。


 いじめ対応は難しいものです。


 隠そうとするものを見つけ出し,被害者の心に寄り添い安心させ,加害者に行動を変容させ,傍観者には,大人に知らせることができるようにさせ,保護者には,被害者側・加害者側双方に納得してもらう必要があります。どれか一つでも大変な難問です。それを同時に行わなければなりません。命にかかわる場合もあります。


 教師が本気でいじめに向き合おうとすれば,「困った!」と思う場面に遭遇するのは当然のことです。でも教師以上に困っている人がいます。それはいじめの被害者です。生徒の「困った」に真摯に向き合うことが本当の解決に至る道です。


 本書では,40のいじめ対応での困った場面を想定し,なぜそうなのか。どうしたらよいのか。という視点で考えています。また,実際の会話例を良い例,悪い例で示しています。


 本書で示すアイデアを,教師は子どもにとって最後の砦なんだという気概をもって実践していただけることを願っています。


  2019年1月 /千葉 孝司

著者紹介

千葉 孝司(ちば こうじ)著書を検索»

1970年,北海道生まれ。公立中学校教諭。ピンクシャツデーとかち発起人代表。いじめ防止や不登校に関する啓発活動に取り組み,カナダ発のいじめ防止運動ピンクシャツデーの普及にも努めている。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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