目次
- 序文
- 第一篇
- （一）序論
- 自然と社会
- 教育の意味
- 自然人の概念と教育
- 自然人教育の基本原理
- エミールの具備すべき諸条件
- （二）乳幼児の教育
- 育児
- 感覚
- 表現
- 徳育
- 自然の道
- （三）特に言語指導について
- ―第一期より第二期ヘ―
- 第二篇
- （一）序章
- 第二期の出発
- 幸福論及び徳育論への導入
- （二）幸福論
- 基本的な解説
- 想像力のめばえ
- 自由
- 結語
- （三）徳育
- 子どもと理性
- 子どもと必然
- 消極教育
- 所有の観念（園丁ロベールの事件）
- 約束と嘘
- 美徳の原理
- （四）知育
- 子どもの推理力
- 学科について
- 学習指導
- 寓話と書物について
- （五）体育
- 前言―子どもの自己活動
- 肉体活動と主体的思考
- 知的理解に先行する体育
- 健康管理
- （六）感官の訓練
- 前言
- 触覚
- 視覚
- 聴覚
- 味覚
- 嗅覚
- 共通感官
- （七）終章
- 第三篇
- （一）序章
- 第三期の特徴
- 第三期の課題
- 教育方針
- （二）自然関係の学習
- 実物教育
- 子ども自身による学習
- 内容原理としての有用性
- 自然教育の書、ロビンソン・クルーソー
- （三）社会関係の学習
- 産業的技術とその価値基準
- 交換の原理
- 供給過程と労働
- 職業と自己保存
- 職業の選択
- （四）判断力
- （五）終章
- 訳注
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明治図書
