- 特集 体験者発“総合のよい点・困難点・問題点”
- ビギナー教師に“総合のよい点・困難点・問題点”を聞かれたら
- ねらい、内容、方法を考える
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- トライ・アンド・エラーこそ総合的学習の醍醐味
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- ノリノリでワクワク!でも、ヘトヘト?
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- “総合のよい点”を伸ばす実践づくりの課題
- 私が体感した“総合のよい点”を伸ばす実践のポイント
- 子どもとともに創る総合学習
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- “体感”を「総合の論理」で捉え直す
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- 私が見聞した“総合のよい点”を伸ばす実践の条件
- 課題づくりにウェビング手法を用いる
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- ディレクターとプロデューサー能力がカギ
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- “総合の困難点”を見据えた実践づくりの課題
- 私が体感した“総合の困難点”を見据えた実践のポイント
- 二つの困難点「練り合いの場」「教師のプレゼンス」
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- 生活科に学ぶ実践のポイント
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- 私が見聞した“総合の困難点”を見据えた実践の条件
- 困難点は山ほどあるのだが…
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- 子どもたちの意欲の盛り上げと安全対策
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- “総合の問題点”を克服する実践づくりの課題
- 私が体感した“総合の問題点”を克服する実践のポイント
- 「総合」っていつも学年で一緒に授業するの?
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- どのようにして課題を決定していくかが大切!
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- 私が見聞した“総合の問題点”を克服する実践の条件
- 新しい「学び」のストラテジーを!
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- “総合の問題点”は“教科の問題点”でもある
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- “総合のねらい”を再検討する視点はここだ!
- 私が体感した“総合のねらい”=よい例・まずい例
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- 私が見聞した“総合のねらい”=よい例・まずい例
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- “総合の年間計画”を再検討する視点はここだ!
- 私が体感した“総合の年間計画”=よい例・まずい例
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- 私が見聞した“総合の年間計画”=よい例・まずい例
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- “総合の単元構成”を再検討する視点はここだ!
- 私が体感した“総合の単元構成”=よい例・まずい例
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- 私が見聞した“総合の単元構成”=よい例・まずい例
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- “総合の素材・教材”を再検討する視点はここだ!
- 私が体感した“総合の素材・教材”=よい例・まずい例
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- 私が見聞した“総合の素材・教材”=よい例・まずい例
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- “総合の活動方法”を再検討する視点はここだ!
- 私が体感した“総合の活動方法”=よい例・まずい例
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- 私が見聞した“総合の活動方法”=よい例・まずい例
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- “総合の表現活動”を再検討する視点はここだ!
- 私が体感した“総合の表現活動”=よい例・まずい例
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- 私が見聞した“総合の表現活動”=よい例・まずい例
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- “総合の評価規準”を再検討する視点はここだ!
- 私が体感した“総合の評価規準”=よい例・まずい例
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- 私が見聞した“総合の評価規準”=よい例・まずい例
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- 地域素材で創る総合的学習―プロの手法に学ぶ (第2回)
- 「阿蘇の神話」と自然現象とのつながり
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- 私の英会話授業&教材キット (第2回)
- 英会話授業に必要な微細技術と簡単教材づくり
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- ウェッブで調べ学習:ポイントはここだ! (第2回)
- ウェッブと日々の観察活動
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- 知の成長を刺激する“総合的学習の教材ツール” (第2回)
- 「ビックリマン」に学ぶ世界観と知のリズム
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- 子どもの姿から診る“総合の好感度” (第2回)
- そうか,教科の学習ってこうやって使うんだ
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- 書評
- 『総合的な学習実践情報双書』全5巻(北俊夫 編)
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- 総合的学習の評価―何を見とり、どう返していくか (第2回)
- 総合的学習における評価規準の作成の仕方とその展開について(1)
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- 説明責任を果たせる総合的な学習の十分条件 (第2回)
- 子どもの自己評価による学びの改善
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- 学習指導から考える“学力論” (第2回)
- 知識を悪者にして終わりでよいか
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- 世界で進む“総合・体験・サービス学習” (第2回)
- ドイツの場合―“地域の教育力”と連携しつつ
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- 体験で語る“小学校英語の発進・ここがポイントQA” (第2回)
- “抵抗勢力”といかに戦うか(2)
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- 地域素材で創る総合的学習―プロの手法に学ぶ (第2回)
- 「阿蘇の神話」と自然現象とのつながり
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- 編集後記
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- 盲導犬―福祉の授業で取り上げたい“実像” (第2回)
- 盲導犬と歩くメリット&デメリット、盲導犬歩行で使用している道具の解説
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編集後記
〇……本年度から新教育課程が本格実施になるわけですが、もうすでに移行の段階で総合的学習を体験している先生方が多いことと思います。
ですから、逆にその貴重な情報を出来得る限り具体にわたって公開していただき、この新設された総合的学習の、
「よいところはどこであり」、
「こういうところはなかなか思うようにいかず大変だ」、
「ここは、どうすすめようとしても問題が残りそうだ…」、
といった体験に基づいた、あるいはあちこちで見聞された総合についての最新の情報をお寄せいただきました。
このような情報こそ、これから取り組む方、あるいはどうしようかと悩んでおられる方に、どれだけプラスになるか…と思うからです。
また、ちょうど本号がでる4月上旬は、新学期早々でもあり、1年間の見通しを今一度見直すラスト?チャンスでもあると思うのです。
さまざまな角度からの再検討のアドバイスをいただきたく、総合の、“ねらい”や、“年間計画”“単元構成”“素材・教材”“活動方法”“表現活動”“評価規準”というような問題について、よい例・まずい例というかたちで、具体的にご紹介いただきました。
(樋口雅子)
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- 明治図書