- 特集 短時間でパッとできる!学級&学習ミニゲーム大全
- こうすればうまくいく!学級&学習ミニゲーム
- 活動は思い切り楽しく,働きかけと見取りは丁寧に
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- 目的を意識してゲームをしよう!
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- パッとできて絆が深まる!目的別・学級ミニゲーム50
- 特集中扉
- 1 教師と子どもの距離を縮める
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- 2 友達との距離を縮める
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- 3 異学年の子との距離を縮める
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- 4 頭をひねる活動で楽しむ
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- 5 体を使う活動で楽しむ
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- 6 質問するスキルを身に付ける
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- 7 断るスキルを身に付ける
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- 8 謝るスキルを身に付ける
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- 9 ペアやグループで協力するよさを知る
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- 10 クラス全体で協力するよさを知る
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- 11 クラスで競争して高め合う
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- 12 生活習慣が楽しく身に付く
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- 13 集団行動が楽しく身に付く
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- 14 コミュニケーション力を高める
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- 15 語彙力が自然と身に付く
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- 16 表現力を高める
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- 17 ひらめき力を高める
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- 導入からスキマ時間まで!学習ミニゲーム28
- 特集中扉
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- 国語
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- 算数
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- 理科
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- 社会
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- 体育
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- 音楽
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- 外国語活動・外国語
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- 算数授業の“当たり前”を問い直す―経験則から,本当に役立つ授業の「型」をつくろう (第2回)
- 「自力解決」を問い直す
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- 〜人が人らしく学ぶという視点で,自力解決の時間を考え直そう〜
- とっておき!学級経営ネタ&アイデア (第2回)
- 5月
- 低学年/もう一人のお友達(クラス・マスコット)登場!のススメ
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- 中学校/一筆箋で子どもも保護者も教師もハッピーに
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- 高学年/「お見合い」をしよう!
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- 中学/笑いが生まれる課題で親密度をアップする!
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- Q&Aでまるわかり! GIGAスクール構想ってなんだ? (第2回)
- GIGAスクール構想のメリットと懸念点を教えて下さい。
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- レベル別全解説 教師のほめる技術 (第2回)
- 常に「ほめる」体質になる
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- 学校を元気にするミドルリーダーの仕事力 (第2回)
- 校務分掌を通して学校づくりに参画する
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- 数字で読み解く教育データ (第2回)
- 2000万分の1
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- イラスト解説 悩める教師のための保護者トラブルシューティング (第2回)
- 知っておきたい,家族のカタチと保護者のバリエーション
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- いつもちかくでたすけになる「ICT×インクルーシブ教育」の可能性 (第2回)
- 読み書きアセスメントの活用
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- すべての子どもを幸せにするポジティブ心理学入門 (第2回)
- 「強み」を見つけ,「強み」を生かす
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- 二瓶弘行&国語″夢”塾プロデュース 子どものやる気に火をつける! 国語授業アイスブレイク (第2回)
- 中学年/「○○のような」ゲームをしよう1
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- 高学年/「あるある漢字まちがい」を交流しよう!
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- 盛山隆雄&志算研プロデュース 教科書アレンジで,思考力・判断力・表現力を育てる! (第2回)
- 円周上に頂点が載る正五角形をかいてみよう!【考察の視点を与える】【比べる場面にする】
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- 〜5年/正多角形と円〜
- 早く家を出たのはだれ?【比べる場面にする]
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- 〜3年/時こくと時間のもとめ方〜
- 編集後記
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- 教室 Reデザイン (第2回)
- 飛び出すインパクト『3D学級目標』
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編集後記
小学5年生の時、先生考案のオリジナルゲームが、クラス全体で流行ったことがありました。人数が多ければ多いほど盛り上がるゲームだったので、自然と声を掛け合って、クラス全体で休み時間にも遊ぶようになりました。
そのゲームが流行るまでは、男女はどこかよそよそしい雰囲気だったのですが、一気に距離が縮まったことを思い出します。今になって考えると、担任の先生は、クラス全体の距離を縮めるために、そのような遊びの場面を仕掛けていたのかもしれません。
こういったゲームや遊びには、クラスをまとめたり、子どもの力を伸ばしたりする力があると感じます。
しかしながら、今の学校現場はとても忙しく、なかなか何度もまとまった時間をとることが難しい場合もあるのではないでしょうか(その時代が良かったかどうかは別として、私が子どもの頃は、何かの授業時間が、しばしば学級あそびに置き換わったことがあったような気がします。余談ですが、授業をつぶして、学級にあったテレビで、日本シリーズの観戦をしたこともありました…)。
そこで、今号では、特に「短時間」ということにこだわって特集を企画しました。
日々のちょっとしたスキマ時間や、朝の会や帰りの会、授業の導入など、5分〜10分程度の時間でも、子どもの顔をパッと明るくし、楽しく様々な力をつける学級ゲーム&学習ゲームを、たくさんご紹介いただきました。
/茅野 現
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