- 特集 夏休み「お楽しみパズル・ドリル・ワーク」
- 巻頭論文
- 夏休みには「知的な休み」も必要だ
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- 夏休み・国語のお楽しみパズル・ドリル・ワーク
- 1年/てごわい? かんたん! もじとことばのだいへんしん
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- 2年/「は」「を」「へ」名人ワーク!
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- 3年/カードゲームで楽しみながら漢字学習!
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- 4年/ちょっと味付けをして楽しく練習させよう
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- 5年/自分で調べてみたくなる,おまけ問題
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- 6年/ことわざタイムスリップ
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- 夏休み・算数のお楽しみパズル・ドリル・ワーク
- 1年/じゃんけんすごろくであそぼう
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- 2年/10回たしマラソン計算
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- 3年/子どもが熱中するアドベンチャーワーク
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- 4年/楽しく筆算をしよう!
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- 5年/「小数トランプ」で遊ぼう
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- 6年/「頭を使い,楽しめる」学習ゲーム
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- 夏休み・社会のお楽しみパズル・ドリル・ワーク
- 4年/都道府県遊びで地図帳に親しむ
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- 5年/日本全国「県章」旅行へレッツゴー
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- 6年/歴史上の人物や用語を楽しく覚えるクイズ・ワーク
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- 夏休み・理科のお楽しみパズル・ドリル・ワーク
- 4年/夏の夜はロマンチックに星空を見上げよう
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- 5年/メダカ博士になろう!
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- 6年/自由研究に発展できる内容をワークに入れる
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- 中学校・1学期のお楽しみドリル・ワーク
- 国語/季節を感じられる生徒に育てるために
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- 社会/地理「都道府県」ワークはこれに決まり
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- 子どもがサプライズを感じる「物・資料」
- 写真・氷で南極の事を知ろう〜佐々木正史教授との交流を通して〜
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- 有田編集長のメッセージ
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- 面白い本みつけた
- 『日本文明77の謎』(梅棹忠夫編著)
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- 〜日本史を世界史の中でとらえ直す〜
- 『“授業づくり”スタートブック』(有田和正編集)
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- 〜魅力ある授業づくりに大変役立つ〜
- 私の教材発掘 読者とのツーウエイ
- 道徳/挨拶の達人!
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- 社会科/「えこっパー」でごみの資源化の意識を掘り起こす
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- 日本国憲法の授業化の工夫 (第17回)
- 想像以上に大きい,憲法第9条と「現実」のギャップ
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- 〜第2章「戦争放棄」の教材研究B〜
- 教材・授業開発研究所・空知支部による教材開発 (第5回)
- 税について考える
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- 「○○」を算数する (第5回)
- 「しゃくとり虫」を算数する
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- 自然観察のさせ方基礎・基本 (第5回)
- 調べることで見えてくるものがある
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- 琉球の風《総合・修学旅行の手引き》 (第20回)
- 世界規模 美ら海水族館
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- 教材・授業開発研究所情報
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- 硬派・道徳教育の実践 (第5回)
- 「孝」の授業
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- 〜「恩」の教育,「恩」の指導(そのA)〜
- 授業の腕をあげる教材開発 (第5回)
- 大阪の街の特徴を調べる(5)
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- 〜ファッション・生活・遊びからみる〜
- 編集後記
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- 教科・総合の目に見える教材開発 (第5回)
- 「ナカシの地上絵」中標津格子状防風林の教材化
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有田編集長のメッセージ
教材・授業開発研究所編集
今月は「夏休み」ということで,「お楽しみパズル・ドリル・ワーク」という特集にしました。思いきり楽しいものにしたいと考えました。
楽しい遊びの中に,国語のことばをちょっとみがくとか,算数の面白さがわかるといったものにしたいと考えたのです。
NHKテレビで,「ことばのクイズ」のような番組をやっていましたが,なかなか面白かったです。しかも,出題される問題もわからないところもあって,挑戦意欲が出てきました。わたしはこの番組で楽しみながら,あらためて「ことばの勉強」をしました。
つまり,「わかっているようでわかっていないことば」をついているのです。たとえば「度肝を抜く」ということばを使いますよね。ひどくびっくりさせることを言いますね。
では,「度肝を抜くとはどんなことから出てきたことばか」と問われるとわかりません。
こんな「ことば遊びゲーム」のようなものをつくり,子どもたちに楽しんでもらいたいと考えたのです。
算数だと,「数あて遊び」のようなものや,野球の打者の打率の出し方のような計算遊びのようなものをイメージしました。
社会に至っては,いくらでもできます。「何でも一番」を探させるとか,地図上の旅行をするなど,工夫をすればいくらでもできます。
歴史のエピソードを人物とつなぐといったワーク的なものも考えられます。「少年よ,大志を抱け」と言ったのは誰でしょう,言った場所はどこの国でしょう,といったものも考えられます。
理科では,「宇宙旅行をしてみましょう」といったものや,花や野菜の名前をあてさせるといったことも考えられます。
中学では,1学期の復習のようなワーク・ドリルのようなもの,それもなるべく面白いものをイメージしました。
むりに面白くしようとしなくてもよいのですが,内容はきちんと入っているパズル・ドリル・ワークを考えてみたいです。
どうぞ皆さん,本号で楽しんで勉強して下さい。
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- 明治図書