- 特集 1学期の基礎学力を評価する7月のワーク・テスト
- 巻頭論文
- 子どもの学力差は教師の指導力の差である
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- 1学期の基礎学力を評価する国語のワーク・テスト
- 1年/「ひらかな」をどれだけ理解しているか
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- 2年/同じ部分をもつ漢字と漢字の組み立て
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- 3年/自己紹介作文「じゅんびテスト」
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- 4年/国語のテストで重要なのは明確性だ!
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- 5年/国語の力を試そう
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- 6年/国語力を鍛える―「漢字力」と「ことば力」を評価する
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- 1学期の基礎学力を評価する算数のワーク・テスト
- 1年/たし算の途中も考えてみよう
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- 2年/学期末テストの前に,1学期の内容を再確認しよう!
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- 3年/これだけは押さえておきたい算数の基礎
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- 4年/クリアさせるべき問題とクリアさせたい問題
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- 5年/まちがったら教科書にもどる
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- 6年/前の問題の答えがヒントになるテスト
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- 1学期の基礎学力を評価する社会のワーク・テスト
- 5年/プラスワンにこだわらせる
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- 6年/教科書,地図帳,資料集は「テストの武器だ」―自由に見て解こう
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- 1学期の基礎学力を評価する理科のワーク・テスト
- 5年/目標達成度を評価する基礎・基本テスト
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- 6年/子どもが自分の学びを整理し,「命に関わる判断力」を育成するワークテスト
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- 中学・1学期の基礎学力を評価するワーク・テスト
- 国語・近代俳句/五七五の世界に親しむ―基礎の確認から豊な読みとりへ
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- 理科・2分野/授業場面を想起させる問題で基礎・基本を
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- 子どもがサプライズを感じる「物・資料」
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- 有田編集長のメッセージ
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- 面白い本みつけた
- 『和の暮らしを読み解く読解漢字』(藁谷久三監修/松岡大悟編)
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- 〜難読漢字クイズに使えます〜
- 『使える!「徒然草」』(齋藤孝著)
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- 〜上達論として読む古典〜
- 私の教材発掘 読者とのツーウエイ
- 総合的な学習の時間/地域で学ぶ子供たちの育成
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- 社会科/新聞広告から戦争の時代を考える
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- 日本国憲法の授業化の工夫 (第16回)
- 「保有している」でも「行使できない」?そんな自衛権,意味があるの?
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- 〜第2章「戦争放棄」の教材研究A〜
- 教材・授業開発研究所・空知支部による教材開発 (第4回)
- 新しい銭で都をつくる
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- 「○○」を算数する (第4回)
- 「地図を上皿てんびん」で算数する
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- 自然観察のさせ方基礎・基本 (第4回)
- 比べると見えてくる
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- 琉球の風《総合・修学旅行の手引き》 (第19回)
- 沖縄菓子 アラカルト
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- 教材・授業開発研究所情報
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- 硬派・道徳教育の実践 (第4回)
- 「恩」についての認識
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- 〜「恩」の教育,「恩」の指導(その@)〜
- 授業の腕をあげる教材開発 (第4回)
- 大阪の街の特徴を調べる(4)
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- 〜「キタ」と「ミナミ」を比べる〜
- 編集後記
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- 教科・総合の目に見える教材開発 (第4回)
- 地域の『日本一』を教材化する
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有田編集長のメッセージ
教材・授業開発研究所編集
早くも7月,3学期制のところは「評価・評定」をしなくてはなりません。絶対評価になって,先生方も自信をもって,A,B,Cといえない現実にあるようです。
何しろ,学校の差がかなりあることから,ある学校でAでも,ある学校ではB,あるいはCというくらい,格差があるようです。
それで,標準テストのようなものがどうしても必要です。標準テストなら文句もいえないし,信頼性もあるということでしょう。
7月号は,ワークないしテストとして,これが
標準テストになる
と考えているものを提案しました。
作成者は,全国的な視野で作成し,
・これができたらA
・これができなければC
といった一応の基準を考えて作成しています。
わたし自身も社会科のテスト集(6年)を出していますが,評価基準もきちんと入れています。図や表もできるだけ入れて,わかりやすいように工夫しています。
本号の問題,ワークなどをコピーして,子どもに提示すればたちまち成績が出ます。教師の教え方のまずかったところや,教え足りなかったことなども明らかになります。
時々,このようなワーク・テストを使うことによって,自分の学級がどの程度の実力があるのかはっきりとつかむことで,次の指導のめあても立ちます。
評価の本当の目的は,次の指導への手がかりをつかむ
ことです。このついでに,子どものでき具合もみてみようということです。本来のテストやワークのあり方をとり違えないようにしてほしいと願っています。
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- 明治図書