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生活指導 1998年5月号提言―授業不成立を克服する―

紙版価格: 702円(税込)

送料無料

電子書籍版: なし

ジャンル:
生活・生徒・進路指導
刊行:
1998年4月
対象:
小・中
仕様:
A5判 132頁
状態:
絶版
出荷:
予定なし
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目次

もくじの詳細表示

特集 提言―授業不成立を克服する
今月のメッセージ/授業不成立を克服する/斎藤 修
<論文>
授業における教師の指導性を変える−授業不成立への提言−/鈴木和夫
実践記録:授業はなぜぶっとんだか・小学校
授業がぶっとんだ/竹内一男
楽しくなければ授業じゃないよ!−みんなの力で授業を創ろう−/篠崎純子
実践記録のコメント−授業不成立をこう考える
口さきだけの授業からの脱皮/荒井伸夫
「荒れ」を見る視点と取り組みの方向/釋鋼二
実践記録:授業はなぜぶっとんだか・中学校
“I LOVE YOU”と言い続けて−生徒との信頼をどう作り出すか−/水野明子
嘲笑と沈黙の中で−ぶっとびはしないけど−/高原史朗
実践記録のコメント−授業不成立をこう考える
学ぶことの意味を問い続けること/梶原秀明
授業をこわす子たちの願いに立って/宮原廣司
<論文>
授業は必ず甦る−子どもは何を「拒否」しているのか−/庄井良信
■実践の広場−ナイフ刺殺事件を子どもと読みひらく
「ふつうの子」とナイフ刺殺事件/竹内常一
所持品検査をめぐって/坂田和子
子どもの気持ちをわかって/井本傳枝
子どもたちといっしょに考える/鈴木和夫
ナイフ事件について/加納昌美
ムカツク私たちの気持ちわかってよ!/柏木 修
◆教育改革のトポス
幼児期からの自我の育ちと生活指導−幼児教育改革の動向から−/山本理絵
◆学校をひらく・第12回
幸弘が学校に来れるまで−いじめ、登校拒否を乗り越えて/近藤賢司
◆研究論文
集団づくりが生み出す公共性/米井公介
◇書評
日本社会における「子どもの権利条約」の実態/大畑佳司
◇読書案内
中年期、新たな自分との出会い/山本敏郎
◆ ほっとたいむ−サ−クルからの発信
仲間に励まされ、仲間とともに/設楽隆雄
「こだわる」ことの意味/今泉教秋
◎フロンティアからの便り
全生研、もっと燃えよ/八代 茂
◎教育情報
国語教育の置かれている位置とゆくえ/阿部 昇
◎教育KAIDAN/ふるうちあやこ
◎家族のかたち
キャパシティ−と共有/山口 学
◎子ども周辺の文化
いろんな子どもがいるんだ/伊達清志
◎みちくさ・道草
ひまわり学校と徳生研/前野哲也
◎読者の声
◎案内板−集会・学習会のお知らせ
◎全生研第40回全国大会参加要項
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