楽しい体育の授業 2001年8月号
どの子にも成功体験―指導事例18―

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楽しい体育の授業 2001年8月号どの子にも成功体験―指導事例18―

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ジャンル:
保健・体育
刊行:
2001年7月
対象:
小学校
仕様:
B5判 76頁
状態:
絶版
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目次

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特集 どの子にも成功体験―指導事例18
特集の解説
/根本 正雄
実践事例
開脚跳び
跳び箱は誰でも跳ばせられる
/宮野 康彦
できたことがはっきり分かる開脚跳び
/竹森 正人
かかえ込み跳び
かかえ込み跳び成功の秘訣はうさぎ跳び
/漆山 仁志
恐怖心を抱く前に、スモールステップで
/森永 祐司
逆上がり
くるりんベルトは優れた教具
/小林 篤史
一年生逆上がりへのステップ
/糸井 利則
後方支持回転
場作りと、子供に落ちる指示を工夫する
/星野 裕二
毎日の鉄棒教室で成功体験を!
/三浦 克文
開脚前転
成功の秘訣は前転指導・選択的発問・段階的マット
/浅野 光
小さな成功の積み重ねが成功体験を導く
/平田 淳
側方倒立回転
川跳び側転と個別評定で全員合格
/前島 光一郎
足の振り上げで側方倒立回転成功
/岸 義文
クロール
水の流れを作って泳ぎを補助
/辰尾 重男
長い距離を泳いだことで、成功体験を刻む
/松永 直紀
平泳ぎ
ゆったりと浮き沈みしよう
/鈴木 智光
鈴木智光氏の水泳指導に学び、どの子にも成功体験を味わわせよう
/山口 正仁
二重跳び
細かなステップを確実に身に付けることが成功の秘訣
/杉本 任士
めざせ二重跳び連続10回
/藤澤 芳昭
ミニ特集 新学習指導要領「陸上運動」の実践
魅力ある短距離走の授業作りを
/宮内 孝
楽しみながら技能・体力を付ける運動を!
/大島 英明
いきなり一つのハードルを与える
/富樫 慎也
子供がやる気を起こす選択方式ハードル走
/波戸 裕幸
スリーコーン折り返しリレー
/荒井 賢一
写真で見る指導のポイントとコツ
クラスをまとめる体ほぐしの運動
/村田 斎
この指導で子供が変わる
子供が生きる体育の授業は
/岩井 邦夫
マンガで見る楽しい体育指導 (第17回)
根本体育直伝マンガ(かかえ込み跳びの巻)
/岩野 節男・岩野 紀子
できなかった子ができた! 子供に学ぶ成功事例 (第17回)
かえるの足うちの指導
/根津 盛吾
これだけは残しておきたい指導技術 (第5回)
くるりんベルトの指導技術2
/辻岡 義介
初心者の体育指導 (第5回)
いつでも公開授業
/八和田 清秀
女教師の体育指導
追試で楽しい授業
/森川 敦子
健康な生活習慣をはぐくむ保健の授業 (第5回)
有害紫外線から体を守る
/三好 保雄
スポーツと健康づくり (第17回)
ストレッチの効果とポイント
/並木 孝樹
法則化体育最前線
月刊『法則化体育通信』9月に150号発刊へ
/駒井 隆治
全国ネットワーク
二〇〇二年度全国セミナー成功に向かって!
/波戸内 勝彦
誌上授業ビデオ診断
連続長なわ跳び
/桑原 和彦
運動会にいちおし演技
ソーラン踊り
/大久保 洋子
〜YOSAKOIそーらんがおすすめ〜
効果抜群!ファックスできる体育学習カード
鉄棒遊び(低学年)
/西村 幸子
〜おさるにチャレンジ〜
鉄棒(高学年)
/上木 信弘
〜こうもり振り下りから,鉄棒好きな子を育てよう〜
授業の腕を高める論文審査 (第112回)
「指導法の工夫」が論文となる
/向山 洋一
新学習指導要領への提言 (第5回)
体育科の基礎・基本とは何か
/根本 正雄
〜ドーンじゃんけんバリエーション5〜
サークル紹介
法則化サークル 東雲
/吉原 尚寛
読者のページ My Opinion
編集後記
/根本 正雄
TOSS体育ニュース
こうすればできる! (第17回)
後転編
/渡辺 喜男

特集の解説

どの子にも成功体験―指導事例18

千葉市立弥生小学校

根本正雄


 子供たちが運動の喜びを感じるのは、一つの運動ができた時である。つまり成功体験を味わった時である。

 成功体験を味わわせる第一のコツは、ステップを踏んできめ細かく指導していくことである。

 一部の子供だけができるのではなく、誰でもできるステップを用意する。

 第二のコツは、誰でもできる用具や器具を準備していくことである。

 教師が直接指導することも必要であるが、それだけではなく、できるようになる補助用具を活用していく。

 子供が自主的に練習できる場が用意されていると、子供は一人で練習できるので成功体験をすることができるのである。

 第三のコツは時間を限定することである。どれ位の時間練習すればいいのかの目安が分かると、子供は活動しやすくなる。

 毎日少しずつ練習していくことが成功の秘訣である。 第四は認定証をあげることである。成功体験を認定することによって、子供は努力の跡を実感することができていく。

 認定証をもらった子供は自信を持つ。自分もやればできるという自信が、他の面にも生きてくる。

 本特集では、各種運動の成功体験事例を次の内容で紹介してある。追試をして実践していってほしい。


 目的

 種目 �@方法�A準備物�B時間�C認定証�D留意点 

 実践の結果  


 跳び箱の実践例は以下の通りである。

 目的 学校で成功体験教室を開き、子供の触れ合いを通して成功体験をする。

 跳び箱

 �@方法  向山跳び箱指導法 向山指導法A式・B式

 �A準備物 跳び箱は3台準備する。場所がなければ1 台でもよい。




 �B時間  15分

 �C認定証

 �D留意点

  ・教師がA式、B式の補助を行う。

  ・教師が認定する。

  ・教師は、A式、B式の方法を子供に指導する。   ・練習の時間と認定の時間を分ける。

 実践の結果 省略

 逆上がり

 �@方法 飯田・根本式段階別指導法くるりんベルト

 �A準備物 移動式鉄棒と跳び箱、くるりんベルトを準備する。


 第1段階 第2段階 第3段階


 第4段階 第5段階 第6段階


 �B 時間 15分

 �C 認定証

 �D 留意点

  ・段階別の補助は教師が行う。

  ・教師が認定する。

  ・教師は、段階別台付き鉄棒の方法を子供に指導する。

  ・教師は、くるりんベルトの方法を子供に指導する。

  ・練習の時間と認定の時間を分ける。

 実践の結果 省略


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