学校運営研究 2000年4月号
人事考課を意識した経営方針の示し方

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学校運営研究 2000年4月号人事考課を意識した経営方針の示し方

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ジャンル:
学校経営
刊行:
2000年3月
対象:
小・中
仕様:
B5判 78頁
状態:
絶版
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目次

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特集 人事考課を意識した経営方針の示し方
東京都の「教員人事考課制度」をどう受け止めるか(9人の先生にお聞きしました)
今後の運用の在り方と柔軟な対応が大切
熱海 則夫
血の通い合う評価活動を
井上 裕吉
行政管理の論理を経営の論理に優先させてはならない
小島 弘道
学校組織の活性化を
清水 俊彦
問われる学校経営方針の質
新見 謙太
選択する勇気と決断を!
長南 博昭
「はじめに評価ありき」では意味がない
秦 政春
被評価者が納得する評価を
平沢 茂
道徳教育も評価対象に
牧野 禎夫
教員のモラール向上を図る“業績評価”の見方・あり方
教職は人事考課の圏外か
飯田 稔
自己申告の制度的趣旨の徹底と業績評価結果の本人開示を
若井 弥一
人事考課制度は新しい流れ
亀井 浩明
主任として“業績評価をする立場”に立ったなら
組織の一員として自覚し、聞く耳を持っているか
鈴木 智光
業績とは「子どもの事実」である
椿原 正和
子どもの事実、授業技量で評価する
星野 裕二
私が“自己申告をする身”になったなら―若い教員として考える
共に努力し、潔く
藤倉 欣浩
目標の数値化で教師が変わる
川口 達実
「自己申告書」は、目標設定を具体的にせよ
谷 和樹
人事考課を念頭においた学校経営方針の立て方・示し方
目標の設定の仕方と目標の構造化
安齋 省一
グローバル・スタンダードへの対応
石坂 和夫
学校組織と教員評価の関係―経営機能と教育機能の統合
有本 章
共・創・考・開をめざす学校経営方針
木岡 一明
原則に立ち返り、よりよい学校経営を
松尾 忠正
大阪府教委の“教員特技のデータベース化”の試み
特色づくりに得意を活かし意欲を育てる
成山 治彦
特色のある“教員評価制度”の紹介
イギリスの教員評価制度の紹介/OFSTEDによる学校外部評価と学校選択
田中 博之
ドイツの教員評価制度の紹介/教員に開示請求権を保障
結城 忠
“教員の勤務評定”をめぐる争点史を整理する
勤評は教育活動を高めることができるか
大石 勝男
資料/東京都の教員等人事考課制度に関する最終まとめ
波乱含み、東京都人事考課制度
安達 拓二
わが校の総合的学習への環境づくり (第13回)
愛知県/町のみんなで子どもたちの教育を考える
赤堀 隆
マイスクール・マイブーム (第1回)
ヤギの身体測定をしよう!
大前 宣徳
20世紀の“負の遺産”と21世紀への展望 (第1回)
占領政策―上からの民主主義
森 隆夫
日本の伝統行事・ルーツ話 (第1回)
「ころもがえ」の文化
柴崎 直人
戦後教育の歩みを再検討する (第1回)
戦後の道徳教育と天野貞祐
貝塚 茂樹
〜天野貞祐は克服されたのか〜
子どもに必須アイテム (第1回)
4月のライフスキルトレーニング/「まず あいさつ から」
皆川 興栄
〜コミュニケーションの入り口〜
韓国教師が体験した“日本の文化・日本の教育” (第1回)
私と日本を結ぶ“点と線”
李 政基
学校白書づくりのススメ―アメリカの事例紹介 (第1回)
インターネットで伝える学校白書
葉養 正明
校門を出た中学生と付き合う―「中学生日記」制作ノートから (第1回)
お蔭様で39年目を迎えました
市川 克美
〜中学生の目線に立った番組を目指しつづけて〜
「学校評議員制」―こう立ち上げる (第1回)
教育ネットワークの再編
吉野 勇次
ダイアリー・教務主任の仕事 (第1回)
4月/最初の一週間で一年間の土台を築く
鈴木 康一
文教ニュース
文部省が「教育指標の国際比較」/職員会議の明文化などで省令改正」
安達 拓二
編集後記
樋口 雅子江部 満
わが校の卒業アルバム―その今昔 (第1回)
いつの日も、子どもとの学び合いを大切に
毛利 祐子
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