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目次
- 特集 美や善に感動する道徳授業～心の琴線に触れる～
- 論説／「感動する心」
- 感動と崇高なものとのかかわり
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- 子どもが感動するとき
- 豊かに感じ、すすんで実践する子どもをめざして／悠久の森「白神山地」に学ぶ
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- 極限状態を乗り越えて得る感動／真剣になった自分だからこそ感じる感動
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- 本との出会いは感動との出会い／いのちはつながってる
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- 子どもに伝えたい「美や善」
- 小学校／子どもたちのもつ善なる心を伝える
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- 小学校／凛とした姿に感動を
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- 中学校／日本の子どもたちに伝えたい、日本人として身に付けたい美と善
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- 中学校／「美や善」は、自分の心の中にも存在することに気付く
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- 子どもの感動を呼び起こす授業づくり
- 感動資料選びのポイント
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- 映像や音へのこだわりを教材作りに生かす
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- 導入のしかけと終末のもち方
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- 心に響く範読を
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- 映像や音楽による授業づくりのポイントは「心にしみよ」で！
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- 動作化や役割演技できめる
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- モラル授業も教材提示から
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- 感性を育むハートメイル（心の便り）活動
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- 全国ものづくり大会出場！
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- 実践／「感動する心を育てる」道徳授業
- 小学校低学年／東京都道徳教育郷土資料集（第二集）を活用して
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- 小学校低学年／ともだちって、いいな
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- 小学校中学年／自然の美しさ・偉大さに感動する心を育てる
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- 小学校中学年／子どもの心に感動を
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- 小学校高学年／心を動かす音楽
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- 中学校／美しいものに感動する心
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- 中学校／「生き方を問う」親子道徳教育の創造
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- 中学校／陰で支える生き方から生徒の心に迫る
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- 俳句に見る日本人の心 (第28回)
- 閑さや岩にしみ入る蝉の声
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- 子どものこころ、親のおもい (第37回)
- 多様性を受容する力を育む
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- おすすめの本
- 中学校道徳『自作資料集』No.２
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- 心の力を育てる教師の道徳授業力 (第20回)
- 道徳授業充実への気運を高める①
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- ～道徳の指導時間の確保を促す環境をつくる～
- わたしの道徳授業・小学校 (第256回)
- 道徳の時間と生活とのつながり（低学年の実践から）
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- わたしの道徳授業・中学校 (第256回)
- ちょっとした工夫で授業にアクセントを
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- 学校経営で子どもの心に響く道徳授業づくりを (第4回)
- 学習指導案の作成に当たって
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- 子どもも教師も心が和むお話 (第4回)
- 教師も子どもも心に響くお話④
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第45回)
- 道徳の『教科化』に反対！②
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第64回)
- 親から文句がでませんでしたか
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第16回)
- わたしたちのまわりに
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- 全小道研ニュース (第472回)
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- 全中道研会報 (第479回)
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- 編集後記
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- ほのぼの道徳の時間 (第16回)
- 表情から心情を探る
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編集後記
大人は、自分が指導され・学習して今の感覚や感性を身につけたことを忘れ、自分と同じ感覚を子どもたちも本来もっているものと錯覚しています。例えば、満天の星空を子どもたちに見せても、大人が期待するほど感動しません。未成熟な子どもたちには、適切な言葉かけが必要となります。
最近の脳科学の研究でも、他人の優しさを理解できる感性は、遺伝的にもっていると結論づけられません。子どもたちがいい経験・体験、学習ができる環境を段階的に考えたいと思います。
(Ｎ)
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明治図書
